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過ちては改むるに憚ること勿れ [議会ウオッチング]

 「過ちては改むるに憚ること勿れ(論語)」ということばをこのブログで何回使ったであろうか・・・つい最近では、蔵波中六「14棟84世帯アパート群宅地開発」での、農業委員会農地転用許可の誤り、市の担当課の「宅地開発許可の誤り」おまけに県自体は、「農地法」を無視し、農地のうえに転用許可のないまま「都市計画法」とやらを上位において、開発を許可したまま、アパート群は完成を直前に迎えるまでになっている。

 この過程で誤りを改めたのは農業委員会だけであった。市は形式的手続きを取っただけに過ぎない。まして県は、過ちを糺そうともせず、無視したまま強行したと言ってよい。完成し入居は10月1日から、台風は目前である。熱海の二の舞が起こらないことを切に祈るばかりである。事故が起きたときの、責任は地権者、業者は勿論、市と県にあることを明記しておきたい

 地方自治体の政治形態は、憲法第八章で規定されているように「二元代表制」を取っている。行政権は住民全体から選挙された首長が責任を負い、立法権は多様な住民の意思を反映する形で議会が行政の監視を行うと同時に、不足部分を発議する権限を持つ。
 行政が発議した議案について、議会は賛否を審議し施行してよいのかどうかを採決によって決定する。その時反対意見を持つ者、賛成意見を持つ者がそれぞれ発言し正当性を訴える。そこまではいい。今起きていることは、その賛成意見をだれが作成し、だれがどのように発言しているかの問題である。

 常識では、議員本人が、ご自分の意見を堂々と胸を張って説明し、議案の正当性を訴えているはず…と思いきや・・・議案を造った行政執行部が、議案の正当性を訴え、監視すべき議員がそれを朗読するという、憲法無視の慣行が長い間平然とおこなわれていて、なんの痛痒も感じないという…その事実が判明した。市長・議員各位に付託した、住民の信頼を踏みにじって、平然としている現実を糺そうとしない。

「過ちては改むるに憚ること勿れ」以降この悪弊が、このまま継続するのであれば、議会ごと賛成討論者を明らかにしたい。このままでは、ご本人の善意で、ご自分の意見を述べても、執行部がつくった原稿を読んでいるとみなされても仕方がないのだ。小学校でよく言えば学芸会。悪く言えばカンニングを平然と行っていることを、市民に皆さんに議会ごと公表せざるを得ないことをお伝えする。                 
                                    kawakami


 

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ゴミ処理も火葬場も無料 [議会ウオッチング]

 「袖ケ浦市の行政を見ていると、最近はおかしいことが起こりすぎる・・・」
と、ある会員が言っていました。今日はその一例を挙げましょう。

 生活に直結する事例から。

「ごみ袋が他市に比べて安すぎるので適正な値段にする」
と麗々しく並べているけれど、安いことはいいことだから、そのことを自慢すればいいものを悪いことのように言っている。どこか感覚がおかしいんじゃないの?

「比べるのであればお隣の市原市と比べたらいい。ゴミ袋は市の指定袋ではなく、何もないと困るので業者に頼んで作ってもらっているけれど、20ℓ 68円  30ℓ 78円 45ℓ 98円(重たいから持てるような手提げにしている)10枚入りである。ゴミ収集費は無料…つまり家に使用済みの袋があったらそれを使えばよいとのこと・・・。びっくり!」

次が一番びっくり
「市原市の住民は、亡くなられての火葬費用無料」袖ケ浦市は12月から12000円
市原市の住民以外で利用しようとすれば、12歳以下は4万円 13歳以上は6万円となっているが・・。市原市との共同建設共同運営が実現していたら、無料になったはず。袖ケ浦市民の75%のご遺体が、市原で荼毘に付されていた時には、市から火葬場がないからとのことで援助があり、個人負担は5000円で済んだ。今回はその扶助もカット。その上PFI方式による運営は、民間にすべてを任せてしまうので、利益を上げるため値上げが生じてくることは目に見えている。2025年が高齢者数最大になり、その後は減っていく。そうなってくると値上げ問題が起きてくることは目に見えている。
 自治体として基本的にあらねばならぬ施設の一つに火葬場がある・・・と言ってたはずの市長はどなたであったか・・・
 数日前に火葬場問題を書いたが、これは出口市政の完全な誤り・・・担当の当時の副市長の最もらしい発言がまだ耳に残っている。

