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緊急コロナニュース 3 [コロナ問題]

 緊急コロナニュース3は、私のツイッターに届いた、風刺に満ちた、最新ツイッターニュース拡販おすすめ版をお届けします。          kawakami

◆ おすすめ 1
 いま、フロリダ知事が「日本をみろ!」と言い出したので、なに言い出すかと思ったら、

「フロリダはテスト足りてないと言われてるけど、これからもっともっとテストするし、先進国だってぜんぜんやってない国があるだろ、日本なんて全然やってないぞ、あれと比べたらフロリダすげー」と言ってた

◆ おすすめ 2
 「韓国が検査数をごまかしているのでは?」という疑問の声が出ているが…韓国疾病管理本部がそれを認める声明を…
「申し訳ありません。今まで51万件って言ってましたが、実は…86万件検査してました」

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◆ おすすめ 3
 日本と韓国、同じ時代にいる様に思えない。
第二次安倍晋三政権になってから、ひたすら時代を逆行して来たからか。

◆ おすすめ 4
 安倍首相が「休業補償は世界に例がない」「わが国の支援は世界で最も手厚い」と強弁! その嘘を改めて徹底検証|リテラ

「バカにつける薬はない」というが、いまこそこのバカ総理に支持率というかたちで薬を突きつけなければ、この国は本当に取り返しがつかない… https://lite-ra.com/2020/04/post-5370.html

◆ おすすめ 5
・ 4月14日
どんどん怒れば、少しずつ、少しずつ一律給付に近づいていく。 https://twitter.com/kyodo_official/status/1249909468529225730

◆ おすすめ 6
 近くにいたら、頭はたいてる[むかっ(怒り)][ちっ(怒った顔)][むかっ(怒り)] ホンマ、頭揺さぶったらカラカラ音鳴るんちゃうか?
よ~そんな嘘をいけしゃあしゃあと抜かせるなぁ。 また、それを報道するNHK[むかっ(怒り)][ちっ(怒った顔)][むかっ(怒り)]
良心は無いのか?

◆ おすすめ 7
 遅いよー。後手後手無能内閣の皆様。頭の悪い人は決断力も遅い。10万円を何か月支給するのかな。最低6か月だろうな。

◆ おすすめ 8
 自民党幹部は、これでもたない会社は潰れていいと言った。
安倍内閣の無策とこの発言により、もたないのは内閣側であり 潰れるのは自民党だと確信した。

◆ おすすめ 9
『【悲報】全国に届き始めたアベノマスクが布までケチってた!布マスクが小さ過ぎて、アゴまで覆ったら鼻がはみ出る(泣)。 』
(前略)
 安倍首相は、466億円も無駄遣いとアベノマスクに対して非難轟々なのに対して、4月14日の衆院本会議で
「布製マスクは使い捨てではなく、再利用可能であり、急激に拡大しているマスク需要に対応する上で非常に有効。理にかなった方策と考えている」
と述べたんですが、各地の介護施設に届き出したアベノマスクが小さすぎて、顔がはみ出ることが判明!

★ おすすめ 10
現金10万円給付「方向性を持って検討」 安倍首相

実現したら自民党の支持率上がりそう

何ヵ月も検討して、結局コロナショックが終息して配らない
とかなりそうで怖いけどね…
https://t.co/fGcWvCmpdP
 
 

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緊急コロナニュース 2 [コロナ問題]

 コロナメール第2段です。   kawakami

 広尾の日赤医療センター医師からの依頼です。拡散してください。
=================
 この数日でコロナウイルス感染症の患者さんが急増しています。
私の病院のコロナ病床は満床になりました。重症者もいます。
現場ではすでに医療崩壊のシナリオも想定され始めています。

 正直、報道よりも一般のみなさんが思っているよりも、現実は非常に厳しいです。
近い将来、本来助けられるはずの命が助けられなくなる事態になりそうだと感じています。
今まで、どんな人でも少しでも生きたいという思いがあるのなら、全力で命を助ける医療をやってきました。
でも、このまま感染が拡大すれば、「助ける命を選択する医療」にシフトしなければならなくなります。
本当に悲しい。

