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火葬場用地問題 [火葬場問題]

 火葬場用地問題

 このブログには火葬場問題につて67件の記事がある。この記事を開いてみたら面白い記事が出てきたので、ちょっと紹介する。

 「市は高すぎた土地の購入代金を返還するよう、市長と地権者に請求しなさい。」最高裁がこのような判断を下したのは奈良市で建設中の火葬場用地買収。産業廃棄物があることが判明した土地の購入費約1億6772万円が高すぎると市民が2018年に住民訴訟を起こした。
 奈良地裁、大阪地裁は約5100万円とされた評価額の差額分、約1億1600万円を、市が市長らに請求するよう命じたのである。

 このことを巡って、市と議会がもめているが、このことから、わが市でも似たようなことがあったことを思い出した。同じ火葬場建設予定敷地である。何とこの小さい市で、奈良市の10倍近い11億円もの土地を購入したすごい市長さんがいた。おまけに地元の合意がなければ建設工事には入らない‥との協定書まで結んでいたのである。考えられないことだ。

 現在その土地は、どこかの企業に貸しているそうだ。原価まで到達するのは100年以上かかるという話。袖ケ浦でも弁護士さんに頼んで、検討してもらいましょうか??

 というのが2021年11月11日付の記事である。さて今議会で吉岡議員は、この赤字で書いている部分に相当する貸した土地は有効利用されているのかを知りたいため、情報公開で質問された。ところが真っ黒なノリベン回答であったと質問の最中、回答書を公開してくれた。きっと理由は「個人企業の内容にかかわること」当たりの理由がついているのだろうと推測する。「市民の財産が有効利用されているのか」そのための議員からの公開要請である。何か隠さねばならぬことでもあるのか・・・と思わざるを得ない。

 さて吉岡議員は、どうなさるのであろうか?
                        kawakami

 

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火葬場問題 [火葬場問題]

 議案第6号には12月から使用が開始される火葬場についての議案である。
私たちは、一体この火葬場がどれくらいの金額で民間事業体にゆだねられたのかを知らない。また袖ケ浦市が分担させられた金額の総額も知らない。この議案は袖ケ浦市に一切その事務をゆだねるための議案である。

 かって、出口市長時代
「自治体が独自に持たなければならないものの一つに火葬場がある。しかし長い間袖ケ浦市は他市にお世話になってきた。担当者として恥ずかしい想いをしてきたものだ」
ということを聞いたことがある。単独設置が、「小泉市長と該当地区自治体との書面取り決めのため中止」になり、そのために11億もの不当な価格で購入した土地は、宙に浮いてしまい賃貸契約で貸地になり、11億の金が償還されるのは100年以上もかかるという。

 共同建設の道に最終的にはなったのだが、お隣の市原市にはご遺体の8割近くがお世話になっていたというのに、なぜか木更津市と2市の共同建設になり、その後木更津市主体建設が主張され袖ケ浦市はそれを追認せざるを得なかったという。
 おまけにその際はっきりしたことは
 「市原市との共同建設・並びに共同経営は、相手が承諾するはずはない」
と頭から決めつけ、それが間違いであったこと。市原市が門戸を開いていたことが、笹生猛議員の追及で明らかになったとき、中心になって主張してきた副市長は、このことに対する謝罪の言葉もなく・・あきれてしまった・・と言う事実もある。

 議案 第6号 袖ケ浦市と木更津市との間における火葬場に関する事務の委 託に関する規約の制定に関する協議について (主な内容) 袖ケ浦市の火葬場に関する事務を木更津市に委託すること について、木更津市と規約の制定に関する協議をするに当た り、地方自治法第252条の14第3項において準用する同 法第252条の2の2第3項の規定により議会の議決を求め るものである。

 ご遺体一体荼毘に付する費用として12000円かかるという。これでいいのか?
「行政不作為」という言葉が浮かんでくる。吉岡議員がこのことについて、問題として取り上げている。傍聴に行かねばならぬ。
                            kawakami

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火葬場建設予定敷地・最高裁 [火葬場問題]

