SSブログ

賛否討論同数問題追記 [議会ウオッチング]

 昨日の賛否討論者同数問題で、一つ重要な問題があることを書き落としていたので追記する。
それは、今回登壇した賛成討論登壇者並びに、陳情での反対討論登壇者のうち、4人の方は新人であった。当選されて2回目の本会議である(3月議会)。中には一般質問も経験されていない方もいらした。そして突然の採決場面での討論登壇である。
 新人が登壇したって、本人の意志であれば問題はないわけだけど、影の声では「新人が動員されたのよ」という声も聞かれるのだ。

 確かに不自然である。もし、何らかの力が働いて、登壇せざるを得なかったのであれば、それはとんでもないことだ。こういうことを仕組むことのできる力があるとすれば、あえて失礼を顧みず書けば、事務局か、議長か、議運か?
いずれにせよ、議会に残る陋習を背景に行われたパワハラと言っても過言ではない。

 このような陋習が染みついているとしたら、まさに議会の自殺行為である。「火のないところに煙は立たない」私は、袖ヶ浦市議会には自浄力があると信じている。党派、会派を問わず、誠実に奮闘していらっしゃる優れた議員さん達がいらっしゃることを目の当たりにしているからだ。

 今議会すぐでなくてもいい・・・ここにも書く「過ちてはあらたむるに憚ることなかれ」(論語)である。
袖ケ浦市行政はコロナワクチン接種での、問題が多発した先着順優先予約方式を64歳以下の接種予約では、行わないことを約束してくださった。袖ケ浦市議会が、自らの力で一つ一つ旧来の陋習を糺していかれることを期待している。
                             kawakami



nice!(0)  コメント(0) 

議案賛否討論の機械的同数廃止を [議会ウオッチング]

 今日から一般質問が始まりました。今日はそのことを書くのではなく、6月議会本会議直前に3月議会の議事録が完成し公開されたので、早速、前回予算議会での賛成討論・反対討論の討論内容を詳細に読ませてもらったのです。

 前回は2点について疑問を提示したのです。
1 反対討論が出ると、必ず同数の賛成討論が出るのはなぜなのか?常識的に考えると、反対討論が出たら出たで、それを聞けばよいだけのことではないのか。機械的同数というのは変だと思いませんか
2 それで、試みに、反対討論と賛成討論の内容を並べて、市民の評価・判断を求めてみてはどうか・・と考え賛成・反対討論された議員各位に、その趣旨内容について教えてくださるようお願いのお手紙を出しました

 反対討論をされた議員からは、すぐご自分の原稿が届きました。
賛成討論をされた議員の中では、
根本議員からはメールで概要の報告をいただきました。
伊東議員からは、電話で2本の賛成討論趣旨をいただきました。
緒方議員からは「連絡せず申し訳ありませんでした」と言うお詫びの言葉をいただきました。
ところが、在原議員、稲毛議員、佐藤博文議員、湯浅議員からは何の連絡もありませんでした。
なぜなのか考えました。

① 会派で相談したら、出さないと決めたから?・・・でも同じ会派の方でも、連絡だしてくださった方もいる。
② あまり好きではない団体からの要請なので無視
③ 自分の本意ではないのにやらされたから?   まさか???
④ 心に引っかかる疚しさがあって対応ができなくなったという良心派?

なぜかさっぱり理由がわかりません。お願いの手紙も丁重に趣旨をお伝えしたはずです。

 賛成討論はどんなことを主張されたのか・・3か月待っての今日、議事録が届いたので読んでみたのです。
そこで不思議なことが見えてきたような感じがするのです。

① それぞれの議員が自らの主張を発言されている筈なのに、なぜか文章の形態が一定であること。
② 一般質問を長い間傍聴してきましたから、長い議員さんの質問の特徴はわかっています。ところが、奇妙なことに、議案説明に出てこないような内容がポット飛び出してきていたりします。あれ?
③ 陳情に対する反対討論など、当該企業の言い分そのままであり「これは酷すぎる」机上の空論としか言いようがない内容。

 いやな噂があります。あくまでも風聞で事実でないことを信じています。表向きの機械的同数を保持するために想定問題回答集的(これは悪いことではありません)のように、討論原稿をどなたかが用意されていて、必要な場面になった場合読み上げ役が登場・・・???