 だから、外出を控えてください、人と会わないでください。
感染を食い止める方法はこれしかありません。
生きていくための最低限の外出だけにしてください。
このメッセージを出来る限りの家族や友人にシェアしてください。
時間がもうありません。よろしくお願いします。

皆さま
 慶應の先端研、遺伝子制御の佐谷秀行先生からの情報です(佐谷先生は大学病院の副院長も務めておられます)。慶應でも院内感染が起こり、患者さんと知らぬうちに接触した医師や看護師にもPCR陽性者が出たようです。また、ほとんどの感染患者さんは食事中に感染しているようです。
佐谷先生がご自身でまとめられた感染防御マニュアルをイントラネットで公開されました。
以下 注意事項
↓↓↓
 ウイルスが出てくるのは咳とか唾とか呼気。 でも普通の呼気ではうつりません。これまでのほとんどの感染は、①感染者から咳やクシャミで散った飛沫を直接吸い込む、②飛沫が目に入る、③手指についたウイルスを食事と一緒に嚥下してしまう という3つの経路で起こっています。
感染にはウイルス粒子数として100万個ほど必要です。一回のくしゃみや咳や大声の会話で約200万個が飛び散ると考えられています。つまり感染者がマスクをしているとかなり防ぐことができます。
 なるべく鼻で息を吸いましょう。口呼吸で思い切りウイルスを肺の奥に吸い込むのはダメです。
外出中は手で目を触らない、鼻を手でさわらない(鼻くそをほじるのはNG)、唇触るのもだめ、口に入れるのは論外。 意外と難しいが、気にしていれば大丈夫です。

 人と集まって話をする時は、マスク着用。 食事は対面で食べない、話さない。食事に集中しましょう。会話は食事後にマスクして。
家に帰ったら、速攻手を洗う。アルコールあるなら、玄関ですぐに吹きかけて、ドアノブを拭きましょう。

 咽頭からウイルスがなくなっても、便からはかなり長期間ウイルスが排出されるという報告があります。ノロウイルスの防御法と同じように対処を忘れずに。

 感染防御のルールを再度整理します。
①マスクと眼鏡の着用
②手指の洗浄と消毒
③会食は対面ではせず、一人で食事を短時間で済ませる
④外から帰宅時は先にシャワーを浴びてから食事

◎ 陽性患者さんの多くは、手指から口に入るか、食事の時に飛沫感染しているようです


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緊急コロナニュース 1 [コロナ問題]

 袖ケ浦市内の友人が、見かねたのでしょう・・下記のようなメールを届けてくれました。改めて行動に留意しましょう。   kawakami

袖ケ浦市でもとうとうコロナウイルス感染者が確認されてしまいました。
 皆様にメールを送りますのは、緊急事態宣言という伝家の宝刀が抜かれたのにも関わらず、近くの小売店への来店者数が減少しない現状に危機感を抱いたからです。

 箇条書きで現在店頭で起こっていることを記しますので、行動の参考にしていただけると幸いです。

1.開店時間になると駐車場がほぼ満車になり、開店直後にはレジに長蛇の列ができま  す。 列に並んでも人との間隔を長く取る方は少ないです。

2.午前中一杯が人出のピークになっています。(スーパーは夕方でしょう→来店時間をピークか らずらす時差来店が重要)

3.現役世代の多くが時短労働や自宅待機となっているため、毎日が週末のような人出です。

4.週末になると高齢の方々も現役時代の習慣が残っているためか、平日より人数が多くなりま  す。

5.ここは高齢者の占める割合が極めて高い店舗です(ウイルス弱者であるにも関わらず自覚がな いです)。

6.午後は午前中と比べて人出は減ります(スーパーは昼時が少ないでしょう)

7.子連れのファミリーが目立ちます。家族総出である必要はなく1人で来れば済むことです。




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新市長と予算内容5 [市政全般]

 昨年12月議会の議事録を読んで、気づいたことを書いています。一応これまでにして6月議会直近で3月議会議事録ができますので、それと絡めた形で、再度書き進めることにして、一応今日で連載は終了します。今日は、新市長にしては触れたくない問題に触れておきます。それは平和の問題です。