「市は高すぎた土地の購入代金を返還するよう、市長と地権者に請求しなさい。」最高裁がこのような判断を下したのは奈良市で建設中の火葬場用地買収。産業廃棄物があることが判明した土地の購入費約1億6772万円が高すぎると市民が2018年に住民訴訟を起こした。
 奈良地裁、大阪地裁は約5100万円とされた評価額の差額分、約1億1600万円を、市が市長らに請求するよう命じたのである。

 このことを巡って、市と議会がもめているが、このことから、わが市でも似たようなことがあったことを思い出した。同じ火葬場建設予定敷地である。何とこの小さい市で、奈良市の10倍近い11億円もの土地を購入したすごい市長さんがいた。おまけに地元の合意がなければ建設工事には入らない‥との協定書まで結んでいたのである。考えられないことだ。

 現在その土地は、どこかの企業に貸しているそうだ。原価まで到達するのは100年以上かかるという話。袖ケ浦でも弁護士さんに頼んで、検討してもらいましょうか??

                              kawakami

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「火葬場建設案」パブコメ [火葬場問題]

「木更津市火葬場整備運営事業基本構想」のパブリックコメントは2月5日が締め切りである。どなたか意見を出されたであろうか。
 袖ケ浦市はこのことで数十年間未解決のまま打ちすぎてきた経緯がある。木更津市が施設の老朽化から緊急に手を打たねばならなくなり、木更津市を主体に構想された今回の企画に、相乗りさせてもらったそのパブコメである。どなたも黙認する状況では、あまりにも無責任という想いがする。と同時にこの構想の仕組みでよいのかという疑念も湧く。幾多の問題を内包しているが、基本点一点について意見を述べておきたいと思う。

 行政は、住民の誕生から人生の終焉を迎えるまでの安心安全の生活環境を保障する責務を持つ。その中でも、基幹業務の一つである、人生の終焉を迎え旅立つ火葬場という施設については、人間としての尊厳が保持されるべきものであらねばならぬという点で、行政の真摯な心構えが求められていると私は思っている。

 今回の施設建設に当たって、その根幹が失われていることを指摘しなければならないことは残念である。それは建設方式でPFI方式の採用が提案されていることだ。
 PFI方式にはさらに4方式があり、その中のBTO方式(建設・資金調達を民間が担って、完成後は所有権を公共に移転し、その後は一定期間、運営を同一の民間にゆだねる方式)が最も効率的という視点から重点的に提起されている。

 PFI方式はいずれの方式であっても、投資組合による収益事業である。そこには利益の追求、資金の回収、投資者への配当・・という業務内容を伴うシステムである。簡単に言えばご遺体を荼毘にふす事業で収益をあげようとする事業形態である。かくてご遺体は商品に転化される。
 それで良いのか。火葬場事業は本来収益事業にはしてならない業務ではないのか。施設費建設費42億か49億か・・という以前の問題であると私は思う。行政倫理の質が問われていることに気付くべきであると思う。
 利益追求にかかわって、維持管理費の高騰も当然予想される。(広域ごみ処理施設で経験済み)
改めてこの方式の不採用を私は提案する。

あとの問題は列記にとどめておく
① 会議議事録を読むことができない
② 施設外費用項目と金額非開示
③ 合意した施設費4市負担割合の非開示
④ この内容でのパブコメの意義不明

以上積極的ご討議を要請し期待する。                kawakami


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火葬場建設基本構想 [火葬場問題]

「木更津市火葬場整備運営事業基本構想」がパブリックコメントとして提起がなされている。このパブコメには文書提出と公述人の申し込みも可能とのことだ。
勿論、袖ケ浦市が数十年かけて討議してきた結果、4市合同の建設方式に同調し、その原案がようやく生まれてきたものがこの基本構想なのだ。

 93ページに及ぶこの構想に目を通してみた。地元の木更津市では、この構想確定に至る過程で16会場での説明会を開催し、市民への周知、理解を図っている。この火葬場は、袖ケ浦、君津、富津も共同拠出する施設の建設案のはずだ。しかし木更津以外の3市での説明会が開催されたことは聴いていない。

