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「袖ケ浦市廃棄物減量等推進審議会」傍聴記 [ごみ処理施設]

  第2回袖ケ浦市廃棄物減量等推進審議会を傍聴して
関   巖
 9月26日(日)上記の審議会(臨時会)を傍聴してきました。
これは、前回(第1回9月6日)の審議会で不適切な資料が配られたことに対応するための審議会でした。
 
 前回に配られた資料の中で、ゴミ袋値上げに関する資料として、「議会の意見」が配布されたが、このことについて議会より市長に抗議文が提出されました。
抗議文の内容は、この議会での意見を聞いた場は非公式の場であったのに公式の意見のようになっていたこと、値上げに反対の意見もあったのに値上げに賛成の意見だけ採り上げていたことです。

 このことについて冒頭市長挨拶の中で、不適切であったことのお詫びと今後再発防止に務めますとの市長の言葉があり、その後環境部の事務局からも中立公正な審議会に対して軽率な行為をしましたとお詫びの言葉がありました。

 これを受け、事務局から議題が三つ提案されいずれも異議なく承認されました。
議題一
 第一回の審議会に配布した不適切な会議資料を委員ならびに傍聴者から回収すること。
およびこのとき話し合われた「家庭系ごみ処理手数料見直しの基本方針(案)について」の審議内容を取り下げること。
議題二
 上記に関連して、第一回廃棄物減量等推進審議会議事録は作成しないこと。
議題三
 再度前回の議題について審議を行うこと。この際もう一度事務局で資料を作り直して提案すること。
      以上

 私の感想
 要するに一言で言えば、前回の会議は無効とし、配布した資料を回収して改めて審議を行う、ということでした。
 市長と議会は2元代表制としてそれぞれ独立して市民より選出されています。
市長はその政策を遂行するため政策を立案し議会の承認を受けます。
 この政策を立案する過程で、市民などから意見を聞く場として審議会があります。
昔はこの審議会に議会代表として何名かの議員が審議会委員として入っていましたが、議会は市長の提案した議案を審議する立場なのに、その政策立案過程の審議会などで議会が関与し、その関与した政策を議会が審議すると言うことはおかしい、とのことで審議会に議員が入ることをやめた経緯があります。
 今回の審議会での「議会の意見」の資料配付は上記のようなことからすると明らかに不適切と言わねばなりません。
 また中立公平な立場から審議すべき内容について、議会の意見を出して審議の方向性を誘導するようなことは厳に慎むべきです。

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「廃棄物減量等推進審議会」 3 [ごみ処理施設]

 笹生議員のブログからの転載最終版です。ありがとうございました。 kawakami

 今回は「審議会で議会の意見等という趣旨の文書が配布された」ということを一般質問で議員が指摘したことに端を発します。

 文書の内容、作成・配布の手続きなどに問題があったことは事実です。
この事実を生み出した背景、根底にあるモノに目を向けねばならないと考えています。 

◆ 二元代表制の再構築
ワタシは「審議会とは何か」という点だと思っています。
そして、政策立案から決定、議会での審議。そして決定と執行。
この一連の流れは「執行機関と議決機関の分業」であるのです。
この分業は役割分担であり、役割の責任であり、機関としての特性だと考えます。
これは今地方自治で求められている「二元代表制の再構築」につながります。

二元代表制の再構築を踏まえた上で、議会としての改善点を整理していきたいと思います。





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「廃棄物減量等推進審議会」 2 [ごみ処理施設]

 笹生猛議員のブログ掲載記事 「廃棄物減量等推進審議会」で配布された資料について その2です。

 先日議会から市長に宛てて出された抗議文、4つの事項 

・ 「廃棄物減量等推進審議会」で配布された「議会からの意見等」は、本来配布すべきではなく、内  
  容について、不適切であったことを説明し回収の上取り下げすること。
・ 令和3年9月6日の「廃棄物減量等推進審議会」の審議は、前述の資料により審議されたことから、
  再審議を行うこと。
・ 今回配布された「議会からの意見等」の資料作成の経緯と対応した結果について報告すること。
・ これまで各審議会等において、同様な資料が用いられていないか点検し報告すること。