 今議会では、賛否討論同数登壇の悪弊をやめ、いなかったら別に無理してやる必要なし・・議員自身が自分で自分の首を絞めるようなことは早々におやめになることをお勧めします。

                            kawakami




nice!(0)  コメント(0) 

市長への意見箱投稿と回答 [コロナ問題]

 市長への意見箱投稿と返信

 コロナ接種について、市長への意見箱に投稿しましたら、回答が来ました。文章が長いので意見と回答の部分を対比的に並べてみます。基本的にはチラシの見出しに書いた「先着優先的予約方法はやめてください。もっと良い方法はたくさんあります。他市に学びましょう」が私たちの提言です。

1,千葉市のように午前中は80歳以上、午後は3時まで70歳以上、3時以降は65歳以上とするような分散方式で電話の混雑をふいではどうですか

 ① 10回線であった電話を20回線にした。
 ② 一人当たりの所要時間短縮
 ③ 各公民館で予約代行サービス実施
 ④ 64歳以下の申し込み方法については年齢別の時差申し込み等、円滑な対応を検討したい。

2,受付電話はフリーダイヤルとする。

 ① 電話回線不通時でのNTTのメッセージなどの電話料金は発生していません。料金は通じたときでの電話だけです。
 ② 一部のIP電話や公衆電話などからは通話ができないことになっています。
 ③ 全国的に電話回線が混雑しており、フリーダイヤルの一部制限発表があったことも含め、フリー電話への移行は考えていません。

3,新聞未購読の方や、接種が無料であることを知らないため接種を控えている方等、情報が伝わっていない人たちが結構います。自治会組織による全戸配布や、アパート住民に対しては家主のボランティア配布協力要請等をされてはどうでしょう。

 ① コロナワクチン広報臨時号発行や、障害のある方々のため音声データーの配布など周知徹底に努めています。
 ② まだ予約が済んでいない人たちへの受診勧奨を進めています。

4,一定期間終了後、接種済み台帳と、住民台帳照合から、高リスクの市民、自宅住まいの障碍者など社会的弱者が漏れることのないよう別途考えてほしい。

 ① 基礎疾患を有する人たちの情報を市で事前にすべてを掌握することは困難です。今後、国が示す基礎疾患を有する人たちへの予約受付の取り扱い等を踏まえながら、申し込み方法について検討してまいります。

5, 外国人にも健康保険の有無にかかわらず無料でワクチンを接種できるようにする。
 
 ① 国の手引きでは、ワクチン接種者は接種日において住民基本台帳に記載されているものとされています。外国人、健康保険加入の有無にかかわらず無料でワクチンを受けることができます。

◎ 以上が質問と回答です。
1,まずは担当課の必死ともいうべきご努力に感謝と敬意をお伝えしたいと思います。

2,私たちの提言で、最も重要と思われる「先着優先予約方式」の弊害について、率直に「ご不便をおかけしたことをお詫び申し上げます」とあり、「64歳以下の方の申し込み方法については年齢別の時差申し込み等、円滑な対応を考慮したうえで周知いたします」と続き、改善を約束されました。
嬉しいことです。

3,最後の外国人の接種について・・「国の手引きでは、ワクチン接種者は接種日において住民基本台帳に記載されているものとされています。」 とあります。
 このことは間違いないのですが、さらに付け加えた項目があります。参考までに国の手引きを紹介します。
 「新型コロナワクチンの接種体制確保について・自治会説明会② 令和3年1月25日・厚生労働省健康局健康課予防接種室」には、例外事項として(居住地で接種)があります。そこには次のように述べられてあります。
「外交官等、住民基本台帳に記載されない外国人、ホームレス等、居住の実態はあるが、接種券を住民票所在地の市町村から受け取ることができないやむを得ない事情がある者は、居住地の市町村に申請等を行い接種券を受け接種を受ける」
 また、国連から加盟国へ出した資料にも難民など住民登録のない方にも接種するようにとの通知があります。以上間違いないかご確認ください。

 以上市長への意見箱に対する質問と回答、そして私たちの回答に対する見解でした。
                               kawakami



nice!(0)  コメント(0) 

ワクチン接種のチラシを読んで 怒り沸騰! [コロナ問題]