 木更津基地へのオスプレイ5年間の暫定配置について、12月議会での答弁は、市民の安心・安全を考え、自衛隊への説明要請を行うことを明言しています。自衛隊の対応は、当初佐賀への配置であったものが、地元の頑強な抵抗に遭い、木更津へ当面5年間の暫定配置と変わったものですが、木更津市議会の対応で、今後の5年間がどのようになるか不明な状況になってきています。
 今年3月議会での答弁では、市長の姿勢が少し変わったようなものであったことを聞いていますが、伝聞なので、議事録ができてからあらためて確認したいと思っています。

 市長は袖ケ浦市が「平和都市宣言」をした市であることはご承知であろうと思います。ですから8月には原爆反対の平和行進に激励のメッセージを贈り、庁舎内ロビーには原爆写真コーナーが設置され、横断幕が公民館野外に貼られるなどの取り組みがされています。
 市長は「平和首長会議」のメンバーであることも自覚されていらっしゃるであろうと思います。
どうぞ引き続き、国の平和と市民の安心・安全のためにご尽力されますよう期待申し上げます。

 東京新聞には辺野古基地問題が連日連載されています。横須賀には原子力空母が常駐し、もし事故が起きたら、袖ヶ浦も甚大な被害を受けることでしょう・・日米地位協定という、不条理な条約は改定されなければいけません。
 
 並べていけばまだまだ続きそうです。市民の安心・安全を守るということは大変なことです。
深い洞察で未来を見つめた政策の提起と実現を要請申し上げます。

                                kawakami
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新市長と予算内容4 [市政全般]

4月10日(昨日)とうとうわが袖ケ浦市にもコロナ患者が発生しました。市のホームページトップにこのことが記載されています。市長の呼びかけもあります。情報公開に緊迫感が伝わってきます。この姿勢を是非大切にしてください。

ここまで書いて、今日は心苦しいことを書かねばなりません。市長は「市民に寄り添う」ということを基本に6本の基本政策を建てられています。このことは悪いことではないし魅力のあるフレーズです。ただ現実的にはこの言葉と真逆な措置をされようとしていることにびっくりしているのです。

 今日は、私が一番このことでびっくりしたのは国保税のことです。市民の健康を守るうえで、日本の国民皆保険という制度は、世界に誇りうる制度です。その税金が、もちろん様々な理由があるでしょうが、着実に負担が増えていくことに、自治体としてどう対応されようとしているのか。

国は無情にも、自治体一般会計からの繰り入れを順次ゼロにさせようと躍起です。その国の方針に、そのまま乗って今まで1億5000万円を繰り入れていたものを、1億円に減らし、次年度は5000万円とし、最後はゼロにするという方向を3月議会で明らかにしています。
新市長1期内に連続してゼロへの方向性を見せつけられました。これが「市民に寄り添う」ことになるのでしょうか。単なる美辞麗句であったのでしょうか。
この結果、一般世帯の負担はどのくらいになるのか試算されての減額提起だったのでしょうか?

心苦しいことは、ひとつずつ出だしていきます。ほんとうの意味の「市民に寄り添う」ということはどういうことなのかを、まっとうにお考え下さい。

                             kawakami

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新市長と予算内容3 [市政全般]

昨日の続きを書く  klawakami 

◆ 気候変動・温室効果・パリ協定に対する考え方
となみ久子議員の質問の中に、台風被害を含めて、気候変動化について市長の認識を問う質問があった。
私達が石炭火力発電所建設計画に反対した基本は、大量のCO2を排出する石炭火力は、地球を包む温室効果ガスの濃度を増やし、気候変動をもたらし、このまま進むと人類の生存そのものを脅かすことにつながることを理解したことにある。
 市長第一回目の回答は下記の内容であった。

▼ 次に、国に対して温室効果ガス削減目標の引き上げや再生可能エネルギーの促進を求めないかとのことでございますが、パリ協定を踏まえ、国では地球温暖化対策計画に掲げた産業部門、家庭部門、エネルギー転換部門等における各種対策や施策を実施し、温室効果ガスの排出を2030年度において2013年度比26%減の目標達成に向けて取り組むとしていることから、現時点において国に対して温室効果ガス削減目標の引き上げなどを求めることは考えておりません。