 その中の「資料作成の経緯と対応した結果について報告すること」ということから、議会運営委員会で担当部課長に説明を求めました。

 この説明の中で「作成配布については担当の責任」と認めていました。また適切ではないという点も認めていました。さらに文書の内容も市長は承知していたというのです。

 大まかな経緯については上記のような感じでした。
この一連の不適切な行為に対して市長の対応を待ちます。

 ここで執行機関の市長と議決機関の議会で確認をしなければならないのは、「お互いの分業」なのだということです。
 議会としては議案として出てきたものを徹底的に審議するという所が基本だと考えます。市長が政策決定する過程での議会の過剰な関与は必要ないのです。(続く)



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「廃棄物減量等推進審議会」 1 [ごみ処理施設]

 今日から3回にわたり、笹生猛議員の「廃棄物減量等推進審議会」についてのブログを、ご本人の了承を得て転載で紹介させていただきます。最近行政のあるべき基本認識に欠ける事例が続々出てきているようです。しっかりしてください。    kawakami


◆ 「廃棄物減量等推進審議会」 ブログ1

 本日(9/13)、今市役所内で話題の「廃棄物減量等推進審議会の中で配布された資料」についての対応を検討するための議会運営委員会が開催されました。

 今回の議題は、議会から抗議文を出すことになったのでその内容について議論しました。文書の内容は添付の画像から確認してください。

 解説はYouTubeでも行っているのであわせて確認してください。


https://www.youtube.com/watch?v=G8mAvL0DBzY&t=13s


 今後の日程は
16日に予定されていた建設経済常任委員会での所管事務調査は中止。
そして、文書作成の経緯の聞き取りを早い段階で行います。その日程調整を始めました。
さらに、文書に対する市長の回答を待ちます。

 現在の地方自治、二元代表制の再構築が求められています。
その中で、先ずは執行機関と議決機関が各々の役割を認識して分業をシッカリすることだと考えます。
この基本的な認識を職員も議員も「再確認する必要がある」と考えます。

今回の事は「再認識の機会」につなげていきます。(続く)


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9月6日の「廃棄物減量等推進審議会」無効決定 [ごみ処理施設]

  ◆ 浜団の翁さんからの投稿
 となみ議員の一般質問で9月6日に行われた「廃棄物減量等推進審議会」で配布されたの資料の中に「議会の意見」というのがあり、あたかも議会の総意であるがごとく、意見が述べられていたことに対し、議員内で「とんでもないことである」として、議長名での抗議文を市長あて提出。9月6日に行われた審議会は無効であることが決定したという。
 改めて下記日程で行うとのことである。あきれた話である。(クリックすると大きくなります)

廃棄物減量等推進委員会.PNG


 ◆ このことについて、笹生猛議員のブログには、詳細に経過報告と、あるべき姿についてのご意見がのべられてある。ご本人の了解を得たので、明日のブログに掲載させていただく。
                        kawakami
                            


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ゴミ問題・政策研事務局の発言 [ごみ処理施設]

投稿者 政策研事務局 

 戦後すぐに生まれた私が、ゴミの観点で過去を振り返って見ると、随分とゴミは世相を反映していたと今更ながらに気が付く。
 もの心ついた当時、ゴミ箱は木製であり、ほとんどが生ごみでした。ですので夏はハエの天国でゴミ箱開けると臭い。当時はもちろんプラスチックはなく魚は新聞紙にくるくると撒いて持ち帰る。
肉は薄い杉皮に敷かれて売られている、豆腐は鍋を持参で買いに行く。酒・醤油は空き瓶持参で計り売りで買うのでゴミがほとんどでない。
肉や魚の汁で汚れた新聞もキョウギと呼ばれる薄い杉皮も自然素材であり、生ごみと一緒に畑に処分しても環境問題にならず自然に有機肥料となっていた。