 政治とは所詮金の配分の問題である。行政権力の立ち位置を、しっかりみきわめるのは市民であるのだけど・・・。
                                   kawakami

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議会最終日の不思議な出来事 [議会ウオッチング]

 議会最終日の不思議な出来事

 23日議会最終日、長浦公民館に傍聴に行った。この日、今議会に提出された議案の採決が行われるからである。この日の傍聴は私一人であったが、ゆったりと聞くことができたけれど、時々映像が中断することがあり、これは放映者の責任ではなく、通信が乱れてのことであったのだろうと思っている。

 さて肝心の議案採決である。反対討論がなければ満場一致ということになる。今議会での反対討論があったのは第2号議案、第6号議案、第9号議案である。ここで起きた不思議な出来事について報告する。傍聴者の勝手な想いである。

 第2号議案は「袖ケ浦市健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について」というもので反対討論が篠崎議員、賛成討論が木村議員であった。
 第6号議案は「袖ケ浦市と木更津市との間における火葬場に関する事務の委託に関する契約の制定に関する協議について」という長い文の議案である。
 反対討論は 篠崎議員 賛成討論は山口議員であった
 第9号議案は、残念ながら議案名が良く聞くことができなかったが「市庁舎の当初建設費用の増額について」の提案であった。
 反対討論は吉岡議員であり、賛成討論は稲毛議員であった。

 ご承知のように、賛成討論に立たれた3名の議員諸侯は、一般質問でも精密な調査や、鋭い舌鋒での追及を行っていらっしゃる方々である。木村議員は公明党の星と目され、福祉問題を一貫して追求されていらっしゃる。山口議員は昨年度地元区長もされ、14棟84世帯のアパート群宅地開発については、行政執行部をたじろがせた。稲毛議員は3月議会で自らの徹底した交通量の実態調査を基に、混雑・渋滞地域の解決に向けての提言をされ、6月議会でもその後の取り組みの動きを糺している。

 ところが賛成討論に立たれ、話された内容は、なんとお三人とも、議案説明の中の1点を指摘されただけであった。一例で言えば木村議員は、福祉問題でおっしゃりたいことは山ほどあるであろうと思っていたら「適正な按分率だから賛成」の一点であった。
 山口議員も、稲毛議員も賛成理由は一点を取り上げただけであった。
 明るく鋭い口調であった稲毛議員の表情は、重たく何かに怒っていらっしゃるように見えてならなかった。(失礼でしたらお許しを・・・)

 もしこの賛成討論内容が、行政執行部がつくったものであったとしたら、何と議員を侮辱した内容であろうかと思った。執行部は私たちの質問に対する返答で「慣行として議会からの要請があるうちは引き続き原稿をお届けする」とあった。だから手元に届いてあるはず。

 でもはっと思った。稲毛議員の怒りの表情は、
「なぜ議員が、行政執行部がつくった原稿を読み上げねばならないのか・・そんなことできるはずがない。形だけ作ればよい!」
ということを表していたのではないのか?・・木村議員も、私も存じ上げている山口議員も同じ思いであったに違いない・・・

 間もなく私たちのチラシが各家庭の新聞折込みにはいる。「袖ケ浦天然ガス火力発電所建設計画」反対を中心に、この問題にも触れざるを得なくなってきたので一行程度入っている。春日部市では、職員からも「議員のやらねばならぬ仕事をなぜ私たちにさせようとするのだ」という問題も湧きあがったりして中止になった。

 それにしても、議会のこの問題に対する無視した姿勢が続いているのは、恥ずかしいとは思わないのかな?   23日最終日の不思議な出来事であった。
                         Kawakami


 

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袖ヶ浦市6月議会一般質問 3 [議会ウオッチング]

  以前から、一度お聞きしたいと思っていた佐藤議員の一般質問を初めて傍聴した。
失礼ながら、私の予想とは違った、非常に落ち着いたやわらかい口ぶりでの語り口であった。
佐藤議員は、当選以来3月、6月、12月、そして今回と4回登壇されている。特に教育問題での質問は、是非私も聞きたいことであった。