 目を通してみて、いくつかの疑問がすぐ出てきた。そこでパブコメに意見を書くか書かぬかよりも、書くにしても理解して書きたいと思い、木更津市担当課に電話を入れた。聞いたのは次の4点である

① 事業費概算が最終ページに記載されている。昨年度2月から10月まで7回の担当者会議で、そのすべてで「4市合意に至った負担割合」についての協議がなされているが
その割合がここには明示されていない。どのような結果であるか教えてほしい。
② 施設建設費以外でも、各市平等に負担した経費がある(道路整備とか調査費等)概算それはどのくらいかかったのか
③ PFI方式の中のBTO方式(建設・資金調達を民間が担って、完成後は公共に移転し、その後は一定期間運営を同一の民間にゆだねる方式)採用とのことである。理由は、事例調査で最大数の採用事例があるから・・とのことで、具体例不明だがなぜか教えてほしい。
④ 維持経費の範囲は(例えば改修費は?)・・15.5年というのは、ずいぶん短期間であると感じるが、本当にそれでよいのか?

 申し訳ないが、電話に出た担当課の職員からは、いずれの点についても明確な回答を得
るこてはできなかった。「協議中で公開できない」というのが理由である。それで、パブコメを書けと言っても、資料不足で書きようがない。設計地図や、周辺緑地状況等は、与えられた条件を最大限に生かそうとされているのは十分わかるのだから、そのようなことよりも、経費にかかわる討議資料や、採用する方式についての討議内容の紹介等が求められるのに、それがない。

「4市合意に至った費用の負担割合にかかわる協定の締結について」という協議題が4月24日の議案にある。すでに合意したのである。なぜその内容を公表しようとしないのか?
 どこの市でも官僚とはそのようにしつけられているのであろうか?
「モリかけ問題」隠匿がはっきりしていてもごり押しする総理のいる国である。その風潮は国の隅々の官僚にまでいきわたっているのであろうか?

火葬場想定図.PNG

                            kawakami

 

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南袖火葬場建設予定地の借用企業体決定! [火葬場問題]

 長浦丘の上図書館を建設した企業は「日産建設株式会社」です。この会社は、その後一度倒産した後「りんかい日産建設株式会社」に名称を変えました。資本金約20億円、業務実績年間540億という中堅の建設会社です。

 この会社が、火葬場建設予定地であった南袖の土地を、市のプロポーザル(公募方式)に応募し、今後30年間の借用先に決定しました。年間借料は1100万円。(月借料は坪当たり190円・長浦駅前あたりは坪800円~1200円)値段が適当であるかどうかは別にして、このように入札決定したということです。小泉市長時代、市が購入した金額は11億5000万円なので、年間1100万円は、金利なして減価償却まで104年かかることになるわけです。《タメイキが出そう・・》

 小泉市政では、火葬場建設が最重要課題に位置付けられていました。平成11年に南袖に5000坪(坪25万円)のこの土地を火葬用地として購入しました。当時2名の議員が取得に当たって強力に働きかけたと聞いています。現下の南袖断念の話を聞き、小泉元市長をはじめ、当時実現に努力された方々は、どんな思いでこのニュースを聞いていらっしゃるのでしょう??せっかくの努力がこれで完全に無にされたわけですから、残念と思われていらっしゃるのか‥怒っていらっしゃるのか?あるいはもう忘却の彼方に追いやっていらっしゃるのかもしれません。

「りんかい日産建設株式会社」はこの土地を土木建設開発の研究施設として活用したいとのことです。間口80m、奥行き200 mの岸壁付きであることも付加しておきましょう。

 火葬場建設用地取得にかかわる経過や、この間浮彫されたさまざまな問題点討議の経過は、袖ケ浦政治史上、正確に、情報開示を求めつつ記録しておく必要があると思っています。   
 私たち政策研究会は、あくまでも市民の立場に立ち、火葬場問題の解決に向けて提言を続けてきましたし、今後も続けるつもりでいます。目下正確な資料を再度調査・精査中です。
 6月には皆さんに永年保存にふさわしい、正確な経過資料をお届けすることができると思います。ご期待ください。                   kawakami

