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病床・看護師削減法案通過 [医療問題]

◆ コロナで医療崩壊になっている真っ最中「病床・看護師削減法案」通過とは?

 「看護士削減、病床数削減法案」が20日の参院厚生労働委員会で、自民、公明、維新、国民民主各党の賛成多数で可決されました。
 本会議でも国民が知らないままでしょう、さらに先日70歳以上の方が窓口で負担する10%の診療費が20%に上がっていますね
 まさしくコロナとオリンピックやるかどうか?に目が向いているスキにお金盗む火事場泥棒 これが自公維新+国民の姿

  マスコミはコロナだけでなく、このような火事場泥棒とワクチン作れない後進国日本の姿に気づかせる記事を書くべきですね
 ワクチンも作れないし驚いたことに風力発電機も作れなく、英国やデンマーク、スペインの会社から買うしかない
 今頃になって慌ててそれらの会社に投資したり、協力関係を結んで技術習得のための動きは環境関係冊子に満載


◆ このことを知って早速投稿原稿到着

 おはようございます。戦後、ず~と政権の座にいた自民党が原子力村との利権共有で、再生エネルギーに金を落とさなかったなれの果てでしょうね。挙句の果てに311の事故を起こし、日本経済が疲弊しているところにコロナの災禍。日本人は多分、「変わり身」が苦手なのかもしれない。
 農耕民族だからでしょうか?

 この状態から抜け出すためには自民党を政権の座から追い出さない限り無理だと思いますが・・。

                         投稿 会員から




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2025年問題 [医療問題]

まず下の画面をクリックして大きくしてみてください。びっくりします。 kawakami


医療危機.PNG

今医療が崩壊している中にあることを上の張り紙は訴えています。

いま政府は「病床と看護士を削減する政策」なるものを国会に提案しているのです。

「2025年問題」ご存知ですか?戦後生まれた「団塊の世代」が75歳を迎える2025年
日本がさらなる「超高齢社会」に突入することで 、2025年には75歳以上の後期高齢者
人口が、2,180万人になると予測されています。そのことを想定し、病床が多いと看護士
も必要になり医療費がかかる。
だから今から病床と看護師を削減するというものです。
「非常事態宣言中」で、今助かる命が助からない医療崩壊がすでに起こっている今、
コロナ下に隠れて国会でこれを成立させようとしているというのです。
その上に医療保険料の値上げが続きます。
 高齢者が人間の尊厳を全うすることを保障する意思なしの政策です。

こういう政策を考える政権をあなたは許すのでしょうか。

https://www.ajha.or.jp/news/pickup/20210501/news11.html

病床削減推進法に対する倉林議員の反対討論(要旨)/


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国保料滞納  投稿 [医療問題]

 今、手元に「国民健康保険料滞納世帯の状況」一覧表というのがあります。2018年6月時点の表で厚労省保険局国民健康保険課が調査したもので数。一覧表全文はここに掲載不能なので、千葉県を中心に可能な範囲を掲載し。この人たちはどうしているのだろうと考えます。

国保未納世帯.PNG

 千葉県を見てみましょう。滞納世帯数総計は141337世帯。その45.1%、63743世帯は国保証を取り上げられている状態にあるとのことです。これが全国規模で確かめると269万世帯の人たちが、保険証を取り上げられているとのことです。これは世帯数であって人数ではありません。
 国保証を取り上げられているということは、子どもが病気になっても、医者に見せることができないということです。幼児・小学校児童の医療費無料制度の自治体もありますが、全国ではありません。親の苦しみが伝わってきます。

 せっかく世界一の医療制度と言われている日本です。貧困格差がどんどん増大している中で、外国に行くたびに、日本の税金をばらまいていたり、憲法違反の、武器を爆買いしている政府は、世界一の医療制度をどんどん破壊しているとしか思えません。

 こういう政権は、さっさとやめてもらいましょう。人間じゃない・・そう思ったりします。

 

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30年度国保試算 [医療問題]

 山の井さんが試算された、今年度国保資産一覧表です。この試算表は、住民税非課税の母親と障害を持つお子さんの2人家族をもとに作られた試算表です。お二人の家族では、均等割りと世帯割のみでの計算になります。家族数や、収入やとなれば、一世帯ずつ違ってくるので、基本的な数値での比較という方法をとったものです。
 ただ山の井さんは、あくまで試算であること。詳しく調べたかったら、自分の国保料金決定書持参で市役所に行き説明していただくことを、留意事項として書いています。