今回は大綱2点である
1, 児童生徒たちを守る取り組みについて
2, 学校の教職員の職場環境について

◆ 児童生徒を守る取り組みの内容は、ご承知のように、野田市で起きた父親による虐待によって、子どもを死に至らしめたという、考えられないようなことが起きた。急速な対応を迫られた国は、急遽3200名であった相談員を5000名に増やす等の対策を講じているが、わが袖ケ浦市での実態を糺すものであった。驚いたことに関係機関の努力にもかかわらず、平成29年(2017年)110件であった窓口相談数が、103件、91件、180件、192件(2021年)と、最近になってさらに上昇している実態が明らかになった。
 親子での虐待など・・考えられないことが平然と行われている。社会の歯車のどこかが崩れてきているというよりも、崩壊ということばが浮かんで来る。

◆ 学校教職員の現場は形の上では変化を見せてはいるが・・・
 県では「学校教職員の働き方改革」で、月間80時間超の教職員が32.4%であることから、その現状から、45時間を超えないことを目標に、業務改善と意識改革を促したという。
 その結果袖ケ浦市ではどうなったか・・・小学校では、45時間を超えてしまった教職員は40.5%(聞き取り不明?)中学校は64.4%であったという。
 それでも相当の効果は出てきている・・と言えるのであろう。新卒教師の感想では「まるで奴隷工場」という言葉を聞いたことがあるが、それでも教職を離れないのは、子どもの達と離れたくない教員の熱意で今の教育が保たれている・・と言ってよいのかもしれない。

 議会傍聴の動画を聞きながら、質問の中で、行政が前に答弁で約束したことを、一定期限を置いて確認されているという手法を佐藤議員は用いていらっしゃる。
 佐藤議員は、教育問題で一つ一つ時間をかけて、問題解決についての指摘を提示されている。欲張って言わせてもらえば「解決、あるいは前進の方策提言」が入ってくるとありがたい・・と私は欲張ったことをつい思ってしまった。
                         kawakami
 

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袖ヶ浦市6月議会一般質問 2 [議会ウオッチング]

  (お詫び)
 昨日書いた吉岡議員の一般質問傍聴感想は、うっかりして3月議会一般質問に対するものであった。掲載して数時間後に気づき削除したが、その間既に66人のアクセスがあった。お詫びいたします。改めて6月議会の怒りを込めた感想をお届けします。 kawakami

 吉岡議員は、議員としては珍しく「NPO/NGO法人・気候ネット」の会員である。選挙の公約でも、気候変動の問題に取り組むことを公約として挙げていらした。吉岡議員も、当選以降の議会一般質問を欠かしたことのない議員である。今回の質問にも当然のことのように、地球温暖化と市政の関連事項についての質問が取り上げられている。

 まず今回の質問の大綱3点を紹介しよう。
② 温暖化対策について
② 南袖の火葬場建設用地について
③ 情報公開制度について
の3点である。

 この中で、今日は、第2項の火葬場問題について、ずかずかと書かせていただく。

 吉岡議員の質問中愕然としたことがある。南袖の11億5000万円で購入した火葬場敷地を断念し、この敷地の有効活用のためプロポーザル方式(企画競争)での入札を行い、その結果決定した業者が、実際に有効活用しているのかどうか。このことに関する資料を入手しようと情報公開手続きをしたところ、提出されてきた資料は全面真っ黒に塗られているものであった。
 吉岡議員は業者の企業情報だからといって、議員が契約履行に関する内容であり、行政執行の是非を検討する必要性のある情報であるにもかかわらず、正式に公開しようとしない姿勢について、静かに批判の言葉を述べておられたが、議員の言いたいことは、
「そもそも行政財産を一般財産に代えようとするときには、議会の議決が必要なのではないのか。あまりにも軽々しい扱いではなかったのか」
ということである。