 次に、地球温暖化に対する市の対応、目標、今後の対策についてでございますが、市では現在令和2年度を初年度とする第2次環境基本計画の策定作業を進めており、その中で5つの基本目標の一つとして地球環境を思いやるまちを設定したいと考えております。この基本目標には、再生可能エネルギー等の活用、省エネルギーの推進、温室効果ガスの削減及び気候変動による適応策の推進の4つの基本施策を掲げており、基本施策ごとに設定した目標の達成に向け、地球環境に配慮した取り組みを実施してまいります。主な取り組みといたしましては、住宅への再生可能エネルギー、省エネルギー設備等の導入促進など目標を設定しながら、これまでの施策を継続して実施するとともに、気候変動適応計画の策定など、新たな施策に取り組んでまいりたいと考えております。

▼ さらに担当の分目部長は、地球温暖化対策の実行計画、これを作成し、温室効果ガスの削減に取り組んでおります。と環境基本計画の内容に触れての答弁があった。

◎ この質疑で3点チクリと私の神経を逆なでしたものがある。今日はそれを書いておこう。

① 国の目標に対する疑問を一切お持ちにならない姿勢。2030年度までにCO2排出2013年度比26%減・・そんなものでパリ協定の目標は達成できないとお考えにならないのであろうか?

② 環境基本計画はすでに完成し、2月パブコメが提起されたので、私たちが応募したことはブルグで報告している。基本計画にある削減計画は到底目標到達実現不可能であることが見える内容であったこと。

③ 具体的に書くと
 1、2050年CO2排出ゼロ実現宣言自治体が、全国で17都道府県39市1特別区24町8村(環境省    2020年4月1日現在)に上って過半数に迫りつつあるというのに・・・こういうことについては  一番最後についていく寂しい行政。東京都ですら宣言しているというのに・・
  その仲間に入ることを拒否されたこと
 2、新市庁舎の電源は自家発電化すること・・これも拒否・・

                     (明日に続く) kawakami










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新市長と予算内容2 [市政全般]

 今日は12月議会9人の議員さんの一般質問議事録を読む。災害直後であるから、災害に係る2400件もの罹災証明や、ブルーシートを敷いた避難個所のこと、被災の状況調査に係る被災者の不満等々の質問が続出している。市職員の調査に係る苦悩と、被災者の不満と怒りが、9月・10月・11月と続いた集積が議会で爆発している感じであった。

 質問に対する議会答弁で、昨日の市長の基本政策とかかわって、いくつかの市長の特徴が表面に現れてきた。今日はそのいくつか、気づいたことを書いておこう。

◆ 「市民に寄り添う」ということと、国の方針・基準・法解釈とのかかわりのこと
 質問の中で、被害調査に携わった市職員は公平・公正な調査実施に苦労したことがよくわかる。一方、被害者にしてみれば、半壊となるか、全壊となるかの評価の違いで生活がかかってくるから必死である。市民の不満の声を直接国の担当に尋ね、評価基準の解釈を聞いた議員がいらっしゃる。篠崎典之議員である。被災者の主張が無理からぬものとして解釈できるような回答がきたりする。調査員は、そのような解釈は聞いてないという・・このような事例はずいぶんとある。
 さて、この時、袖ケ浦市としてはどう対応するべきか? 

 視点を変えて、今、コロナ問題で、国と東京都の方針の違いが論議されている。国と地方自治体の関係とはどうあるべきかを問われているということだ。
どうも、袖ケ浦市行政は、今までがそうであったように、お上に対する地方分権意識が薄いから、別な言葉で言えば、自立性がないから、その傾向が今回も見えているように、私には答弁を聞きながら感じてしまった。

◆ 財政が硬直化しつつある。それを乗り越えるすべはあるのか。
 これは鈴木憲雄議員の質問である。乗り越える方法として挙がったのは
① 企業の設備投資の促進
② ふるさと納税取り組みの強化
③ 歳出で物件費・事務事業費の見直し
④ 公共使用料の見直し
この4点である。

 これを読みながら「それじゃ無理だろう・・」とつぶやいてしまった。なぜか?