 袖ケ浦の場合を調べるべく、電話をかけようと思ったら、土日と続いていたので、当面して資産の数字を記述してあります。調査以降違いがありましたら、訂正しますのでご承知おきください。
                          kawakami


◎ 29年度、30年度国保料金比較一覧

こちらは前年と比較で国保の試算を

       29年分      30年分
勝浦市             103400
御宿町   114000    101000
いすみ市  115000
大多喜町  119000    106600
一宮町              96000
睦沢町   113000    113000
長柄町             113000
長生村    89200     89200
茂原市   102000    100000
白子町    91000     91000
大網白里市 119000    103000
東金市   111000    107000
山武市   115000    104100
匝瑳市   102500    102500
旭市    106000    106000
銚子市             113000
東庄町   101000    101000
香取市              98000
成田市    85600     85600
富里市    98700     98700
酒々井町            103000
八街市             110000
四街道市   88000     88000
佐倉市              91000
印西市   106000    106000
白井市   102900    102900
我孫子市   75600     75600
柏市     98640     98400
流山市              77600
野田市              98900
松戸市              81300
市川市    68800     68800
船橋市    72510     75510
習志野市   84200     84200
千葉市   104880    101520
市原市    99300    104400
袖ヶ浦市   91500     91500
木更津市   94000     94000
富津市   104000     96000
多古町   100000    100000

あくまでも試算ですので、市町村へ確認を。
勝浦市、大多喜町、山武市、香取市、木更津市で資産割が廃止に。
富津市は世帯割が廃止になっていますが、他の数値に上乗せしています。

※ 119000円が(大網白里市・大多喜町)一番高く、68800円(市川市)が一番安い。50200円もの違いがあります。
※ 袖ケ浦市の場合、「条件が同じであれば、昨年と同額である。」とのことです。ただ所得なしの申告とか、軽減上の条件がありますので、確かめてくださいとのことでした。職員はとても親切な方でした。ありがとうございました。
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国保の制度変更・房日新聞社読者コーナー [医療問題]

 山の井さんは鉄道研究家だけではなく、国保問題、障碍者問題にも取り組んでいらっしゃいます。今回は「房日新聞社読者コーナー」に98本目の投稿が掲載されました。
その原文と、明日は千葉県下市町村の国保の現状を、山の井さんからの報告を紹介する形で、掲載させていただきます。  kawakami

今年度より、市町村の国保で動きがあります。
国の制度変更により、今年度から都道府県に国保の運営が移管しています。しかし、実際は都道府県があらたに国保に関わる会計を持つかたちになっています。

 すでに市町村の広報誌やホームページで、内容をごらんになっていると思いますが、都道府県に移すことでやりくりが厳しい国保会計をできる限り、持続できるようにしていく点が、移管の趣旨です。
 したがって、市町村でやってきた国保に関わる事業はそのまま。ただし、安房地域で国保の納付回数が異なる鋸南町では、偶数月の年6回からほかの3市で実施している7月から翌年2月までの年8回に納付回数が変更しています。

 昨年後半から、試算などが報じられていますが、今回の移管後の国保の保険料・税は、国からの激減緩和の支援により、現状維持または、若干、引き下げにはなってはいますが、それでも数字は割高。

 私が心配をする点は、県と市町村で交付金または納付金のやりとりをします。先々、その差額によって保険料・税がどう影響をうけるか。
保険料・税の徴収率により、国または県から市町村への補助のお金が左右される可能性があります。

 近年、社会問題になっている保険料・税の滞納問題。もし、国や県からの補助を受けるために、厳しい滞納整理が進められるとしたら、これは悪循環そのものです。
県や市町村にある国保の特別会計には基金=積立金があります。
今回の都道府県移管に際し、結果として重い負担が生じるとしたら、基金で軽減をはかることも検討課題になるのではないでしょうか。

 全国で2箇所の自治体で、いわゆる子育て世帯へ、保険料・税の均等割の部分を軽減して、負担を抑えている箇所があると聞きます。
 残念ながら、国保の保険料・税の算出にあたっては、基礎控除以外は考慮がされません。
単に数字だけでなく、各家庭の経済状態にも目を向けたできる負担という視点が、滞納問題を減らす要素になるのではないでしょうか。