富津市議会火葬場問題質疑 [火葬場問題]

<富津市火葬場問題>
12月6日(火)の千倉じゅんこ議員の新市長への一般質問を要約しました。
質問は、熱がこもり、市民の声を議会へ届けることに頑張られてました。
特に、富津市の火葬場移転問題について、独自のアンケートを実施し860人からの回答をもって今回議会へ臨んでいます。~地元・地引さんの了解をいただきましたので紹介します・関巌~


#火葬場の移転計画について
Q.火葬場移転計画は、市長となってどう考えているか
→広域で取り組むことにより負担の軽減が図られる。4市広域による効率的な運営 に切り替えることが必要と考える。火葬場計画については、今後も4市計画を推 進する。
Q.富津市と本郷区との覚書の法的性質について教えてほしい。
→覚書も一般論では、契約である。

(千倉)火葬場は、本郷区が負担しているが市民全体の問題である。
火葬場計画について、独自アンケートを実施したところ2週間で860通集まった。その内容は以下である。
①移転に賛成か 賛成2.6%、反対93.2%
②市からの説明をどう思うか 十分1.4%、不十分63.2%
③一番感じることは何か。進めるべき6件、見直すべき288件、
説明するべき280件、財政負担が大きすぎる198件、不便になる223件。

(アンケートでの意見の例)
・遠いと高齢者は負担。配偶者、兄弟の最後のお別れができないことも増え近くに あるべき。
・まだ十分に使える施設を取り壊し移転する理由がわからない。
・市民に説明もないまま巨額な税金が使われることに納得がいかない
・いったん白紙に戻し、その上で本郷区との覚書の内容、広域にした場合の富津市 の負担額、富津市民の火葬料金、取壊しの費用、このまま使った場合の修繕費な どはっきりとした金額を示し、市民に説明をすべきだ。
・今の富津市の財政状況を考えれば、あるものを大事に使うべき。
・まだ使える富津市の財産を無駄にしている。
・本郷地区の負担への感謝の気持ちを富津市はどのように対応してきたのか。

Q.移転場所は、渋滞箇所に近い。渋滞する場合は、金谷や竹岡など遠いところから どのくらいかかるのか教えてください。
→渋滞の場合には時間がかかると予想される。

Q.使える火葬場を廃止することによる機会損失はいくらか
→現状では算出していない。

Q.今後の進め方として、市民の意見をどのように聞いていくのか。
→既に実施した。14人から43件の意見を頂いた。引き続き、必要な意見公募を実 施した中で市民の意見を聞きたい。

Q.葬儀を生業にしている方の意見の聴取をどうするのか。
→葬儀関係者に意見公募実施のご案内をしている。市として、運営に関する意見を パブリックコメントで、業者からは意見を貰っていると認識している。

Q.葬儀関係者などは、相手が限定されているので、意見を富津市から求めるべきで はないか。葬儀関係者の意見、懸念事項が市民の皆さんの判断基準にもなるので はないか。
→パブリックコメントで実施していると認識。

#まとめ
 火葬場だけではない、今後のいろいろな事業に、市民や事業者のいろいろな意見を聞いてもらいたい。富津市の事業は、構想時間がいつも長いものの意見を募集する時間は短い。情報を透明化して長く意見を丁寧に聞き、説明にも時間をかけるべき。富津市はやると決めると急に早く感じる。市民と向き合う透明化された新しい富津市を新しい市長が造ってもらいたい。

木更津市火葬場整備計画案 [火葬場問題]

 10月1日から(仮称)木更津市火葬場整備運営事業基本構想(案)が公開されています。

 ご承知のことと思いますが、木更津市と書いていて袖ケ浦市に関係はない・・・と言うものではありません。建築・運営も含めて、木更津市が主体となって事業を進めるので、賛成であれば他市との共用を認める・・・と言うもので、富津市、君津市、袖ケ浦市が、その趣旨に賛同し協定参加しているものです。ですから、このまま進むと、袖ケ浦市も共用する火葬場になるものなのです。