 時代が変わって現代はどうか?
昨日、袖ケ浦駅北側のスーパーせんどうに餃子の皮とか、ひき肉とかもろもろを買いに行ったが、商品はすべてプラスチックの容器に入っていてラップフイルムでくるんであります。これは便利で清潔ですがこれこそが現代のゴミ問題の根源のひとつです。

 並べた時点でその日の内にゴミになる資源のプラスチックごみが一緒に買われ、そして捨てられる。
もしも肉や魚の入れ物持参で個数や計り売りで買えば、可燃ゴミの大半を占めるプラごみは相当減ります。主婦の店、AEON、尾張屋さんなどが実施している回収ー>資源化でも大きな効果が期待できます。

 リサイクル資源化・再利用がごみ問題の根本であることを直感で感じる
 このプラごみや廃油回収問題は市が市民(自治会)への協力な宣伝次第と回収の体制が不十分であることと、ゴミステーションの場所が狭く分別回収しにくいところも多く困難な面が確かにあります。
ですが、回収のプラスチック箱を場所に合わせて小型の箱を用意とか工夫すれば、生ごみとかと一緒に資源ごみのプラごみが一緒に可燃ごみになる割合は確実に減ると考えますがいかがなものでしょう。

 これは食品のみならずホームセンターなどで売られるすべての日用品にも言える事実で、総じて過剰な包装。 作る時、売るとき、使って捨てるとき
この3つの段階で如何にゴミ自体が発生しないような社会の仕組みにするかが肝心と見えます。

 そして生ごみ、これは大きなバケツを逆さにしたものを購入に補助金がでることの公報があった記憶があるが、9月6日の廃棄物減量等推進審議会を傍聴した際に環境管理課廃棄物班の方が段ボールコンポストなるものがあることを話していました。
 なるほど段ボール箱で生ごみから有機肥料できるとなればお金かからずゴミ減量に繋がると期待してクリーンセンターに行った際、ついでに段ボールコンポストの作り方、種菌など聞いたら説明者自身はまだ導入していないとの話。
 集合住宅住まいは難しいかも知れませんが個別住宅住まいの市職員の多くはこれを実際に導入し問題点や利点、導入拡大のノウハウを収集すべきではないか?
 市長は当然みずから進んで導入実験しているのだろうと思うがどうでしょう?
市職員では長のつく方々、環境管理課やクリーンセンター職員など、、、

 そしてまず自分自身も進んで実施せずにあれこれ言えませんので試してみて市に報告しようと決心しました。

◇◇◇◇ 段ボールコンポストの作り方・使用法 ◇◇◇◇
 クリーンセンターで聞いた作り方と使用法は概ね以下の感じ
①スーパーなどから丈夫目のミカン箱ぐらいの段ボール箱をもらってくる
②底が弱くなるので2枚ほど底板用段ボールを敷いて強化
③角をガムテープや上部な紙でテーピングで補強を推奨
④スーパーやホームセンターで売っている腐植土を入れる、これが一番安い方法
 クリーンセンターでもらった添付ファイルのようにEM菌とか専用のものも色々売られているが、安  
 価な腐植土で大丈夫なようです。
⑤野菜くずなど徐々に入れる、土を握って固まる、ちょっとぱらっとする程度の水分が良い水分量
⑥ハエや虫が入と嫌なので上から布などでカバー(空気は入るが虫は入らないよう)
⑦発酵し始めるとほかほかと温かくなる、これが良い状態
⑧雨のかからないところ、発酵が正常なら玄関でも良いとのこと
   ということでまずは読者の皆さんもお試しを!!