 火葬場については、1年間のうち、まさに朝令暮改の政策変更であった。なぜあのようにムキになって、議会と真っ向から対立して、ごり押しされたのか…その上議員有志や、私達の会からの「市原市との共同運営・共同建設をどうして頭から否定してしまうのか。一度確認されてみたらどうか」という要請にも「市原市はことわるにきまっている」と、確認すらしなかった。あとから「市原市が門戸を空けていた」ということが分かったことをしぶしぶ認めたが、議会にも、市民にも謝罪しようとしなかった。
 
 市原市は火葬場建設時、将来30万人都市への人口増を見込んでいた。しかし実態は現在26万9000人である。
 火葬場にも余裕があり(実質60%台)、袖ヶ浦市民の荼毘に付されるご遺体の76%が市原市のお世話になっていたという経緯があるにもかかわらず、木更津市との対等共同建設に走ったのだが、その後木更津市から木更津市主体で建設することが表明され、袖ケ浦市は木更津市火葬場を使わせていただく立場になってしまった。
 結局のところ、引くに引かれず木更津市の一方的決定の後をついてきたというのが実態なのだ。

 吉岡議員は、11億5000万円敷地建設断念から、独自建設、共同建設と政策変更朝令暮改に対し、その間失われた自治体としてのあるべき姿を確かめつつの質問であった。
 前市長の失政が、今現実の姿となって市民の上にかぶさってこようとしている。黒塗りの情報公開はその事実をありありと物語っているようだ。   
 心中じりじりとした一般質問であった。お疲れ様でした。
                                 kawakami

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市議会6月議会一般質問傍聴記 1 [議会ウオッチング]

 自宅で市役所ホームページ「袖ケ浦市議会」の項目を開くと、「動画」案内があり、担当課のご努力で、6月議会の一般質問と最終日の討論が一括現状そのままで見聞きすることができるようになっている。次回本会議前まで議事録は見ることはできないが、動画は一週間後には見ることができるのだ。
約束通り、自宅でゆっくり傍聴させていただき、12人全員の感想記述は無理なので、一日お一人ずつ、何日か私の傍聴記をつづらせてもらおうと思う。冒頭は一般質問に登壇された湯浅議員を取り上げる。

 湯浅議員は、選挙公約冒頭に「『県道袖ケ浦・姉崎停車場線』の安全性と美観向上について取り組むこと」を掲げていた。当選以降7回の本会議があったが、一度として欠かすことなく一般質問を続けている。その上、7回中、間を置き3回この問題を取り上げ、前回約束したことの実行確認をされてきている。見事と言っていい。(今期当選前の補選当選も含めて、一般質問を欠かしていないことも付け加えておこう)

今回は、大綱2点である
① 『県道袖ケ浦・姉崎停車場線』の安全性と美観向上について
② 蔵波小学校の校舎増築について

 冒頭、質問とは関係がないが、袖ケ浦市が企画したリュースイベント「ガウラの古着屋さん」に「学生服も入れたら」という湯浅議員の提言を早速受け入れて実現したことと。長浦駅前の通称「お化け屋敷」の解体が、ようやく代執行で行われ解決したことに触れられていた。行動派議員の面目躍如である。

 さて質問でも、ご自分で自転車に乗って、長浦駅から代宿との交差点までカメラ片手に走ったことを述べていらした。自転車に乗っていると、追い越す車は必ず「中央線をまたがないと追い越せないこと」乗っている自分も、追い越されるたびに危険を感じたことを話されていた。
 県道なので、実現するには、問題があったときには市から県に通報依頼し、処理してもらわなければならない。
「お願い」なので「してもらえるか、できないか」は結果を見なければわからない。
 除草、枝切り、電線、その上に、側溝にたまった泥、ポイ捨てのごみ等々・・そのほかに法面での所有者との問題もある。県は年に一度枝切りを中心に整備することになっているようだが、「緊急であればせざるを得ない」になり、お願いの度に市は現場をみて、具体的に、厳しく依頼せねばならない。

 そんなやり取りの風景が、重なる質問で、浮かび上がっている。私は当初「この公約実現は無理ではないのか」
と思ったりしたが、質問を重ねるたびに、成果が浮かび上がっていることが目に見えてきている。
 湯浅議員は、坂道を自転車で軽く踏破されている。日常活動の成果であろうか・・・。