 目下この計画案のパブリックコメントをしています。上記のような関係なので、袖ケ浦市民が応募しても結構かまいません。

 さてこの77ページにわたる計画案を一読して、ふっと率直な疑念がわいてきます。本当にこれでよいのかな・・と言うことが、ひとつ、ふたつと浮かんでくるのです。一読しただけなので、内容をもっと吟味する必要がありますが、とりあえずそのいくつかを指摘しておきましょう。

1、 建築費が異常に安い・・・平成11年(と記憶しています)に建設された市原市の火葬場は、8基の焼却炉が設置され、総額40億円の経費が掛かっています。木更津市が委託した業者案では10基で39億円という想定価格です。このほかに周辺道路整備費が10億かかることも提示されています。建築方式はPFI方式、つまり民間に建築運営を一切委ねる形式です。民間ですから利益を上げなければなりません。この金額で本当に大丈夫なのでしょうか?
 一方、木更津市役所庁舎建設は、資材・人件費高騰のためオリンピック以降に延期しています。これがまともな話であって、今時、10数年前の建築費より安上がり・・ということには、どうも首を傾けてしまう金額なのです。

2、 ランニングコスト(維持運営管理費)についての記述がありません。なぜないのかな?こちらがぐんと高くなるということなのかな?そんな疑念が浮かぶのです。

3、 詳しくは見ていませんが、建築費の減価償却をどのように見ているのでしょうか。市原市の場合は、修理を加えつつ40年~50年との話を、直接担当者から電話でお聞きしました。

4 とにかく、総合的に、袖ケ浦市が負担しなければならない金額を明示してほしいものだと思います。

 とりあえず以上の基本的事項にかかわる問題点を、雑駁ですが、感じたまま、計画案についてお知らせしておきたいと思います。

kawakami

火葬場問題・長谷川議員 [火葬場問題]

 今議会一般質問では、市の掲げる政策について、次々と疑問符がうたれ、答弁内容自体が間違いを追認するような内容になっている。一つだけの例外は、浜宿団地裏山の残土埋め立て計画に関連して、残土条例案の再提出が明らかになったことぐらいであった。

 長谷川議員久々の登場である。なぜ登壇していなかったのかという理由に対する意見もあるが、このことはさておいて、3項目の質問中、ここでは火葬場問題について、議会無視、市民の声を聴かないことを中心に市の対応を厳しく批判した。そのことを報告したいと思う。

火葬場問題について、長谷川議員は経過の節ごとに、4点について質問した。
① 平成20年3月に南袖を断念し、市単独建設に踏み切ることを宣言したのが、23年11月に至ってあっさり木更津市との共同建設に、方針を転換した。この間、単独建設についてどのような取り組みをしたのか?
▼ この質問には、過去に上がった候補地について検証し、単独建設のための適切な用地選定について評価項目を検討したこと。先進地を視察したこと。南袖の土地の活用化を考えたこと。という答弁である。つまり何もしなかったことに等しい。議会の特別検討委員会の報告中には、共同建設に踏み切るわけにはいかなかったので、終わるのを待っていただけの話である。そのことが明確になっただけの答弁であった。

② 木更津市からの申し入れ受諾の際、なぜ隣接の市原市に打診しなかったのか。市民の声になぜ耳を傾けようとはしなかったのか。
▼ 平成10年10月に市原市が建設に着手するとき、地元住民に対する説明で他市との共用はしないことを明言したこと。人口増を見通して共用はありえないこと。市原市からの申し入れがなかったこと。この3点を10年一日の如く市原市へ打診しない言い訳として今回も答弁した。
 この答弁には、昨年12月議会で、笹生猛議員に「市原市も共用について受け入れる用意がある」という発言があったことを指摘されたことには、一切触れていない。つまり、担当責任者の山口副市長の思い込みに対しては「市民に謝罪する意思はないのか」とまで追及されたはずである。もう忘れてしまったのか?