□□□□□□□ 話も少し戻します □□□□□□
 このところ廃棄物減量等推進審議会での話題はゴミ袋の値上げを進めたいという話が中心です。
で過去の審議会記事を徐々に読んでいますが、他の地域との比較資料が出されたりして値上げ当然の雰囲気で市民代表は突然の委員になっている方が多く意見を言いたくても話の流れについていくだけの感じ・・・また、分別の資料もありますが、実際にそれを袖ケ浦のゴミ分別に適応させようという実践は
ないようでお話してお終いの印象があります。

 作る時、売るとき、使って捨てるとき
この3つの段階で如何にゴミ自体が発生しないような社会の仕組みにするかが肝心。
この3つをさておいて値上げ主体論議はおかしい。

 そもそもゴミは収集から始まって最終埋め立てにかかるまでの費用が費用問題の対象であって、他の市との比較で安いから、、長期間値上げしていないから値上げすべき との論調はおかしい
 最終処分の一歩前の新日鉄の溶鉱炉型の4市の広域焼却炉に支払う費用のことも忘れてはいけません
4市のみならず太平洋の街からゴミが富津港まで運送されるのだと言う
 CO2削減、ゼロCO2が求められる時代に市長はなにを考えているのだろうか?






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切実なごみ収集市民の声 [ごみ処理施設]

  昨日の提言に早速同感の手紙が届き、さらに話題が発展します。こういう現実の生の声に、行政は耳を傾けてほしいものです。議員に聞いたのがほんの一部分の議員だけだった・・・という事実も明らかになりました。あきれたゴミ値上げ強制行政です。
                             kawakami

◆ Aさん
 これは良い話を聞きました。公共サービスが基本なのですから高齢者や障碍者への配慮が必要ですね。色々調べていたら、部屋の中に小型冷蔵庫のようにおける生ごみ処理機なるものが市販されています。生ごみが重いのでこれを高齢者世帯を普及させる手もありますね?

 段ボール箱に大きなビニール袋いれEM菌で生ごみを腐葉土にできるものを市役所が実験中です。雨かからない玄関においても臭くありません(自分がクリーンセンターで見てきました)蓋つきのバケツなら雨心配ないので庭において犬や猫、カラスにいたずらされないようにすれば大丈夫。きれいな腐葉土ができます。
今週、自分の家で実験始めるつもり

 粗大ごみはクリーンセンターに持ち込みが基本で、持ち込みできない人は事前に連絡し割り増し料金支払って自宅前回収という仕組みが現在ありますがクリーンセンター持ち込みは結構手間、持ち込み時間9:30-11:30、午後は13:30から14:00だったと思います。普通の車には少ししか詰めないので何度も往復し1日で終わらないこともあります。
ゴミステーション取集からクリーンセンター持ち込みに変わっても粗大ゴミ減ることはやっぱりないと実感、おまけにコロナ緊急事態宣言だから持ってこないでと言われました。
ワクチン完了者は持ち込みOKにして欲しいと市長への手紙に書きたい。

◆ Bさん
 当家では乾燥型の生ごみ処理機を使っています。生ごみの減量にはなりますが、最終的にはゴミ袋に入れて出すことになります。
 生ごみ処理機で処理出来ない生ごみの方が多いような気がします。今使っている生ごみ処理機の前に使っていたのがバイオ式で、生ごみを入れて肥料を作るタイプのでしたが10年以上使って壊れました。パナソニック製でしたが今はそのタイプは発売されていないようです。
 ゴミ出しは現況では週3回ですが、高齢者や障碍者の場合、週に一回でも良いから自宅で回収(当然として無料でなければなりません)してくれるように出来たら大分助かるのではないでしょうか?都会と違い、二回分位は自宅のどこかに保管できるとおもうのですが。









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切実なごみ回収問題 [ごみ処理施設]

 一市民からの切実な声をお届けします。  kawakami 

◆ ゴミ問題で一言。
 ご存じのように私の住んでいるところは急坂で、ゴミステーションは坂を下りて3-40M行った先にあります。生ごみや粗大ごみを出すときは「行きはよいよい、帰りは・・」です。今のところはゴミ出しに問題ありませんがいずれはゴミ出しにも困る日が来ると思っています。