 感想は大綱1点に絞った。お疲れ様でした。引き続いて一層の活躍を期待したい。
kawakami

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一般質問と住民 [議会ウオッチング]

 すっかりこのブログではおなじみの、岩井の山の井さんが、房日新聞に153本目の投稿をされました。
今回は自治体議会の問題です。紹介させていただきます。    kawakami

◆ 今年4月13日の展望台。
 引退された南房総市議会の前議員さんの話より、議会での議員質問とその回数についての内容でした。
 私は地方議会の議員質問は、行政執行部へダイレクトに物事を取り上げる有効な手段と考えます。その機会はけして無駄にしてはならないと思います。

 先日、近隣の市町村議会である議員さんが、本会議質問で取り上げる一部内容を、事前にネットで募集をしていたそうです。これは単に取り上げるネタがないというこでなく、その市町村で先々、首長選挙を控えているタイミングをとらえ、リクエストで募ったものです。
 住民がお役所・議会に物を申す手段として、要望・陳情・請願があります。しかし、素人では準備が容易ではありません。しかし、このように、採用されるかどうかは別として、議員質問を通じて物事・問題を訴えるというのは、同時に承る側の議員と情報共有ができるメリットになると思います。

 安房地域のある市町議会の議員の方が、本会議での質問内容をどうするか悩まれたような話を耳にしました。結局、地方政治に住民が参加する入口の部分の問題を内容として質問で取り上げました。
 選挙権の行使にバリアになっていること、選挙権年齢が18歳以上になりそのための学習の機会、住民からの意見聴取と、地味でシンプルな中身ではありますが、住民参加の入り口の問題としては重要なこと。そこがおろそかになれば、選挙の投票率低下に歯止めがかからず、身近な地方政治がますます遠い存在になります。

 千葉県内の市町村の住民団体が、定期的に地方議会の本会議質問を傍聴し、議員の活動をしっかり見極め、ネットでその内容を公開しています。その団体さんの話として、

 北海道の栗山町議会、茨城の取手市議会、神奈川の開成町議会の先駆的な取り組みと、埼玉のある市町村議会と千葉県のある市町村議会で、本来、議員が準備すべき発言原稿を、対峙する執行部から提供を受けたことを聞きました。

 自治体の執行部、議会とも常に有権者から見られている強い意識と、議員質問を通じた問題提起や働きかけの流れが定着する雰囲気が必要と思います。そのことで、自治体の行政や議会、住民との距離感が少しでも近くなることを。
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怒りの感想3 [議会ウオッチング]

 岩井の山の井さんから、
「埼玉新聞2021年3月10日の記事を検索すると、春日部市議会で、袖ケ浦市議会で起きたことと、同じことをしていたことが公開され、中止に至ったことが書かれてありますよ」
と聞いたので。探してみた。あった!以下当日の新聞記事を紹介する. kawakami

◆ 市議会「賛成討論」の原稿、市が作成し議員提供…長年の慣行・・・

 埼玉県の春日部市議が議会で討論する際の原稿について市職員が作成していたことが8日、分かった。依頼を受けた各部署が、業務中に作業を行っていたという。市は「長年の慣行だったが明らかに誤解を招く」として作成をやめた。

 市が提案した議案は、勉強会などを通じ議員が賛成か反対かを判断し議会の委員会や本会議で賛成反対それぞれの立場から意見を述べ、討論を受け採決する。市は長年にわたり、議員が作成するはずの討論原稿を市側が作成していた。一部の議員は原稿をそのまま読み上げていたという。

 市によると、議案提出前後に、政策課が庁内のメールを通じ各部署に賛成討論の原稿作成を依頼し、業務中に幹部が作成していた。反対討論や一般質問の原稿は作成していないという。
 原稿を読んだことがあるという市議の一人は取材に「初めはおかしいと思ったが、長年の慣れで、議会の中では暗黙の了解だった。まひしていたと言われてもしょうがない」と話した。 

 昨年秋、市職員で構成する労働組合から「議員が書くべき原稿を公務員が公然と業務時間中に作成することは許されない」などの指摘を受け、市は原稿作成をやめた。当初予算案など議案が多い3月議会では、業務の軽減も図れたという。