 昨日(6日)新聞折り込みで全市に私達のチラシ14700枚を配布しました。「ワクチン接種手続きに対する緊急提案」と「病床・看護婦削減」法案に対する抗議を柱にしたチラシです。
 このチラシを見た市民から、続々と電話、メールが入っています。生の声をそのまま掲載しますので読んでください。    kawakami





◆ 90代男性
 今朝のチラシを見て全く同感だ。インターネットは使えず何度電話しても通じずもうワクチンはあきらめた。80代の女房もいるが、東京にいる子供たちにも会えない。市はもっと高齢者のことを考えて欲しい。



◆ 市長が議会を無視して先に接種し『自分は責任者だから』と1週間あとになって公表したことに議員がどれだけ怒っているでしょうか?
 怒っていない議員がいたら尻たたかないと・・6月議会で非難決議とかするのでしょうか?



◆ 70代男性
 チラシを見て今まで思っていたことをスパッと言ってくれてすっきりした。余ったワクチンを市長など3役が先に打っているが学校の先生などを先にやるべきだ。3役が本当にコロナの先頭に立って現場に行っているならわかるがそんなことはしていない。
 議員ももっと我々のことを考えてやって欲しい。コロナについて本気で取り組んでいる議員は少ない。うちの近くの[×][×]議員は応援したけど何もしていない。
(実名が書かれていましたが、ここでは[×][×]にさせていただきました)



◆ 新聞とっていない高齢者も市長の抜け駆け接種を知っているのに驚きました。 怒っています。
   (会員がチラシを配布して聞いた話)



◎ 下に配布したチラシを縮小したものを掲載します。見ていない方はどうぞ!(クリックすると大きくなります。)




ワクチン接種1.PNG



ワクチン接種2.PNG





 







nice!(0)  コメント(0) 

袖ケ浦市議会一般質問内容 4 [議会ウオッチング]

 今日は一般質問第3日目14日(月)4名の質問内容と、関心事を書く。 Kawakami

◆ 稲毛茂徳 議員
 大綱1点 カーボンニュートラル達成に向けた、公用車への電動車両導入と充電インフラ整備について。
 項目に3点あり
① 市の基本的スタンス・対応方針
② 太陽光発電で生じた電力の李鵬方針
③ 災害時における避難場所での電源確保構想を・・

◎ 「カーボンニュートラル」とは排出される二酸化炭素と、吸収される二酸化炭素が同じ量である
という考えのこと・・もっと簡単に言えば、私たちが3月31日のブログで提案した「政府の2050年CO2排出実質ゼロ宣言を受け、袖ケ浦市も『排出ゼロ宣言シティー』に本気でなる気があるのか」を追及してほしい。稲毛議員ぜひ強力にお願いしたい。
★ 2050年CO2排出ゼロ宣言自治体総数(2021年6月4日現在)40都道府県、236市、6特別区、97町20村  人口総数 1億1037万人
お隣の木更津市もこの中に入っています。

◆ 伊東章良 議員
 大綱1点  コロナ禍における都市計画マスタープランの進捗について

◎ 私がこの質問で一番気になることは、県が示した袖ケ浦市における急斜面危険区域が、ブログにも書いたが114か所もある。危険個所周辺住居の市民に、それが周知されているかどうか、そのための手立てが講じられているかどうか・・行政の尻を叩いていただきたい。

◆ 篠崎典之 議員
 大綱3点
 ① コロナ禍や災害発生に対処できる市役所職員人事と健康管理等について
 ② 国民健康保険行政について
 ③ 生活保護制度の運営について

◎ 昨年の12月議会であったろうか、職員の異常な勤務時間が暴露された。退庁記録簿に22時、23時というような考えられない時刻が記されていたのである。これを契機に、遅くても20時には退庁することが決められたが、その後の状況はどうなっているのか?
 篠崎議員の鋭い質問を期待する。