④ 公共使用料の見直しと言えば、まずごみ収集袋の値上げと、収集回数を減らすことがすでに提起されている。ゴミを減らす取り組み目標は、きちんと達成しても、今のごみ燃焼方式では、ゴミが少なくなれば不足分を支払わなければならないという不思議な方式をとっているからだという根源には目を閉じている。
 58億財政が不足になるということで、ありとあらゆる行政サービスをカットしたまま財政が回復しても元に戻すことはなかった。

③ 歳出で物件費・事務事業費の見直し…大賛成だけど、その前に「事業仕分け」をして無駄な事業や印刷物を整理し、残業しなくてもよい態勢を作ることだ。
 夜中の10時までも働いていたことが指摘された部など、それは改善されたのか?

② 評判の悪くなった「ふるさと納税」いまさら・・・

① 企業の設備投資促進・・・石炭火力建設計画は、東京ガス経営陣の英断でとん挫した。このことについて、行政としては、どのような評価をしているのであろうか?
 なんでも増えればいいというものではない。地元に役に立つ企業をひきよせる。視点を明確にした企業へ働きかけるというのであれば別・・・

◎ それよりも、何よりも・・台風があって、コロナが来襲して、オリンピックも延期して・・・それでも、市庁舎建設は平気で工事を開始するのか・・当初建設予算は必ず高騰する、財政硬直化克服を考えるならば、1歩引きさがってみてはいかがかな?
 今日はここまで、気づいたことを書いておく。     kawakami

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新市長と予算内容 1 [市政全般]

 コロナの非常事態宣言が出た。千葉県知事もテレビに登場し何か発言していたが、彼の全く信頼できない過去があるので、まともに聞く気には到底なれない。
 わが袖ケ浦には、まだ患者が出ていないというのがこれも不思議なことだ。でも、これは信頼してこの状況を続けたいものだ。粕谷市長も、就任4か月。めったにない試練に立たされたことになる。若さで頑張ってほしい。

 12月市議会の議事録ができた。傍聴に行くことができなかったので、まず市長の所信表明を読む。6点の基本政策を述べている。この6点がどのように具体化できるのか興味深い。この6点を確かめて、今回通過した予算案とのかかわりを見てみたいと思った。
今日はこの6点を並べて置く。

 1つ目の基本政策は「皆さんの命と生活を守る災害に強いまちへ」です。このたびの台風及び大雨により被害を受けた方々は、これからの暮らしに大きな不安を抱えております。まずは、市民の皆様が一日も早く安心で穏やかな暮らしを取り戻すことができるよう、全力で復旧と復興に取り組んでまいります。また、今回の被害を踏まえ、本市の災害対応の課題を検証し、適切な情報発信、避難所のあり方の見直し、国、県、企業との速やかな連携に取り組むほか、市民ニーズに柔軟に対応できる体制を整えることにより、激甚化する気象災害などから市民の命を守る、災害に強いまちを築いてまいります。

 2つ目は「「住みたい」に応えられるまちへ」です。本市は、袖ケ浦駅海側地区を初め新たな住宅地への転入者により、全国的に人口減少が進んでいる中で現在も人口が増加しています。しかし、各種規制により、住宅建築のニーズに応えられる土地が少ないのが現状と考えております。このため、新たな市街地形成の可能性について検討するほか、既存住宅地においては、次の世代が新しく住居を構える住宅の循環を生み出し、住みたいとのニーズに応え、本市の発展の加速を目指してまいります。

 3つ目は「次の世代を国際力豊かに育てるまちへ」です。経済のグローバル化が進む現代社会では、世界で活躍できる人材が求められており、特に英語教育への対応が急務となっております。このため、本市の子供たちが義務教育の中で使える英語を習得できるよう、質の高い教材や人材の確保に努めてまいります。また、ICT技術を活用した教育環境や外部人材を活用した幅の広い教育、通学が困難な児童生徒の学習機会の確保などにより、従前より本市の強みであった教育の質をより高めてまいります。

 4つ目は「車がなくても生活できるまちへ」です。高齢者による交通事故の急増が社会問題となっており、高齢者にとって運転に関する不安は増しています。このため、運転免許証を返納しても安心して外出できるまちづくりを目指します。また、関係機関との連携を図りながら、自動運転を活用した移動手段の確保についても検討してまいります。