③ 市長は南袖の火葬場建設について、地元市民の反対で断念した。木更津でも地元大久保自治会から反対の申し入れがあった。南袖と同じ状態である。市長は木更津市長に、地元住民の意見重視を勧める気はないのか。
▼ 「地元との交渉の推移を見守っていきたい」との通り一遍の答弁であった。

◎ 長谷川議員は、最後に、覚書9条に「事情によっては覚書の解除を要請できる」とある。袖ヶ浦市の最善策は他市と違ってくることが予想される。市長は議会に説明したというが、一度として協議はしていない。すべて事後報告にすぎない。今後の4市との話し合いは相当困難な判断を迫られるようになることが予想される。市民に対しても、一方的説明ではなく、特に議会に対しては事後報告ではなく、協議によって決定するよう要望したい・・・。として火葬場に関する質問を閉じた。

 中身のある質問であったと思う。任期中残すところあと2回の登壇機会がある。ぜひ積極的登壇を願いたい。
kawakami

勝手にやるなよ!市民の声を聴け!~投稿~ [火葬場問題]

 「広報・そでがうら」火葬場問題の説明について、読者から、厳しい怒りの声が届いているので
そのまま紹介します。

出口市長の姿勢

★ 議会が承認して購入した南袖を、あっさり断念して(断念へのいきさつは前市長との談合?)「新たに市内に」という断言がいつの間にやら〈渡りに船〉と状況合流・・・
 (NON PORI =かなりいい加減=)

★ これまでずっとお世話になってきた「市原市」への配慮が、まったく見えません。
 〈お金〉の問題ではなくて〈心〉の問題!

★ 「四市協同」という言葉がありますが、これに(共)束縛されることなく(真田丸参照)市原市との関係もよくしておくことは必要です。当市を除く3市は、隣接していない故、当市が感じるものとは大きく違っています。

★ 「勝手にやるなよ!市民の声を聴け」と叫びたい!

                           怒りの一市民

          

火葬場問題の説明 [火葬場問題]

 「広報・そでがうら」1ページ全面を使って「火葬場問題」についての市民への説明文が掲載されています。小さな文字でぎっしり詰まっているので、ほとんどの市民の方は、目を通されなかったことでしょう。

 そのうえ、期待していただけに,内容を見てがっかりしました。昨年暮れに議会全員協議会で説明された内容がほとんどそのまま転載されたものです。

 事実経過でいえば、この全員協議会での説明後、議会があり、笹生猛議員・篠崎典之議員から、厳しい質問があり、答弁も満足にできなかったり、山口副市長に至っては、「市原市に対する思い込みの誤りについて市民に謝罪する意思はないのか」とまで追及される場面まであったのです。

 そんな状態であったにも関わらず、議会最終日、それらの論議内容を検討することもなく、議会無視のまま、市長から覚書締結に向けての、意思表明があったという、あきれた経緯をたどっています。

 木更津市の覚書の決定的弱点は、まったくの内容不明であることです。わかったことは何か。
1、この事業は木更津市の事業であること。したがって、火葬場整備事業の主体・完成後の管理運営業務は一切木更津市が行うこと。
2、建設方法はPFI方式で行うこと。
3、共同整備事業賛同する市は、応分の負担をすること。
後はこの協議に加わりたかったら加わればいいし、加わりたくなかったらそれはそれで結構・・・という不思議な「覚書」の内容です。

 第一「試算内容の公表もなく、参加するもしないも、行政として責任を持てない」というのが常識でありましょう。11月18日に庁内会議で決定し、19日に市原市にあいさつに行き、20日に議会へ説明という日程配置を見ただけで、唖然としてしまいました。まさに
「市長って裸の王様じゃないの?」
と言われているのも、あながち不思議でない雰囲気なのでしょうか。

 さて、私たちは、どこかの国の首相になったおつもりの行動には黙っていられません。次の日曜日の新聞折り込みで、「市原市との共用試算・木更津市との共用試算の比較表」を含めた、特集版会報を全市に新聞折り込みで配布したいと計画していることを、お知らせしておきたいと思います。ぜひ目を通され、袖ケ浦市民にとって、最善の策は何なのかをおひとりおひとりお考え下さい。市政の主人公は、一人一人の市民なのですから・・・

kawakami

15日付「広報そでがうら」を前にして [火葬場問題]