 大阪のどこかの市では、ゴミを門口に出しておけば粗大ごみも含めて収集してくれるらしいです、真意は確認していませんが。
 そこで、ゴミ出し弱者には門口に置いておけば持って行ってくれるような特例が必要だと思います。例えば、そのような家庭には特別な標識を置くなど・・。

ゴミ出し弱者をなんとかしないといずれ高齢者の家は「ゴミ屋敷化」だと思います


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ゴミチラシと気候変動チラシ [ごみ処理施設]

政策研発行のゴミ問題のチラシを読んだ方から電話があり次のような
感想を寄せてくれました。
「全く同感です。値上げや収集日を少なくしてもゴミは減らない、
市は何を考えているのか、市民の負担を増やすだけだ、市は市民のためになることを
して欲しい。
少しだけどチラシにあった銀行口座にカンパをします。

チラシを添付します(クリックすると大きくなります)

ゴミチラシ1.PNG


ゴミチラシ裏面.PNG

                           政策研




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家庭ごみを本気で考える 2 [ごみ処理施設]

 昨日の続きの投稿です。  kawakami


 ゴミの問題は、分別の高度化とリサイクル、そもそもゴミが出る製造・消費方法が問題。
自分が子供のときは酒や醤油は空き瓶を持っていって量り売りで買ってきたのでゴミが出なかった。
いまはペットボトル売り。
 だからボトル代金を払い、かつごみ処理処理費用が掛かって、さらに環境破壊・気候破壊が起きて
いる。

 買い物に行って1円2円足らなくても、今度払ってくれれば良いと、負けてくれることもあったが今はネットワークされたレジ会計で中央の大企業にお金が集まる仕組みのために、おまけや次回払いは不可能

ということは停電したら
1.スーパーの生鮮食料品はゴミになり
2.市民はスーパーの中の食品が、ゴミになる様を見つつ飢える

 酒屋も市民会館前に一軒のみ袖ケ浦に残っている。千葉県の伝統・醤油製造店は佐貫とどこかに2つのみ。

 味噌も、大会社の味噌は熱処理しているので、風味は変化しないのは長所ですが、生きてない味噌だし、遺伝子操作大豆から大豆油絞ったかすの大豆板が原料。

 納豆も米国・カナダからの遺伝子操作されてないと書かれているが信用できない。
これら流通と製法の変化がゴミ社会の根幹ですね。

★ 一般市民は新井(産廃施設)が問題と言われても、毎日ゴミでるから、そのゴミをどうするの?
という疑問もあり真剣になれない
 気候変動でCO2増加が問題、化石燃料が問題といわれても、じゃ電気いらないの?
 という反応と同じ

 ゴミ削減が大幅にできる、製造・流通・消費ー>リサイクルに・・・このことを真剣に考えない政治家こそがゴミであることに気づけば良いのです。


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家庭ごみを本気で考える 1 [ごみ処理施設]

 溶鉱炉でかたっぱしに何でもかんでも燃やしてしまえばよいのでしょうか?
たまに本気で考えてみませんか。今日と明日、そのきっかけになれば幸いです。kawakami

以下、市民からの投稿

 信じがたいデータですが
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/regional-regeneration/garbage-discharge-map/#9/140.1828/35.3364/0,1,119,255
で各市の上をクリックすると市ごと市民の日平均ゴミ排出量が表示します。

 千葉県は33番目に多い、意外にも農村的市の排出量が多い、これは農漁業廃棄物のためだろうか?としたらたい肥化やメタン発酵でガス利用などを考えるべき

 一方、https://newsphere.jp/signpost/20200918-1/
徳島県上勝町の高度分別、リサイクル率80%も凄い話でこうなれば新日鉄との癒着と言える高炉型ゴミ焼却施設は不要で小さな焼却施設で十分ですね

 私が就職するまでの故郷のゴミと言えば生ごみと紙屑、ビニール袋や広告のカラー版は保存対象でした。  

 下の写真は
はてなマークの宿泊施設に1日過ごし分別を体験して日ごろの生活を反省する。

ゴミ処理施設.PNG


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広域廃棄物処理ってなんなの? 3 [ごみ処理施設]

