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広報・そでがうら [市政全般]

 「広報・そでがうら」4月1日号が届いた。「ガウラが広報担当!」との見出しで、画面が一新されている。画面が変わったのは担当者が変わったのであろう。もっと見やすくわかりやすく・・という編集者の意図と意欲が現れていることはとてもいいことだ。

 ここまで書いたところに電話が入った。会員からの電話で「今日新聞折り込みで入った広報内容に意見がある」という。市役所に入れたほうが早いのだが、そこは会員、言いやすい方にまず話したいというのが人情・・と思う。
別に悪いことではないので、話の中の1点だけ今日はお知らせすることにした。

◆ 2ページに小さく「副市長に花澤一男氏が就任しました」という見出しでたった4行の紹介があった。彼は言う
「花澤氏がどういう学歴・職歴の方なのか・・袖ケ浦市行政とのかかわりなど、当然あるべき紹介内容が一つも書かれていない。前任市長の時の副市長人事は毎回のように否決されていたのが、すんなりと決まったのだから、なぜ花澤さんは問題なく決まったのか・・第一ご本人に対しこんな紹介なら失礼ではないのか・・意欲をもって就任されたはずなのに紹介がたったの4行100字にもなっていない。少なくてもご本人の挨拶ぐらいは載せてあげたかった・・・」
私も改めて広報を開いて読み直した。花澤さんは誠実な方であることは知っている。会員の言い分はもっともなことだと思い指摘しておきたい。

◆ 付け足し・・・編集の基本的なことだけど、横書きの場合は通常左綴じが第一面ではなかったか?広報に合わせる形で都市計画特集号も右綴じになっているが、何となく開きにくい。年寄りのせいかもしれないが日本語の持つ特性として、縦書きは右、横書き編集は左綴じが自然であると思うのだが、こんなことは、つまらないことなのか?

                             kawakami



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