 火葬場問題について、袖ケ浦市議会・笹生猛議員は、ご自身のブログに、12月議会一般質問で取り上げた「火葬場問題」について、あらためて「火葬場問題における市の対応を振り返る」というテーマで、連載記事を書かれている。ここに2月4日(4回目)の記事を、ご本人のご了解を得て、紹介する。興味のある方は、ブログを開いて最初から読むことをお勧めする。きっと「目から鱗がおちる」ことを実感されるであろう。Kawakami


 袖ケ浦市が4市共同建設に向かっている様子は市長の答弁や全員協議会での説明で「やるんだな」というのは暗にわかっていました。

 しかし余りにも言動不一致の点を一般質問で指摘をしたのです。
その要点は
「議会等の意見を伺って」といっていますが、一方的な説明で議員からの意見を聞くだけで「その意見がどのように検証されたのか」という点は全く納得のいく答弁、説明が何のです。
 この様子は「議会は黙ってろ」という執行機関の議会軽視であり、市長の独断体質の表れなのです。確かに、火葬場問題は地方自治法第96条2項に定められている議決案件ではありません。議決案件で無いから議会をスルーするとすれば、予算案を否決するという手段に出るしかないのです。それより「議会の意見を聞く」という姿勢を示していた以上、議会との議論を通じて合意形成をすることは必須ではないかと考えます。

 このような出口市長の議会軽視、議会を遠ざけて執行している手法は今回が初めてではないのです。

 議会の意見を聞いて、議論するということが無く「本当に議会の意見を聞いたことになるのか」という指摘には最後まで話がかみ合いませんでした。

 結局、「議会の意見を伺って」というのは聞くだけのガス抜き以上ではなかったのです。

 出口市長が4市共同でやりたいというのは、私も察しがつきました。しかし、これが「決定事項で修正が出来ないことなのか?」という点が非常に重要でした。
 しかし、決定事項で修正の余地もないというところにいながら市長自身から明言されなかったのです。
 4市共同の話が議会に報告されてから「議会と正面からの議論をしよう」という個人的な進言も実現されること無く、議論なしで決定したことに憤りを感じているのです。

 次は今回の一般質問で「市民参画」に関する出口市長の言動不一致の部分を明らかにします。(つづく)

★ http://ameblo.jp/saso-takeshi/  袖ヶ浦市議会議員・笹生猛の袖ヶ浦刷新!

「広報・そでがうら」15日号 [火葬場問題]

 木更津市との共同建設協議に踏み切ったのに、一方的に事前連絡もなく協議は破棄され、新たな木更津市建設案が提起されたこと。その問題のある覚書案に、袖ケ浦市も合意参加したことが新聞紙上で報道され分かったこと。以上が火葬場建設にかかわる、市の困惑が目に見える方針模索の現状であるが、その説明は一切なかった。

 いつするのであろうか…と思っていたら、2月15日発行の「広報・そでがうら」がその特集であることを聞いた。どのような説明をするのであろうか?

1、 木更津案の問題点について明確に指摘をするのであろうか?

2、 隣りの市は二つあり、現状では、市原市が、袖ケ浦市の76%のご遺体を荼毘に付している現実や、その市原市は好意的に、手を差し伸べてくださっている状況にあることを、隠したままにするのか、あるいは弁明の記事を掲載するのか?

3、 財政悪化が叫ばれ、「持続的財政構造確立のための集中的取組み」で、66項目もの公共利用料金の値上げをし、市民の生活が一層厳しくなっている現状で、市原市に比し、数倍の負担になるであろう木更津市案に加担するという。その試算表は公開するのであろうか?
 