 5つ目は「24時間安心して過ごせる医療充実のまちへ」です。高齢などの理由により、医療機関の受診が困難な方や、幼児にありがちな休日や夜間の発熱などの急病の際に、自宅にいながら医療機関に直接相談できるシステムについて検討してまいります。この取り組みにより、市民と医療従事者の負担軽減を目指してまいります。

 6つ目は「農業を始めやすく、遊休農地が活用されるまちへ」です。農業の担い手不足を解消するとともに、遊休農地の増加を食いとめるため、地域の実情を伺いながら、新規就農を妨げる要因の一つである農地取得下限面積の見直しについて検討してまいります。また、空き家の購入等を条件としたさらなる農地取得面積の緩和についても検討し、市内外からの新規就農者に対する移住定住を目指してまいります。

 私は、これら6つの基本政策を推進するに当たり、本市が抱えているさまざまな課題を含め、国や県との連携を強化し、スピーディーな市政運営を図り、安心して暮らしやすいまちの実現のため、市民の皆様とともに未来へ向かって全力で取り組んでまいります。

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副市長選任についての意見 [市政全般]

 数日前、新しい「広報・そでがうら」について意見をお届けしたところ、意外な反響があり、その上ご意見を届けてくださった方がいらした。今日はそのご意見をお知らせしよう。

 このご意見は「新市長に勢いをつけてやりたい」との趣旨であるという。以下その内容を列挙する。 kawakami

 通常、袖ケ浦市での副市長選任での手続きは、新市長当選と同時に少なくとも特別職についての構想実現に着手していたものだ。市長就任と同時に臨時議会を招集し3役の承認を求め、直ちに職務についていただく。それができなかった場合は、直後の議会での承認手続きをとったものだ。これが慣行となっていた。

 ところが、今回の手続きは直後の12月議会は空白のまま通過、3月議会冒頭に提案、本会議末にようやく承認という異例なものであった。なぜそうなったのか。新市長を補佐する者たちが行政慣行に不慣れであったことなのか、あるいは気づかなかったのか?
 新市長の意気込みが、市民に響く強さを弱めてしまった感じである。

 次にブログでも指摘しているが、副市長人事についての広報の扱いがあまりにもずさんであったことだ。就任記事数行で終わり。学歴、職歴の記載なし。どこの誰やら不明。本人に対して失礼であることと、市民にとっても、市役所に籍をおいていらしたことを全く知らないで、「今度の副市長は県から来たのか?」と聞く人がいたりした。

 新市長に就任された場合、最初の勢いが必要であるのに、それが大きく削がれた感じがする。小島市長就任時41歳、粕谷市長43歳。袖ケ浦市政の歴史上2番目の青年市長である。
新市長の補佐を自任している方々の細やかな配慮や、行政手続きについてのち密さを要請したいものだ。



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久留里線2 [JR]

 昨日のブログに、今朝、山の井さんから下記のメールをいただきましたので報告します。地元議員さんや、該当する行政関係の方々もぜひ足を運んでいただきたいものです。
                                kawakami

◆ 久留里線に係るいくつかの問題
 東横田駅は、ペンネーム「横田のお兄さん」から第一報を寄せていただきました。

▼ 先週水曜、鴨川から君津までの直通の路線バスを利用したあとに、久留里線の小櫃、東横田、木更津にでて長浦と回りました。

→小櫃駅はホームと列車の段差が一番ひどい駅です。
→馬来田駅は県内で唯一、ボランティア団体により駅の運営を簡易委託で。
→横田駅近くの第四大通踏切が、4年前のあの陳情書の影響でやっと警報機と遮断機が設置しています。
→横田駅は袖ヶ浦市内で唯一の直営駅。しかし、券売機のみです。

 長浦駅の雨どいは、駅舎が新しくなった際、既存の駐輪場の建物との境目が、おそらくつながっていないために、そのようにおきていると思います。

 東横田駅については、完全に青空待合室状態で、雨は全くしのげない状態です。

 その日に利用した久留里線のワンマン列車で、確か上総清川駅から乗車した盲導犬を伴った方が、ドアをあける押しボタンをさがしているのをすぐに運転士が発見して、事なきをえましたが、こういう現場はJRや行政、議員はみていただきたいです。

