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議会傍聴記 1 [議会ウオッチング]

 今日から、議会傍聴記に入ります。まず会員からの寄稿がありましたので、そこから出発いたしましょう。  Kawakamni


 一昨日、昨日
 議会傍聴しました。佐藤博文(元東電組合千葉副委員長)議員が質問で、10数名?が動員傍聴に来ていました。
彼の質疑を初めて傍聴しましたが組合役員をやっていただけあって手際よく流石

 稲毛議員の傍聴は朝用事があってできませんでしたが、湯浅議員のU字溝蓋など身近な事柄、市民からみれば身近な問題だけに支持を得られる。これが元蔵波台の自治会長湯浅議員の強みと感じました。

 砺波議員の公民館の市長部局移行問題はもっともであり、感心するが市長部長の逃げ切り成功
安倍晋三のように同じような回答を繰り返せば質問時間終わる
 最初から結論がありで理由は後付け、広域化などの問題と同じ・・・結局、市長が粕谷さんであるかぎりどんなに整合性を追求しても同じ結果と思った。

 それと吉岡議員の元自衛隊を採用問題で給与は市の負担か?国ではないかという質問で、部長は袖ケ浦は財政が良なので国の補助なしと回答。吉岡議員に確認が求められ修正された。
 市はあまり調査をしてなく議会に望んでいる

 財政力指数の良くない自治体の方が高い福祉を実現して袖ケ浦は消極的な理由は、 国などの補助金制度に精通した人材が回りにいないことではないか?
 粕谷市長が浜団の自治会館で町民と交流会?の話でも、財政が良くないと国の交付金がでると言っていた。

 経常収支比率が県平均86%なのに、袖ケ浦は89%超えている理由は、広域化や駅舎などの箱ものに大金を投じた結果であることと、補助金の利用方法を熟知していないためではないか?と私は思っているがどうでしょう・・ 電気料金を下げる手法も知らないようだし
ちゃんと政策研が代表的な市の財政を調査していないことも原因、富津に学ぶべき

                                 袖ケ浦の閻魔大王

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