 では徳島県上勝町の例を見てみましょう。

ゼロ宣言ゴミ処理施設.PNG

はてな?マークの施設を作って町民いや世界市民に生活のあり方を問う上勝町のゴミ分別センター

右の丸い建物はホテル
今までの生活を考え直す

WHY do you buy it?
WHY do you throw it away?
なぜそれを買うのか?
なぜそれを捨てるのか?
私たち消費者は問いかけられます
WHY do you produce it?
WHY do you sell it?
なぜそれを作るのか ?
なぜそれを売るのか?
私たち生産者は問いかけられます

上勝町ゼロ・ウェイストセンターでは、WHYという疑問符を持って生産者と消費者が日々のごみから学び合い、ごみのない社会を目指します。

徳島市内から、車で約1 時間。
大部分が標高700m 以上の山地に覆われ、
急な斜面に棚田や段々畑の風景を残す
徳島県上勝町人口約1500 人徳島県上勝町。
2003 年に自治体として日本で初めての
『ゼロ・ウェイスト(Zero=0、Waste=廃棄物)宣言』を行いました。
上勝町のごみをゼロにする=ごみをどう処理するかではなく、
ごみ自体を出さない社会を目指し、上勝町ではごみ収集を行わず、
生ごみなどはコンポストを利用し、各家庭で堆肥化。
瓶や缶などのさまざまな「資源」を住民各自が
『ごみステーション』に持ち寄って45 種類以上に分別、
『ゼロ・ウェイスト宣言』から17 年経過した現在、リサイクル率80%を超えています。

ゴミ分別 1.PNG
 
 町民はゼロ・ウェイストセンターで自ら分別します。現在のごみ分別は 13 種類 45 分別。細かく分別することで焼却・埋め立てごみから資源を救い、処理費用も大幅に抑えることができます。

ゴミ分別.PNG

出てしまったゴミを徹底的に分別してリサイクル、生ごみは発酵させ、たい肥にというゴミ削減はもちろん大事です。 そこで、そもそもゴミを発生させないという運動も併せて大事です。https://ideasforgood.jp/zerowaste-matome/ によれば
◆サンフランシスコ国際空港は、2021年までに世界初のゼロ・ウェイスト空港になるという目標を持っており、食事の持ち帰り用容器、調味料パック、ストロー、食器等の使い捨て製品をすでに禁止している。環境規制に対応するサプライヤーもおり、リサイクルや堆肥化によって埋め立て・焼却処分されるゴミの量を90%~ 削減する予定だ。

 このようにさまざまなアイデアや試みに挑戦することは根本的に私達の生活や社会の仕組みを見直すことになり、
(仮称)第2期君津地域広域廃棄物処理事業で広域化して(株)上総安房クリーンシステム のシャフト炉なる溶鉱炉820億6千万円という高額で過大な能力の設備は不要であると同時にCO2発生源を減らすことにもつながります。
下の表を見てください、特に議員の皆さんは良く勉強して議会に臨んで欲しいと思うところです。
惰性で生きているとNHKのチコチャンに叱られます。(クリックして大きくしてみてください)

議決.PNG
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第2期君津地域広域廃棄物処理事業 5 [ごみ処理施設]

● おかしいことその4
 圧迫感がないと言うもっともらしい理由をつけて59m煙突が計画されています。 現状の木更津市神港17-2にある かずさクリーンシステムの煙突を見て見ましょう
まるであるかないか分からないほど低い煙突です。では、この弊害がなかったかどうかを木更津市の
煤塵情報から見てみましょう(以下の写真はすべてクリックすると大きくなります)