◎ 「横田のお兄さん」ありがとうございました。

◎ 先日広報「そでがうら」にかかわって気が付いたことを書いたのですが、ずいぶん共感の反応をいただきました。ありがとうございます。その中で「是非このことも付け加えてほしい」というメールもいただいていますので、明日はそのメール内容をお知らせいたします。                                        kawakami

 

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JR久留里線 [JR]

 岩井在住の鉄道研究家・山の井さんからのメールがあり次のことを知った。

▼ 久留里線の東横田駅が、台風被害の屋根の修理が手付かず
▼ 長浦駅の南口の通路から自転車置き場の途中の雨どいが、不完全でその場が水浸し
▼ 久留里線で盲導犬同伴のお客さんがワンマン列車に一苦労が

 昨年取り上げた、かずさ4市議会連絡会議が、全く活動状況が伝わらず。一時的なアクションであれば、あらためて本気に取り組める議員さんだけで、再出発をしてほしい。

◆ このメールを読んで考える。久留里線の振興のためのイベント的事業は聞くが、利用者の具体的声を聞く組織はないといってよい。あるとすればJR内の労働組合のみなのかな・・その前に、4市議会、連絡会議など障碍者の声など全く耳に入っていないのであろうし、あってもJRに面と向かって要望・抗議してくださる活動にはなっていないのであろう。
 このメールには久留里線だけでなく、長浦駅の雨どいのことや、東横田駅の台風被害のことまで指摘してくださっている。地元として恥ずかしいことだ。この2点は、袖ケ浦市役所とJRとの話し合い対象?になる性質のものではないのか。少なくとも東横田駅の被害の問題はJRの責任で修理すべきものではないのか?                   kawakami

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となみ久子議員登場 [議会ウオッチング]

 となみ議員は、いつも日常の暮らしに鋭い目を持っていらっしゃる。別な言葉で言えば感度が鋭いのであろう。2~3日前のツイッターに下記の写真と言葉が掲載されていたので紹介する。
 なお、本日新聞折り込みに「新風会だより」というチラシが入っていた。新風会とは市議会の会派で、篠原幸一議員、根本駿輔議員、湯浅榮議員、3名の会派である。先日の「志清会だより」に引き続きの発行である。どんどんこのような情報紙が続いてほしいものだ。kawakami

◆ 信号がまだ治っていないのかな?
 「えっどっち?」と一瞬迷う。
信号近くまでくると、赤信号の上にあるはずのカバー?がない。
反射して赤信号もついているように見えたよう。
市、市民活動支援課に連絡し、確認してもらい市から警察署へ改善求めてもらう。

信号機.PNG
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希望木っ端みじん [コロナウイルス]

 今日は、私たちの会の関会長からの寄稿である。    kawakami

◆ 国民の希望を木っ端みじん

 この一か月の間に、各国政府は次々と具体的な対策を打ち出している。
一方の日本政府はと言えば。
「消費減税はしません」
「全国民への現金給付はしません」
「非常事態宣言はしません」
つまり、やらない事の決断しかしていない。

 感染症の専門家や医師会の会長が数日前に
「今日、明日中に医療体制を確立しなければ医療崩壊を起こし
もはや感染者に対応できない」
と切羽詰まって政府に言っているのに、まだ具体的な対応をしない。

 今の東京は3週間前のニューヨークと同じ状況である。
こんな国に住んでいると思うと高齢者の私などいつ志村けん、と同じになるかと恐怖を覚える。
そして昨日ついに国民の命と生活を守る大胆な対策として、首相が打ち出したのが、
「各世帯にマスクを2枚配ります!」

 国民の命を守るのではなく、国民の希望を木っ端みじんに打ち砕いた。


▼ 「宮原ジェフリーいちろうさんのツイッター」を紹介。上記に付け足します。(kawakami)

WHOが新型コロナウイルス対策のマスクの使用について発表した文書

『布製(綿やガーゼなど)のマスクはいかなる状況下であっても推奨しません。』

Cloth (e.g. cotton or gauze) masks are not recommended
under any circumstance.