 市政策課は「かなり前から慣行になっていた。議案を正しく伝えるための資料として作成していたが、明らかに誤解を与える内容だった」としている。


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怒りの感想2 [議会ウオッチング]

岩井の山の井さんから下記のようなメールをいただきました。新聞に取り上げられない間は続けようと思っているのでしょうか?早速このことを紹介させていただきます。 kawakami

 袖ヶ浦市民が望む政策研究会ブログ。私も目を通して、大変信じがたいと思いました。

 早速調べました。やはり、ありました。
 昨年3月、埼玉県春日部市議会。袖ヶ浦市議会と同様、定例会最終日の議案採決前の賛否の討論で、議員が発言する原稿を、市側が準備提供をしていたことを、読売新聞と埼玉新聞が報じていました。その後、春日部市の執行部はやめたそうです。

 私は、千葉県議会含め、千葉県内のすべての市町村議会の実態を調べるか検討をしています。22日が地元の南房総市議会、28日が館山市議会が、それぞれ定例議会最終日ですので、傍聴にいくか予定を考えています。

 また、地方議会の議員質問で、房日新聞に原稿を出しています。
袖ヶ浦市議会の問題、対照的な北海道の栗山町議会、茨城の取手市議会、昨日、日曜議会を開会した神奈川県開成町議会の事とあわせた、修正した原稿を出します。
採用ならずでしたら、週刊金曜日へ原稿を出す準備をいたします。

 さらに。
袖ヶ浦市議会の今回の問題が解決できない場合は、私から袖ヶ浦市企画課へ、公共交通問題の情報提供をストップいたします。
ちなみに、地元の南房総市企画財政課が、唯一、情報提供をストップをしています。



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怒りの感想1 [議会ウオッチング]

 昨日の記事を読んだ方から、即刻感想が寄せられました。  kawakmi

◆ Aさん
 小学校じゃないのだから試験解答を教えるようなことをよくないことと思わず慣例とかいって
正当化し、市長も承知しているとのことであきれる話です。
台本の賛成討論読み上げでは議会は演技の場ということになります。
 市民に議会の実態を知らせたいものです。

 労働組合の会社側委員が総務から指示されて組合執行部意見に反対意見を述べる
役割をもった御用委員がいましたがそれと同じですね
ほかの市でもこんなことがあるのかどうかも知りたいと感じました。

◆ Bさん
 いつごろから始まった”慣例”でしょう、要請が文書でなかったにせよ公式な議会からの要請であれば
議事録に残る。 当時の議員、議長は存命?







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賛成討論は誰が書くべきなのか? [議会ウオッチング]

 「自分たちが作った議案を通してほしい」という気持ちはわかるけれど、そのための賛成討論原稿を提案者が書いて、読んでもらう・・・信じられないことが徐々に明らかになってきています。
 私たちの質問に、次のような回答が総務部長名で届きましたので、読んでみてください。
議員諸侯も、ずいぶん馬鹿にされている感じがしませんか?      kawakami


                    6月15日   総務部長 杉浦 弘樹 

 日頃より本市行政にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
 ご提言いただきました3点について回答いたします。

 まず賛成討論に関する参考資料の作成について、なぜそのような慣行を続けようとしているのかとの質問ですが、市長提案の議案につきましては、議会からの要請を受け、執行部において賛成討論に関する参考資料として作成し、議会にお渡ししております。

 次に賛成討論に関する参考資料の作成は、議会からの公文書による要請がなく、長年の慣行により参考資料を作成しているものであり、市が以前回答した「議会の要請を受けている」旨の内容は、虚偽であるとのご指摘ですが、一般的に、要請は文書によらない場合や、継続して対応する場合もございます。今回の件は、従来からの慣行を継続して実施しているものであり、回答内容が虚偽であったとの認識はございません。

 最後に、「市民の声」公開について、この件に関する記録が掲載されていない理由ですが、袖ケ浦市市民の声取り扱い要項の規定により、担当課等の長から直接回答した市民の声については公開の対象外となることから、本件は公開しておりませんので、ご理解くださるようお願いいたします。
 なお、いただいたご提言等は市長も直接拝見しておりますことを申し添えます。






