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「自然通信ちば(2)」 [自然保護]

前回(1月25日)の続きで自然通信ちばの「七里川渓谷と阿久留王の墓」
を載せます。
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158_04.jpg 
158_05.jpg  



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自然通信ちば(1) [自然保護]

(どれも、クイックすると大きくなります)

158_01.jpg千葉県自然保護連合の通信に面白い記事が載っていたので転載します。
158_02.jpg
   関
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冨浦にサーキット? [自然保護]

山ノ井さんから緊急速報・・・ 冨浦にサーキット???

 実は私の地元の南房総市の岩井と富浦の八束の境の山間部にサーキット場の建設計画が。
この場所にある南房総市の市有地を、4年前にこの当該会社であるコーンズ富浦に売却したところから話が進んでいます。

 一番気になるのは、森林開発に関わりますので県との手続き、環境アセス、二級河川の岡本川の水質。そして、なりより住民説明。
 これら、地元とのすりあわせが必要な情報は、ほとんどありません。
ただ、コロナのこともありますので、実際に工事が進むかということもあります。

 ちょうど、土砂災害警戒区域の件を調べていますので、この問題も含め、動向を注視します。

冨浦にサーキット.PNG





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トウキョウサンショウウオ [自然保護]

 トウキョウサンショウウオ
                   関  巌

 春に袖ヶ浦市環境保全課主催の里山の観察会に参加しました。
その折、トウキョウサンショウウオの卵嚢を預かり里親として成体になるまで育てることにしました。

 トウキョウサンショウウオはカエルと同じ両生類で、卵を水中に産み、幼生は水中でエラ呼吸(外エラ)、成体になると陸上に上がって肺呼吸になります。
幼生のうちは他の動物に食べられてしまうので、里親として飼って育てていました。

 先日成体になったので元の谷津田に返しました。
トウキョウサンショウウオは昔はどこにでもいたのですが、今は東京から沿岸部で生息が見つかっているのは袖ケ浦市以南です。
 袖ヶ浦市はぎりぎりこのような環境が保たれているということです。
この自然豊かな袖ケ浦市をこのまま残したいと思います。

写真は
3月の卵嚢、カエルと違ってクロワッサンのような卵嚢

サンショウウオ1.PNG
   
4.5月に卵から次々幼生が生まれ外エラ呼吸

サンショウウオ2.PNG

6.7月に幼生から成体になり陸上に上がって肺呼吸

サンショウウオ3.PNG





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