 納付書が届きましたら、まずは数字ばかりで難しいかもしれませんが、一度、しっかり目を通されますことを。

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生きること不可能・・医療格差  投稿 [医療問題]

 東京のある大きい病院の救急室からの電話である。動脈瘤の手術で退院後、体調すぐれず身動きできぬ状況になり独居老人なので自分で救急車に電話し、2つの病院で断られ、このI記念病院なるところに入院した。1週間で、治療する必要がないので転院していただく・・というのが転院理由である。これもおかしい話で「財布を見たら2000円ぐらいしか入っていないので、友人であるあなたに電話した次第」おいおい無断で人様の財布の中身まで見たのかよ・・請求書を見た。普通の病室に入っているのに、一泊6300円・・なんじゃこれ・・区役所に、「低所得者の月医療費限度額というのがありますよね・・」と聞いたら、内訳を聞いて医療費はもうきちんと限度額以内になっています。それ以外の経費で請求額が膨らんでいるようです。答えは正当であるということは、ベット使用料、食費、ベットのシーツから寝具、足していったらこうなるという。

 「病状を知りたい」というと、事務長らしい男が出てきて、「術後に出る血液は普通消化器で吸収されるのだけどされないようです。それであれば手術した病院に移ってもらいたいと思いまして」との話。「私、医者でないので詳しいことは知りませんが・・」とでっぷり太った事務長らしき男が言う。ドクターXに出てくる病院経営スタイルは、この病院では当り前のようだ。

 「こんな病院にいたら殺されちゃう・・」と、転院した先についてほっとした。入院説明があって、救急室は無料、6人部屋も無料、ただ4人以下になると金が、少しずつかかるようになっているという。病室に落ち着いたらすぐ来た先生は、耳の遠い友人に、口を寄せ大きい声で病状を聴いている。その後私にも詳しく話してくれた。ようやく本物の病院と、人の心に寄り添う医者に会うことができたようだ。

 彼とは新卒の時からの友人で、退職後は二人で世界中をボランティアしながら回ってきた。それが今は、親類縁者なしの独居老人である。ヘルパーが週に一度来るだけ・・。それが倒れた。私も体はボロボロ、いつも飛んでいける年でもないし、体でもない。
 あとは死ねというのか?地域包括ケアシステムなるものの強化法ができたそうだ。金は一切出さず、ご近所様同士で面倒を見合うシステムを作れ!とのお達しである。残念ながら、私が駆けつけた東京都足立区のシステムは業者への業務委託であった。

 袖ケ浦は幸いに、この実現のために奮闘している医者団がいることも知っているし、行政も頑張っている職員や保健師の奮闘が目に見える形になっている。ただ自分がなってみなければわからない。友人のところに駆けつけて、改めて慄然とした実態であることに気づいた次第。嗚呼! 
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国保の広域化・30市町で最大2000円増 [医療問題]

 ちょっと古くなったが、9月9日の千葉日報は、国保広域化で千葉県下では30市町が最大2000円負担増になることを伝えている。今日はこれをちょっと確かめてみよう。

 国民健康保険の財政運営を来年4月、市町村から都道府県単位に切り替える「国保の広域化」政策が実施されようとしています。千葉県ではこれを踏まえて年間標準保険料の試算を公表しました。
 ここでは市町村が独自に行っている一般財源からの補填分を除いて県内一人当たりは10万3950円で、県内30市町村で最大約2000円の増加になるという。

 具体的に袖ケ浦はどうなるのであろうか。近隣都市と比較してみることにしよう。

袖ケ浦    529円増
木更津  1049円増
君津    1007円増
富津    3013円減
市原    4430円減

といった具合である。ところがここには、一般財源からの繰り入れが入っていない。それが入ってどうなるのか?市民はしっかり見ておく必要がある。

                         kawakami

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国民健康保険制度 3 [医療問題]

 袖ケ浦市では国民健康保険者数の約1割の方が、まともな医療を受けられない状況にあることがはっきりしました。何とか少しでも税額負担を減らしたいということで、一般会計から、国保会計に毎年1億8000万円程度の法定外支出をしています。それでもこれだけの方々が、正常な医療を受けられないでいるのです。この金額は27年以降同レベルの支出にとどまっています。