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動画を待つ [議会ウオッチング]

 「議会ウオッチング」を初めて優に10年を越した。初期のころ四街道市の市民グループも頑張っているということで、読売新聞記者が取材に来られ、半ページ写真入りの記事にしていただいたりした。「議会ウオッチング」をしていたおかげで、前任朝日新聞の記者とはすっかり仲良くなったり、議員の中でも、党派、会派にかかわりなく、しっかりと議員活動をしていらっしゃる方とは、JR問題、火葬場問題、残土条例問題、石炭火力問題、袖ヶ浦駅海側区画整理問題等々・・率直な意見交換ができたし、気持ちの上で、ずいぶんと信頼関係ができたと喜んでいる。

 さて、昨日で(15日)で、今議会の一般質問が終了した。実はその前日議会事務局に電話を入れ、ホームページに掲載されている動画について、今議会の動画は何時頃から掲載されるものかを聞いた。新任の事務局の方だったけれど丁寧に教えてくださった。どうやら1週間もすれば順次掲載されるということであった。

 実は免許証は返納した。公民館まで傍聴に行くにも、足腰も弱まって3000歩が限界である。その上加齢で耳も遠くなってきて、テレビの前でも近くに行かねばはっきり聞くことができない。動画であれば家で、ゆっくり聞くことができる。今回から1週間遅れであるが、そこで聞くことにした。
 前議会では、すごい質問がいくつもあった。優れた質問があればあるほど、議員の姿勢をはっきりと見ることができる。22人夫々の議員の姿勢もわかって、「早々におやめになられては・・」とお勧めしたくなる議員もはっきりしてくる。議員任期の折り返し点は9月議会である。今から傍聴は家でもできる事を試されることをお知らせしておこう。あなたの支持した議員の質問ぐらいは、しっかり見聞きしてほしいと思う。「お任せ民主主義」の袖ケ浦から「直接民主主義」の袖ケ浦へ・・・と願っている。
                                    kawakmi

 

 
 
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わたしたちの袖ケ浦市議会(リーフレット) [議会ウオッチング]

 袖ケ浦市のホームページを開き「議会」の「議会に関する資料・リーフレット」欄を空けると
ふたつの資料が出てくる。

議会に関する資料(令和3年10月更新) [PDFファイル/1.7MB]
わたしたちの袖ケ浦市議会(リーフレット・令和3年10月更新) [PDFファイル/929KB] 

 いずれも昨年10月改定になったものだ。このうち下段のリーフレットを読む。
このリフレット作成の目的は、冒頭に次のように書かれてある。
「このリーフレットは、市民のみなさんから率直なご意見をいただき、市政に反映し ていけるよう、ひとりでも多くの方に市議会(構成や仕事、請願 せいがん ・陳情 ちんじょう の出し方、本 会議の傍聴 ぼうちょう など)についてご理解いただけるよう作成しています。 市議会の仕組みを知ってもらい、議会がより身近になるよう、ぜひご覧ください。」
 とあり、以下議会の仕事についてわかりやすく書かれてある。

 私は一読して、「お疲れ様」という言葉と
「おしいなあ・・、もうひとつ肝心なことが書かれていればいうことはないのだがなあ・・」
と、思わず口に出してしまった。それは「カフェ de ド ぎかい ~市民との意見交換会~」
についての記述である。その欄は次のように書かれてある。

「平成27年度から袖ケ浦市議会では、『カフェドぎかい』という名前で市民との意見交換会を行っています。ワールドカフェ方式を取り入れることで、カフェで会話をするように、参加者と様々な意見を交わすことができます。平成29年度からは、 委員会の調査等で市民の意見を聴くため、必要に応じて開催しています」

 最初の集いに私は参加した。参加者は数グループに分かれて、そこに担当議員がついて、自由な論議を交わしたものだ。若い人がたくさん集まっていた。活気があって、私のグループでは、『地域ごとの特徴ある市民の集いを開きたい』という意見をめぐって話し合いを行っていた。
 担当された議員も一緒になって論議し、前進的方向での結論に至ったと記憶している。