11日ごみ.PNG

 環境省のそらまめ君 データ http://soramame.taiki.go.jp/DataList.php?MstCode=12206010
環境測定局と日鉄工場かずさクリーンシステムの位置関係は測定局から見て南東、袖ケ浦・市原工場地帯は北東
 どの風向の時に浮遊粉塵値に高い値がでるかで影響を判断できるとすると、2020.10.1に北東の風の際に浮遊粉塵0.042を記録、風速は0.6m/s、東南の風では顕著な有意性は数日データでは短期的に見られず、袖ケ浦・市原市の工場地帯からの風の際に大きな影響がありました、過去の調査で木更津市測定点では中央測定局が高い値があると認識しています。

 しかし富津火力の隣、富津市新富21-3 に建設されると市街地まで1.4kmしかなく、59m煙突からの煙は北西の風の際に青堀の住宅地に影響するものと思います。


11日ゴミ2.PNG

● おかしいことその5
 実におかしいと思うことがあります。7つの市と1つの町から持ち込まれるごみの種類は燃やせるごみ、粗大3品目、不燃残渣、し渣・脱水汚泥等を受け入れます。※粗大3品目とは畳、ベットマットレス、布団
 つまり、7つの市と1つの町から持ち込まれる不燃残差以外、金属類はほとんど含まないから、以下のように日本製鉄からの産業廃棄物が主な鉄分ということになります。

▲ 事業所のごみの受け入れについて
 単なる経費削減に向け、現事業でも受け入れている「事業所のごみ」の受け入れを検討します。
    (日本製鉄(株)東日本製鉄所君津地区から排出)
 ・ ごみの種類・・市民の皆様から排出されるごみと同質のごみ(梱包用木くず、紙くず、プラスチックオフィスゴミ等)
 ・ ごみの量・・約2520t/年(産業廃棄物 1800t/年 一般廃棄物 720t/年)

 つまり、この計画には日本製鉄君津工場の産業廃棄物処理に貢献する仕組みが隠れているということです。

11日ごみ3.PNG

▲ 災害時の対応
・ 災害に強い対策を施した強靭な施設とします。
・ 災害時は自動システムにより安全停止します
・ 幅広いゴミを処理できるシャフト炉で災害ごみの処理を迅速に進めます。

ごみ4.PNG

ゴミ5.PNG

市民からは日ごろは普通の燃えるゴミと布団やマットレス、畳のみ受け入れ、日本製鉄からは産業廃棄物と一般ごみを受け入れる、そして災害時には本来の力量を発揮して市役所を通じて被災ゴミが処理されるという訳です。

皆様、この計画の仕組みがご理解いただけたでしょうか? 結論を言いますと

1. ゴミ減容化と安定化でリサイクルできるスラグや金属になることは良いこと
2. でもこのシャフト炉という溶鉱炉でなくても減容化とスラグと金属にすることはできる
3. 沢山のゴミトラックで遠距離運搬は無駄であり、現状の焼却炉で不燃残差になったものだけ受け入れてスラグと金属に分離してもらうのが得策

と言うことです。これが奈良輪としての説明書を見ての意見です。

以上
参考URL
https://www.city.kisarazu.lg.jp/shisei/keikaku/keikau/1004396.html
https://www.city.kisarazu.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/004/396/setumeikaisiryou.pdf
• 事業説明動画(外部リンク)
• 事業説明会資料 (PDF 2.3MB)
• 意見の申出に対する回答について (PDF 839.3KB)
• 説明会における質疑回答 (PDF 499.1KB)
問合せ先木更津市、君津市、富津市、袖ケ浦市、鴨川市、南房総市及び鋸南町広域廃棄物処理事業協議会事務局木更津市環境部まち美化推進課廃棄物処理事業準備係TEL0438-36-1136

 (この寄稿を終了します。もう一度最初から読み直してみましょう。)











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第2期君津地域広域廃棄物処理事業 4 [ごみ処理施設]

 ●おかしいことその3
 水銀蒸気が低い59m煙突から出ていきます。 毒性金属の水銀には水銀条約という国際的な取り決めがあり、日本には外国に比べ緩やかな規制があります。

 1992年の電池業界の水銀ゼロ化運動で普通の電池には水銀を使わなくなりました。ごく少量のボタン電池で使われるのみです。蛍光灯にはまだ水銀が使用されていますが分別収集で今回のゴミ焼却炉には極少量混ざってくる程度でしょう。でも排気ガスの仕様を見ると、いくつかの疑問があります。

水銀濃度.PNG

 水銀は公害防止基準通りの値が本施設基準であり、本来自主規制値で厳しく管理すべきですが甘い姿勢。こんなに多くの水銀はそもそもどこから来るのでしょうか?