 これが都道府県で統一されるとどうなるのでしょう。4つの問題点が指摘されています・
① 統一保険料を導入することで保険税が大幅に値上げされる恐れがあります。
② 市町村は保険税の徴収率が下がらないよう過酷な聴衆が行われることが懸念されます。
③ 医療費が上がれば県への納付金も上がるため「高い保険料が嫌なら病院へ行くな」と医療抑制が強まる恐れがあります。
④ 保険税の統一化が行われ、各市町村の減免制度が改悪、後退させられる恐れがあります。

 このままでは、市町村国保は崩壊し、制度としての「国民皆保険」は有名無実のものとなりかねません。

 以上国民健康保険を巡る状況を報告します。なおこのことに関わる資料は、「生活と健康を守る新聞」を参考に書かせていただきました。 kawakami

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国民健康保険制度 2 [医療問題]

国民健康保険の金額が決まり、納付期限が決まっています。しかし袖ケ浦市には収入の少ない家庭が結構あります。昨年度の期限内に納入できなかった世帯数は、1097世帯(国保被保険者数9447世帯中)ありました。その人たちはどうしているのでしょう。

 納期限が切れると、市区町村から通知書・電話などにより納付の催促が来ます。それでも納付しないと「短期被保険者証」という有効期限が数ヶ月の保険証を市区町村から渡されます。

 納期限から1年経過すると短期被保険者証が取り上げられ、代わりに「資格証明書」を渡されます。資格証明書とは医者にかかった時にとりあえず窓口で全額負担し、後日申請により自己負担分以外を支給してもらうというものです。通常、医療費の自己負担は3割ですが、資格証明書を受けた方は窓口では10割負担になります。

 袖ケ浦では、昨年度「短期被保険者証」は243世帯、「資格証明書」は292世帯の方々が自分の意志にかかわらず受け取っています。内訳をみますと「短期被保険者証」243世帯中年収200万円以下の方(所得なしも含む)が225世帯でした。

 これって「国民皆保険制度」と言えるのでしょうか???


 病院に行きたくても行くことができない。「そのまま死んでいく」現実が、身の回りにあることをしっかりと見つめたいものです。(続く)









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国民健康保険制度 [医療問題]

今日から袖ケ浦市議会が始まります。議案の中には補正予算があり、その中には国保、後期高齢者医療特別会計、介護特別会計等の予算や、特に上下水道にかかわる議案等重要なものが見られます。その中から今日は「来年度から国民健康保険が都道府県化」される問題について取り上げてみましょう。   Kawakami

 現在市町村ごとの運営になっている国民健康保険を2018年度から都道府県化するための準備が行われています。それはなぜでしょう?

 国保はもともと戦前に、戦地に国民を送り出すために健康でなければと設けられたものです。1958年に「国民皆保険」実現のために現在の国保法ができました。しかし徐々に医療費が高くなってきたことと、高齢者が増えてきたことから、もともとは国がその財源を保障すべきものを、80年代に入って、その補助額を下げ、国保税が引き上げられるようになりました。自治体は一般財源から国保に繰り入れしたことで何とか急速な引き上げを抑えてきた実態があります。

 しかし、この結果国保税が高すぎて払うことができず正規の保険証を取り上げられて資格証明書や短期保険証になり、治療を受けられないままの「手遅れ死」が社会問題化しています。

 国保法第1条には「この法律は、国民健康保険事業の健全な運営を確保し、もって社会保障及び国民保険の向上に寄与することを目的とする」とあります。国保は社会保障制度なのです。

 さて、今の制度が都道府県単位になれば、どのようなことが起きるのでしょう。それを明日書きます。

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社会保障推進千葉県協議会の巡回 [医療問題]

 国民健康保険制度という制度があります。もともとは戦前に、戦地へ国民を送り出すために健康でなければと設けられたものです。それが1958年「国民皆保険」実現のため現在の国保法ができました。農漁業、自営業など、低所得者が多いことも国は最初から承知していました。
 ですから協会けんぽや企業負担がない分国は財政補償をする必要があります。しかし国は80年から補助金を下げてきたため国保税が引き上げられました。