4、 市原市との共用案はもちろん、木更津市案も、木更津市が建設し、それを一緒に使うというのであるから、共用案である。地方自治法は、施設共用の場合、議会の承認が必要であることを定めてある。木更津案でも『共同建設である』と強弁し、議会無視の態度をとるのであろうか。議会採決を仰ぐのであろうか?

 まだあるが、最低これらのことについての説明は、あってよいはずである。私たちは、15日の広報を読み、もし試算比較表などがなかった場合、あるいは情報に欠けている部分については、可能な範囲で市民の皆さんにお知らせしたいと考えている。

   kawakami

朝日新聞朝刊から [火葬場問題]

今朝の(30日)朝日新聞に、火葬場建設問題と、石炭火力問題が記載されているということで、会員が送ってくれました。確か石炭火力問題については、28日であったかと思いますが、議員さんたちが、学習会ということで環境省、経産省に出かけたと聞いています。議会がまとまって、このような機会を作ることは、良いことであると思います。

 石炭火力問題では、業者が「市民への説明会」を開催することが書かれてありました。最大の問題はCO2排出にかかわる大気汚染のことでしょう。環境省が反対することもうなずけます。市民説明会に積極的に参加して、疑問を一市民として解明することは大事なことだと思います。

 火葬場問題については、市として木更津との協議に正式に参加したとの記事内容になっています。広報には一切掲載されていません。市では「市民説明会」を開催し、大方の了解を得たと発言していますが、緊急に数会場で開かれたこの集会には、数会場総数33名とのことでした。

 このことについて、2月中に私たちは、木更津市と共用した場合と、市原市と共用した場合の比較試算表を市民の皆さんに新聞折り込みで提示する予定でいます。新聞記事にもありましたが、議会でも創袖クラブ主催で、この問題の「市民の意見を聞く会」が持たれています。市民一人ひとりは、どのように思われているのか・・・お考えいただきたいと思っています。市行政は市民の声に耳をかたむけ、民意に沿った政策を具現化する責務があるといえましょう。

 以下、今日の朝日新聞記事を掲載します。(クイックすると大きくなります。)


朝日新聞.PNG

かわかみ

「木更津市火葬場建設運営事業」覚書 [火葬場問題]

昨日(20日)のブログで「(仮称)木更津市火葬場整備運営事業」文書の原本写しをお届けした。内容をお読みになって理解できたでしょうか。私に理解できたことは次の諸点です。

★ わかったこと
1、 木更津市が主体となって建設・運営を行うので、連携市は共用することができること。つまり共同建設ではなくて、木更津市が建設した施設を共用できるということ。
2、 だから、連携市は、建設・運営にかかわる応分の負担をすること。
3、 建設地は当然木更津市であること。
4、 建設方法はPFI方式で行うこと。
5、 地元の反対があり困難になったらこの覚書は失効すること
6、 連携市の中で参加困難になったときは覚書の解除を申し出ることができること。(この項目は袖ヶ浦市の意見)

★ わからないこと
1、 公共事業施設建設におけるPFI方式は、民間に建設・運営一切をゆだねる方式である。建設した民間企業が、利益を追求するのは当然である。それを木更津市が運営主体であるという意味が分からない。
2、 勿論、別途、事業の負担割合、および清算方法について構成市による協議があるにしても、事前に袖ケ浦市も、木更津市も、試算は当然あってしかるべきものであろうに、一切明らかにされていない。不思議なことだ。
3、 6項目にあるは、申し出ることができても、脱退することが可能なのか?他の構成市の負担が大きくなることは目に見えているというのに・・・?いったん入ったら抜けられないのが常識というものであろう。

★ なんのことはない。木更津市建設施設を共用することであれば、行政が反対条件に挙げていた状況が変わった市原市施設も、共用可能になる公算が大であるわけだから、同じ条件である。両方どちらが、市民にとって、利便性が高いのかを比較してみればよい。袖ケ浦市にしても木更津市もなぜが試算しないまま、(あるいはしていたとしても公表しないまま)つまり不透明なまま、この「木更津市火葬場整備運営事業」に突っ込んでいこうとしているのか?不思議なことだ。近いうちに私たちの試算による比較表を提起する。  Kawakami

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