 石灰石は大昔のサンゴ礁です、サンゴは自然界の水銀を取り込みつつ石灰石をつくって積み重なっていきます、その石灰石を高温でゴミと一緒に焼いてしまうことで排ガスに水銀が出てくるという理屈です。
 その証拠に石灰石を使ってセメントを作るために日本ではセメント業界に特別に緩い規制が用意されています。

★ セメントクリンカー製造施設に対する水銀の排出基準値は、新規施設で50μg/Nm3、既存施設で80μg/Nm3と設定されました(既存施設については、石灰石中の水銀含有量が0.05mg/kg以上である場合、140μg/Nm3が適用できることが別途規定されております)。セメント協会が実施した調査結果によると、我が国における石灰石中の水銀含有量は、算術平均で0.044mg/kg

 水銀はコークスを製造する段階で利用する石炭自体から水銀が発生してしまうことから石炭の選択とコークス炉や高炉ガスからの水銀除去技術の改善を待ちたいが本焼却炉については排ガスをバグフィルター+活性炭で吸収しきれないものについては、スクラバー+液体キレートで補足することを考えて欲しい。 そうすれば副次効果として塩素、硫黄酸化物などの値を下がることが期待できます。
https://www.union.tokyo23-seisou.lg.jp/gijutsu/kankyo/toke/chosa/sokute/documents/h28chuo.pdf

東京二十三区清掃一部事務組合 中央清掃工場H28年度環境測定結果

水銀.PNG

窒素酸化物は本計画より超過しているものの硫黄酸化物や塩化水素については不検出となっており、もっと厳しい自主規制基準を定めるべきと思う根拠です。  (明日に続く)
 
                         


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(仮称)第2期君津地域広域廃棄物処理事業 3 [ごみ処理施設]

 ●おかしいことその2
 新しい事業者排出ゴミは日本製鉄(株) )東日本製鉄所君津地区からのものだけ受け入れると言う不思議?
説明書には市民の出すものと同じ(梱包用木くず、紙くず、プラスチック、オフィスごみ等)とある。 そんな馬鹿なと思う
シャフト炉と呼ばれる製鉄の高炉の仕組みのこの溶鉱炉が溶鉱炉であるためにはコークスに酸素吹きして高温化し溶けた石灰で燃焼灰を絡め取る。 そして金属をも溶かして出すには石灰石同様に一定量の鉄分の供給が必要となると推測する。
そのために日本製鉄(株)からのゴミだけ受け入れる必要があるのではないか?と疑うが正解だろうか?
説明書には市民ゴミと同じ紙や木材ゴミと書いてあるが実態を市民が実態を知る由もない

ゴミ処理施設20.10.9.PNG

そもそも家庭から出る可燃性ゴミは缶詰缶、アルミ缶などが混ざることがあっても大きな金属片はほとんどないにも関わらず、なぜ溶鉱炉なのか、東京都や神奈川県などの例を追って記述するとして
1800℃という温度はどんな温度であろうか

ゴミ処理施設20.10.9の2.PNG

セレン、カドミウム、タリウム、鉛など身近な毒性金属が1800℃という高温では沸騰、蒸気になって炉から出ていきます。

この表から多くの金属が蒸気となって燃焼炉から出て行くことが分かります。

問題は水銀です。水銀はー39℃以上で液体、しかも常温でも蒸気になる国際的に規制されている厄介な毒物です。
 その水銀に関しては下記に述べます。  (続く)



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