 さてこのことで、自治体が一般財源から国保へ繰り入れをしたことで、税金の値上げを抑えたり、引き下げを実施したところもあるのです。
 
 一方国保税が高すぎて払えず、正規の保険証を取り上げられ、資格証明書や短期保険証になり、治療を受けられないままの手遅れ死が問題になっています。
 この国民健康保険事業は、その第1条に「この法律は、国民健康保険事業の健全な運営を確保し、もって社会保障及び国民健康保険の向上に寄与することを目的とする」とあります。国保はきちんとした社会保障制度なのです。

 過日「生活と健康を守る会」の方々が。この社会福祉関係の袖ケ浦市におけるアンケートに対する質問をするための集会があり、市役所関係職員が30名近く参加され、回答の不十分な点について質問を受けておりました。特に袖ケ浦では、最近廃業された産婦人科病院がゼロになったことからくる問題や、要介護要支援認定患者について2000人を超す人たちがいること等、詳しく読むと大変な状況であることが浮彫されてきています。

 今この国民健康保険を社会保障制度から、医療費抑制と徴収制度強化の第改悪を進めようとしていることをきちんと見抜くべきでありましょう。なんでも大きくするコことが良いことではないのです。
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救急病院を考える・・・医療問題追加 [医療問題]


鉄道研究家の山の井さんが、私の医療問題を読みすぐメールをくださった。一方22日の東京新聞(同日の千葉日報)に、千葉県立全6病院で「労働基準法違反違法当直勤務」のことが書かれている。この記事を読む限り、『救急病院勤務』は、労働基準法上から言えば本来成立しない勤務形態である・・としか言いようがない。

このことを一体どのように考えたらよいのであろうか?

山の井さんは、県内の様子を知らせてくださった。そのまま掲載させていただく。

▼千葉県内の三次救急病院
君津中央病院
成田赤十字病院
東京慈恵会医科大学付属柏病院
船橋市立医療センター
順天堂大学医学部付属浦安病院
国保松戸市立病院
亀田総合病院
日本医科大学千葉北総病院
千葉県救急医療センター
国保 旭中央病院
東千葉メディカルセンター→東金市

うち、君津中央と千葉北総の2つの病院にドクターヘリの基地があります。

▼ 君津県内4市を除く、県内救急病院状況(上記と重複もありますが・山の井さんブログからそのまま転載させていただきました)
参考までに、安房地域では。三次救急→亀田総合病院
君津中央病院は三次救急の病院の位です。

二次救急→安房地域医療センター、館山病院

位はわかりませんが、救急指定病院→鋸南国保病院、南房総市富山国保病院、小林病院、中原病院、小田病院、東条病院、鴨川市立国保病院
精神科の病院→三芳病院、田村病院、東条メンタルホスピタル

安房地域では24時間救急受け入れは、亀田総合病院と安房地域医療センター。
安房地域の医師会により、病院の夜間・休日の当番医の輪番制がくまれています。

ドクターヘリは、君津中央病院に常設基地があり、安房地域も受け持ちます。

救急車は鋸南分署、館山消防署本署と神戸・西岬・白浜の各分遣所、千倉分署、鴨川消防署本署に。亀田総合、館山の各病院と安房地域医療センターの3箇所にも救急車が配置あります。

富津市金谷の方が、鋸南国保、富津市山中から君津市や大多喜町までの山間部の方は、鴨川市立国保または亀田総合の各病院に、通院される方は少なくないです。

夷隅・長生の外房地域には三次救急の病院がないため、亀田総合病院に運ばれることは、少なくないです。

千葉県北東部は、旭中央病院と成田赤十字病院しか三次救急の病院がないので、ある意味、北東部と南部は医療過疎です。

▼ 結局、私の命を救ってくださった君津中央の救急室の先生方は、労働基準法違反のままの勤務体制で、続けていくことになるのであろうか・・・

★ このことの責任はどこにあるのであろう。山の井さんは「気が早いですが、来年3月の千葉県知事選挙の争点にしてもいいように思います。」とありましたが、やはり政治の責任なのでしょうね・・・

                               kawakami

自らの体験から医療問題を考える  その8・最終版 [医療問題]