◆ 笹生 猛 議員
 大綱2点
 ① 袖ケ浦市におけるGIGAスクール構想の進捗状況について
 ② 市長らの新型ウイルスワクチン優先接種について

◎ 文部科学省のGIGAスクール構想によると、令和5年までに、中学校、小学校の全ての学年に一人1台のPC端末を導入し、令和2年までに高速通信ネットワークを全ての高等学校、中学校、小学校に完備することなどが掲げられている。私のような高齢者は、どう考えてもつまらない教育現場の状況以外に浮かんでこないが、きっと自分の勉強不足のせいだろう・・
 今回の笹生議員の質問では、②の市長らの優先接種についての質問の方が興味深い。
これも年寄りのせいか・・どう考えても、市長という職にあって、市民より先に自分の命の保全を考えるという考え方を、平気で持てるという神経がわからない。私が古いのかなあ???





nice!(0)  コメント(0) 

袖ヶ浦市議会一般質問 3 [議会ウオッチング]

 昨日に続き一般質問二日目(11日)4人の登壇者について、質問内容をお知らせする。kawakami

◆ 塚本幸子議員  大綱1点目 コロナ禍から市民の命と健康を守るためのワクチン接種等対応策の改善について、項目5点を挙げてずさんな接種方法について追及・・・64歳以下の接種が続くことから現在の先着順競争予約手続きの過ちを指摘し、その改善方向を細部にわたって指摘し求めている。
 大綱2点目は、千葉・鴨川線の交通安全対策についてである

◎ 大綱1点目・・このことは、6日(日)新聞折り込みにして出した私たちのチラシ内容と全く同じである。政府分科会は、袖ケ浦市が行った方法は過ちであり、改善するべきであることを明言した。直ちに改善に着手すべきである。また塚本議員は市長、副市長、教育長の優先先行接種に対する疑念を指摘している。議会上できちんとした説明をするよう要求したい。
  大綱2点目・・平岡公民館に所用で出かけたとき、この線が開通されたことを知った。従来の道路が消え、新しい道ができていた。そのために事故が起き、住民の不安・苦情があるという。当然事前に説明会もあったであろうに…何が起きているのであろう?

◆ 吉岡淳一議員 
 大綱1点目 君津広域廃棄物処理事業について 項目は溶融炉とCO2排出量との関連。さらにパリ協定との関連
 大綱2点目 新庁舎建設について
 大綱3点目 ワクチン接種体制について
 大綱4点目 終活について

◎ いずれも市民の関心が深い問題である。湯浅議員、塚本議員の質問と重なる部分があると思うが、答弁の欠落部分を是非追及していただきたい。

◆ 伊藤敬 議員
 大綱1点 地域包括ケアシステムの深化・推進について

◎ 袖ケ浦市における『地域包括ケアシステム』は、前出口市長が民間に委託することなく、行政として取り組まれたこと。医療分野でのさつき台病院・猪狩先生を中心とする積極的提言もあって、他市にはない充実したものとして組織化が進んでいると私は見ている。伊藤議員がこの問題に関心を持たれることは、2025年問題を目前にして、嬉しいことだ。このことについても6日にお手元に届く、新聞折込チラシに私達の主張の一部が掲載されているので、是非参考にしていただきたい。

◆ 励波久子 議員  励波議員の質問を期待していたのだが、ご本人も含め、ご家族全員が体調を崩され、欠席のやむなきに至ったと聞いた。一日も早い回復を祈念する。

(明日に続く)



nice!(0)  コメント(0) 

袖ケ浦市議会一般質問 2 [議会ウオッチング]

 一般質問10日(木)4人の方が登壇される。4人の方の質問内容と、井戸端会議で出てきている疑問について、質問と併せて知りたいことを記録しておきたい。
                         Kawakami

1、湯浅榮議員   大綱1点「家庭系ごみ処理手数料(ごみ袋の値段)」の見直しについて
◎ 非常に興味深い質問である。県内17自治体は無料であるという信じられない自治体がある反面、今回のごみ袋の異常なまでの値上げ。
 広報5月15日号にはごみの総排出量がグラフで出ている。2015年から2017年まで下がり続けていた排出量が、2018年・19年とぐうんと増えている。なぜなのでしょう。行政はこの質問になんと答えるのでしあろう。
 処理施設全面肯定であれば、ゴミが少なくなっては困るということと、ゴミの減量目標との関連は?どんな回答が出るのかな? 湯浅議員の質問に期待!