 この集いは「議会改革特別委員会」が主催されたもの(間違っていたらごめんなさい)と思うが、大事なことは議員が一つになってこの集会を成功させるべく、熱心に取り組んでいらしたことである。29年度以降「必要に応じて開催している」と書かれてあるが、私が気づかないのか『カフェ・ド・議会』での名称での集いは聞いたこともないし、知らされたこともない。

 なぜこのことを取り上げたのか・・このリーフレットには、市民と議会との直接的触れ合いについて書かれていることはここひとつだけだからである。
 リーフレットは、議会は何をしているのかについてはわかっても、付託した市民と、付託された議員との関係についての基本的関係・考え方の議員の一致した説明がない。
 北海道栗山町議会を視察された議員の方はすぐお分かりになったに違いない。袖ケ浦市議会に、そのまま「議会基本条例」を創ってほしいとは言わない。せめて議会が、年に一度でもいい
「議会としての議会報告会」を開くことはできないものなのか・・私の願いである。
                               かわかみ


 

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袖ヶ浦市議会一般質問 4 [議会ウオッチング]

 3日目15日の一般質問は、吉岡議員、となみ議員、篠崎議員、笹生猛議員の4名である。
以下その質問内容を紹介する。    kawakami

◆ 吉岡議員
 大綱3点とその小項目
1, 温暖化対策に ついて
① 廃棄物処理事業における燃料の問題
② 「ゼロカーボンシティ宣言」問題
2,南袖の火葬場 建設用地につ いて
3, 情報公開制度 について
① 議員への情報公開と市民への公開に差はあるのか
② 民間資料の非公開項目は

◆ となみ議員
 大綱2点とその小項目
1, 消費税インボ イス制度によ る影響につい て 
① 小規模事業者負担増について
② 市内事業者との関連
③ 下水道事業との関連
④ シルバー人材センターとの関連
⑤ インボイス制度中止を
2, 医療・福祉の 向上につい
① 18歳まで拡大を
② 補聴器援助
③ 生活保護制度

◆ 篠崎議員
 大綱2点とその小項目
1、 子どもの権利を尊重した教育行政のあり方について
① 「子どもの権利の内容」理解教材は
② 本市独自教材は
③ 校則の実態
④ ヤングケアラーと本市の状況
2, 公共交通の整備について・・デマンド型乗合送迎 サービスの実証運行について
① 計画内容
② これまでの考え方との関連
③ 近隣医療機関までの送迎

◆ 笹生猛議員
 大綱 氣志團万博に 関する市の対 応について
① 市の応援体制について
② 次期実施計画 策定について

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袖ヶ浦市議会一般質問 3 [議会ウオッチング]

 14日行われる4名の議員の質問内容を以下紹介する。      kawakami

 ◆ 稲毛議員
 12月議会における詳細な交通量調査を基にした質問は、まだ記憶に新しい。今回は大きく2点についての質問である。
1、ゴミ処理事業と家庭系ゴミ処理手数料について
 ① ゴミ処理事業が、ゴミ減量を目指すものであるのならば、分別を基本にすべきではないのか
 ② 手数料を高くすることへの疑問
2、昭和、長浦地区における子育て、教育のインフラ整備等、将来展望について・・このことを基本に
 ① 学区別の再編提案
 ② 昭和中学校の教室不足の問題

 ◆ 伊藤 啓議員
  平川地区の人口減少という現状に対し、持続可能なまちづくりを基本に3点
 ① 人口減少
 ② 産業振興
 ③ 都市基盤整備
  
 ◆ 篠原議員 
  児童・生徒の通学路の問題1点に絞っての質問である
 ① スクールバスは?
 ② 歩道の整備は?
 ③ ガードレールは?

 ◆ 根本議員
  大綱2点
 1、マンションの管理について
 4月から実施の自治体マンション管理適正化推進計画都市の対応は
 2、公園の在り方について
  ① 「にぎわい公園」「やすらぎ公園」のような機能公園についての市の考えは?
  ② Park-PFI手法(都市公園における民間資金を活用した整備管理方法)活用は?
  ③ インクルーシブ遊戯(一緒に楽しめるよう設計された遊具)をいれては?

 明日は、3日目4人の方の内容をお知らせする。

 


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