 日本全国で職業の種類というものはどのくらいあるものかについて考えたことがありますか?もちろんいろんな説がありますが、ここでは厚生労働省の職業分類をとることにいたしましょう。ここには約2万8千の職業名が収録されているとのことです。

 何のためにこんなことを書いたのでしょう。実は焦点を絞りたかったのです。それはこれほどの数の職業があったとしても、人間、生まれてから死ぬまで、そのいのちそのものにかかわる職業と言えば意外に少ないのです。

 生まれた時の助産婦さん、成長に従って、保母さん、幼稚園の先生、小学校、中学校、高等学校、大学と、人間の魂を育てる職業、そしてこの間も、そのあとも人間の命の痛みをいやす職業としての医療に従事する人たちの職業が浮かんできます。そして一生を終え、旅立ちを送ることを職業にしている人たちがいます。

 南米パラグアイ国に、日系人が住むイグアス移住地というところがあります。その町はずれに「アベ柔道整骨院」という医院があります。治療は荒っぽいけれど、一発で治るという評判で、遠くアルゼンチンから、団体バスで訪ねてくる人もいるという・・これは事実です。

 この先生の診療所はオープン出入り自由です。年に2~3回は強盗が入るそうです。
でも先生は、何もしません。持っていきたいものを全部持って行かせます。強盗が先生を殺したり、けがをさせたりすることは決してないという伝説です。殺したりけがをさせたりしたら、大変なことになることを強盗も知っているからだということです。
 お金のない貧しい人たちが持ってくる、畑のものなどが治療費になります。アベ先生今もお元気でしょうか?20数年前、先生と直接会って聞いた話です。

 ペシャワール会という会の中村哲先生のことは、多くの方はご存知でしょう。
ペシャワール会は1983年年9月、中村医師のパキスタンでの医療活動を支援する目的で結成された国際NGO(NPO)団体です。
 1984年、中村医師はパキスタンのペシャワール・ミッション病院ハンセン病棟に赴任し、医療器具や手術設備が不十分な環境の下で、10年間診療活動を続けました。

以降今日に至るまで32年間、アフガニスタンを中心に医療活動を続けるとともに、2000年には、大干ばつに見舞われたアフガニスタンの村々で水源確保事業を開始し、飲料用井戸約1600本と直径約5mの灌漑用井戸13本を掘削、カレーズ(伝統的な地下水路)38ヶ所の修理をし、村を復興させるというすごい仕事をなさっています。
中村先生の周りには、いつも銃を担いだ村民がいます。先生を守っているのです。

医療という職業を選択し、従事するということは、志のいることなのだな…と私は思っています。幾度命を救っていただいたことでしょう。数えただけで5度あります。
まだまだ書き足りないのですが、感謝を込めてこの項を閉じたいと思います。

kawakami

自らの体験から医療問題を考える ̄その7 [医療問題]

 自分の病気体験ということで、入院先の君津中央病院のことを書き連ねてきた。しかし考えてみれば、救急車で前回は2か所、今回は3か所目で入院ができたということだ。幸いなことに「たらいまわし」にはならなかったけれど・・一体地域の医療体制はどうなっているのか?その資料を並べておきたいと思う。

▼ 4市にどれくらいの医院があって救急病院は?

 気づかず暮らしているけれど、体調を崩し医者に行こうとなって考える。一体どこの医者へ行ったらよいのか。

袖ケ浦市  病院   1   医院  40
木更津市  病院   9   医院  81
君津市   病院   4   医院  44 
富津市   病院   3   医院  39
合 計   病院  17   医院 194

※  病院とは20床以上のベット数を持ち、3人以上の医師がいること。
総合病院は200床以上、5科以上の医療分野を持つ病院
医院とは1人の医師と数名の看護師がいればよい
   (歯科医師除外)

 この中で、救急車の搬送先は一応病院と名の付くところになっている。君津中央の分院を入れて18病院のみ。しかし、本物の救命救急病院は1か所しかない

★ 救命救急病院  君津中央病院
★ 救急告示病院  上総記念病院  木更津東邦病院  萩原病院  玄々堂病院
          東病院   君津中央病院大佐和分院  袖ケ浦さつき台病院
★ 他病院     石井病院  加藤病院   木更津病院  重城病院  薬丸病院
          高名清養病院   君津山の手病院  鈴木病院  千葉芙蓉病院
          三枝病院 
 