2,根本駿輔議員  大綱1点 安心安全な子育て・教育について
◎ 保育施設数、児童虐待、施設の老朽化の三点が質問項目である。根本議員は教育分野でも「コミュニティスクール」問題等、目立たない問題について掘り起こしての質問をされている。私が今一番気になっていることは、「不登校児童・生徒問題」である。毎年のようにどなたかが質問されているが、そのたびに数がぐんと増えている。しかし、誰も深く探求しない。そこを追及するということは「貧困と教育」という問題に突き当たるからだ。
 根本議員が、さらなる教育問題における子どもたちの置かれている状態とその対策について、根底に潜むものを掘り起こす冒険に突入してほしい。

3、木村淑子議員   大綱2点 1点は高齢者支援 2点目は選挙投票である。
◎ 1点目では、一人暮らしの高齢者への支援の問題を取り上げている。私たちの自治会にも多数いらっしゃる。前に前田議員が、親せき縁者のない一人暮らしの高齢者が、市役所に自分の死後の処理について相談に行ったら「市では対応できない」と断られたことを取り上げていらした。残念ながらその時の答弁内容は不明だが、そういう切実な問題を多くの一人暮らしの方は抱えている。高齢者支援課では「エンディングノート」を希望者にくれるということを広報で見た。「一歩前進だな・・」と思ったが、さらにどのような答弁が出てくるのか楽しみである。
 2点目では、選挙投票率の低さ、別な言葉で言えば「おまかせ民主主義」は自分の首を絞めているようなものであることを、どうやってわかってもらえるか・・・市がどのような具体的事実を課題としてとらえているのか・・しっかりと聞きたい。

4、佐藤博文議員  大綱防災対策について  有害鳥獣対策について である。
◎ 気候変動による自然災害は、日常的な問題になってきた。災害の種類によって、避難場所も違ってくる。東京湾直結地震などの場合は津波がどっと来る。私の家は段丘の下の部分、津波に気が付いたら、段丘を上って避難。風水害の時は段丘に上らなくても避難場所に行けばよいのだが・・・両方とも避難場所の指定は不明である。市内を見渡しても、避難個所の絶対数はあるのだろうか?
 有害鳥獣対策について  年々増加・・農家の話を聞けばすさまじいものである。私はただそれを聞くだけで、意見を出す自信はない。佐藤議員はご自身の解決策案をお持ちなのであろうか?できれば対案を提起することはできないか・・という希望を持っている。


nice!(0)  コメント(0) 

6月袖ケ浦議会一般質問 1 [議会ウオッチング]

 今議会の一般質問は10日、11日、14日の三日間で行われる。12名の議員が登壇する。一桁続きの定番質問であったが、ようやく今議会は二ケタ台12名の議員が登壇するのだ。まず日程を報告する。支持者はカレンダーに印をつけよう。長浦公民館に傍聴に行く人が増えてきた。いいことだ。

◆ 一般質問登壇者の日程
 
湯浅 栄 議員  10日  10:30頃
根本駿輔 議員      13:00頃
木村淑子 議員 14:00頃      
佐藤博文 議員      15:00頃

塚本幸子 議員  11日   9:30頃
吉岡淳一 議員 10:30 頃
伊藤 啓 議員      13:00頃
励波久子 議員      14:00頃

稲毛茂徳 議員  14日   9:30頃
伊東章良 議員      10:30頃
篠崎典之 議員      13:00頃
笹生 猛 議員      14:00頃

 以上12名である。明日質問項目12名22件をお知らせする。
                  kawakami

nice!(0)  コメント(0) 

「先着順予約方法」緊急提言 [コロナ問題]

 ワクチン接種について、31日東京新聞「本音のコラム」の中で宮子あずさんの次の発言に注目したので紹介します。 (クリックすると大きくなりますのではっきり読めます) 

ワクチン接種方法.PNG


 数日中に新聞折り込みで、先着順予約性の弊害と優れた自治体での実践例、さらに、袖ケ浦市長  副市長 教育長の「優先接種」等について私たちの主張を掲載したチラシが届きます。
是非お読みください。行政は市民が混乱するような方法ではなく、優れた先進自治体に学んで、安心して接種できる体制を整えてくださるよう改めて切望します。

 高齢者が終わると、次の接種予約は、64歳以下に移ります。まだまだ続きます。
「過ちてはあらたむるに憚ることなかれ」
                            kawakami


nice!(0)  コメント(1)