布製マスク.PNG

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おすすめツイッター [その他]

 赤木さんの遺書を取り上げたとき、怒りのメールが、私個人のブログに集中していたのでそれを紹介した。今回も開いてみたら14件の怒りの意見が届いていた。そのうちの何件かをお知らせする。                         kawakami

◆ コロナウイルス問題、おすすめのツイート

▼ バカタレ? 命を救うことに100億円使え?

▼ あのね、貸すならいいけど補償は難しいみたいなこと言ってたらオレみたいな自営業小規模飲食店は自粛要請されても休みませんよ。一日一日の売り上げが命なんです。それでもまだ、本当に信頼出来るリーダーが泣く泣く要請するならオレだって考えます。でもアンタ、信頼感0%だから。ヤバいよ東京。

▼ もう一度言うぞ 累計で200人程度しか感染者がいなかった頃に全国一斉休校としたのに、一日で200人近い感染者が出はじめてる時に解除するってのは一体どういう知見に基づいてるのでしょうか? マジで意味分かんないんですけど。

▼ マスク2枚

マスク2枚.PNG

マスク.PNG

◆ 北海道警察の隠ぺい体質 
 これは北海道のことだけど、北海道は故郷なので見逃すわけにはいかない。悪名高き北海道警察の隠ぺい体質

▼ これほどの墨塗りは見たことがない。 北海道警察本部が、昨年7月の首相演説ヤジ排除の事実確認結果を記録した公文書3種98枚を一部開示。ほとんどがただの黒い紙で、南スーダンPKOで問題となった陸上自衛隊の『日報』の墨塗りをはるかに上回る。 黒い折り鶴を98個つくって公安二課に寄贈したい気分。

▼ ヤジる姿を見ただけで「選挙車両を蹴ったりモノを投げたりする恐れがある、と確認した」なんて報告書、とても出せませんよね。「全黒塗り」で、これが警察の違法行為であったことが確認できましたね(笑)

▼ 国民の生命財産を守るはずの警察が、実はこんな仕事をしてるんですか。 「首相官邸に近い警察幹部から、『昭恵さんの写真をポストに売った人間が割れたら、すぐに教えろ』と言われました。 安倍昭恵夫人、コロナ自粛下で手越祐也らとお花見…反社勢力と関係深い人物も出席か

黒塗り.PNG



















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広報・そでがうら [市政全般]

 「広報・そでがうら」4月1日号が届いた。「ガウラが広報担当!」との見出しで、画面が一新されている。画面が変わったのは担当者が変わったのであろう。もっと見やすくわかりやすく・・という編集者の意図と意欲が現れていることはとてもいいことだ。

 ここまで書いたところに電話が入った。会員からの電話で「今日新聞折り込みで入った広報内容に意見がある」という。市役所に入れたほうが早いのだが、そこは会員、言いやすい方にまず話したいというのが人情・・と思う。
別に悪いことではないので、話の中の1点だけ今日はお知らせすることにした。

◆ 2ページに小さく「副市長に花澤一男氏が就任しました」という見出しでたった4行の紹介があった。彼は言う
「花澤氏がどういう学歴・職歴の方なのか・・袖ケ浦市行政とのかかわりなど、当然あるべき紹介内容が一つも書かれていない。前任市長の時の副市長人事は毎回のように否決されていたのが、すんなりと決まったのだから、なぜ花澤さんは問題なく決まったのか・・第一ご本人に対しこんな紹介なら失礼ではないのか・・意欲をもって就任されたはずなのに紹介がたったの4行100字にもなっていない。少なくてもご本人の挨拶ぐらいは載せてあげたかった・・・」
私も改めて広報を開いて読み直した。花澤さんは誠実な方であることは知っている。会員の言い分はもっともなことだと思い指摘しておきたい。

◆ 付け足し・・・編集の基本的なことだけど、横書きの場合は通常左綴じが第一面ではなかったか?広報に合わせる形で都市計画特集号も右綴じになっているが、何となく開きにくい。年寄りのせいかもしれないが日本語の持つ特性として、縦書きは右、横書き編集は左綴じが自然であると思うのだが、こんなことは、つまらないことなのか?

                             kawakami



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