※ 救急告示病院とは、病院診療の可能な範囲で引き受ける病院
※ 他病院・・初期救急

 君津中央病院救命救急部門に搬入される数は、今年5月は946人という記録がある
そのうち785人が休日時間外というのだから、その人数の中に入ったということは、運が良かったものと言わねばならない。
 それにしても、「救急告示病院」というのは、名前だけで、実際の救急活動をする意志のない病院のことを言うのか?すべて民間の病院であるだけに強制もできない。経営者の経営理念が問われる質のものであろうに・・。(次回終了

緊急医療体制.PNG





自らの体験から医療問題を考える~その6 [医療問題]

▼ 君津中央病院6F西病棟におけるチーム医療の体験 ・・プロとしての輝き

「師長の馬作(うまたて)です。治療のことで気になることがあったらなんでも話してくださいね。」
と、真っ先に声をかけてくださった方が看護師長であった。6F西病棟は「呼吸器外科」の病棟で、正確ではないが80床程度のベット数であると聞いた。そこに30人ほどの看護師さんたちが働いていらっしゃる。

「かわかみさんですよね・・そう呼んでよいのかな?実は私の旧姓がカワカミなのです。それでちょっと戸惑ってしまいました・・」
 と声をかけてくださったのは刈込看護師。刈込さんというお名前の知人が富津にいらっしゃる。ひょっとして奥様かと思い尋ねたが、同じ富津だったけれど、知人とは違っていた。でも親近感がわいてくる。

 30数人の看護師さんそれぞれが、それぞれの個性そのままに語りかけてくださる。語り口や内容は違っても、共通することは、看護師という職業に徹しておられて、プロとしての誇りが自然とにじみ出ているのが分かるのである。交代ごとに挨拶に来られる。正確に情報は次の担当に連絡されていることは、引き継ぎ者に聞かれる事項ですぐわかる。

 30数人のお世話になった看護師さんたちのお名前を記録しようと思ったが、17人で終わった。私の年齢のせいかお名前とお顔が一致しない。退院時の担当は
「お名残り惜しいですね。でも、もう戻ってきてはいけません・・」
そういってニコッと笑ってくださった。松本さんであったろうか、錦織さんであったろうか?
 師長さんを中心に、一糸乱れぬ介護集団お一人お一人に、熱い感謝の念を捧げたい。

▼ 4人の呼吸器外科の先生チーム

 毎日午前中4人の先生が一緒に回診に回ってこられる。飯田先生(部長)、田村先生、尹(ゆん)先生、海寶先生の4人である。それだけではない。海寶先生、尹先生、田村先生も、勤務の合間を縫ってであろうか、思わぬ時間にひょいと現れ「お変わりありませんか?」と声をかけていく。チームが一つになっている。私にはお若い尹先生、海寶先生は研修医の先生かな?(まちがっていたらごめんなさい)と思っている。

 1F外来の壁面には、『研修医制度』について説明がついている。現在の制度では医師免許取得後に、2年以上の臨床研修を行うよう努めるものと定められている(2004年実施)。君津中央病院では、この制度を利用して、研修医と先輩医師とのチームを創り、チーム医療体制を確立したものと私は見ている。
 1F消化器外来でもお世話になっているのだが、丸山先生、妹尾先生、そして現在の石井先生と、私は3代の研修医にお世話になってきた。胃がんの手術も、胆管炎症も快癒させていただいた。私はこのチーム医療体制に万全の信頼を抱いていることを表明したい。

▼ ゴット・フインガーは必要ない。

 2日間の連休の時、田村先生が勤務であった。2日目に
「かわかみさん、もう大丈夫だから、今日チューブを抜きましょう。」
と言ってくださった。チューブが皮膚にくっついて、抜く時は痛いのだろうと思っていた。

「ハイ息を吸って・・いいですよ・・静かにはいてください・・」
その声に合わせて、先生はチューブをスーッと抜いてくださった。痛くもなんともなかった。「先生、神の指ですね・・」というと「そんなのないですよ」と軽く言われた。

 確かに、チーム治療では、治療方法に確信があるのだから、特殊技術など必要がないのかもしれない。どこかの大学病院で、特定の先生が何人もの患者を死なせてしまった記事が出ていた。この病院には関係のないことだけど・・・(続く)


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