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水道企業団との意見交換会 =その19= [水道事業]

 水道企業団との意見交換会 =その19= 2024/04/19  関  巖

 2月26日の企業団との話し合いを報告します。
質問・要望はこちらから1月31日に出したもの、回答は2月21日に企業団からの回答です。
2月26日の企業団との話し合い事項でQは市民から、Aは企業団からの発言です。

質問⑧安定した水源の確保
1 )安定した水源の確保の具体策はどのようなことでしようか?
小櫃川水系で渇水が生じた場合等には、利根川水系からバックアップはできるのでしようか。または、工業用水の浄化や既存井戸の活用等を考えられているのでしようか。

<質問の趣旨>
国土交通省は「日本の水資源」(水資源白書)において気候変動の影響で水需給バランスが地域的、時期的に不安定になる可能性があると分析しています。この為、地下水や雨水、再生水などの水源の多様化を図ると述べています。また、将来的には四国のみならず関東地方でも水不足が起きて、のため、地下水や再生水などを有効活用して平常時の河川水の使用量を軽減し、ダムによる貯留を含めた河川水を温存していくことが重要と指摘しています。このような背景を受けて、かずさ水道企業団がどの様に考えておられるのかを、お伺いします。

<回答>
 亀山ダム、片倉ダムの管理を県と行っていくことです。ダムの適切な管理による水量確保は大切なことと認識しております。また、自己水源の井戸の管理・水質管理を行い、必要な水量を確保することになります。
利根川系からのバックアップは管路がありませんし、水利権も保持しておりません。
<回答を受けての再質問>
1.ホームページに【公募型プロポーザル】上烏田浄水場配水池等整備DB事業についてという記事、(久保配水区域の浄水場や井戸などを廃止)
書かれています。能登地震の経験からも井戸の廃止は再設置困難でありリスクが大きいので井戸自体は残すよう配慮して欲しい。
2.井戸周辺に産廃廃棄物などの汚染物質が埋設されると井戸水が汚染されます。千葉県の副知事が経営会議にいますから千葉県として井戸水水質保護条例を作って欲しい

Q、
 ホームページにも井戸の廃止が載っていますが井戸というのは最後の手段として残しておくべきで廃止は相当慎重にやらなければならないと思います。一旦廃止してしまうと後で戻すというのは大変です。ですので廃止はやめて欲しいと言うのが私達の意見です。
また各井戸の水量のデータがあれば貰いたい。

A
 井戸の廃止はいろいろな災害が起こってきている中で見直しも必要かなとは思います。 すぐに潰すというのはやはり乱暴だなと思います。ただ機械を直すのにものすごく大変だなと言うこともあるので取捨選択は必要だと思います。

Q
上烏田のところは廃止しますよね。ホームページに書いてあります。

A
上烏田の廃止は書いてないと思います。
防災上必要だなと思う物はなるべく残すようにしています。それは費用対効果で検討しつつですが。

A
 能登の震災があって2月の水道議会で石上議員も指摘をしていました。当然見直しをされていると思います。費用対効果もあるでしょうが基本的には残す方向で考えて下さい。

A
水質の問題もありますが。いろいろな面から考えてみます。

Q
 データを見ると井戸でかなり水量を使っていると知ってビックリしました。 開示の中でで水量については変動があるので表示できません、とあり理解できないのでその辺りを開示して貰いたいのと井戸は災害時にみんなが行って使えるようになっているのでしょうか。

A
給水車が取りに行くとかそう言う水源になると思います。

Q
直接行って使えないのですか。

A
それは確認します。

Q
井戸の水質検査の回数などが市によって違うと言う信じられない状態が書いてあるのですが。その辺りは統一すべきだと思います。

A
統合移転から各市で施設計画という物を立てておりましてやっておりますが、県の基準として項目の中で100分の一とか10分の一とか基準値以下のものは回数を減らして良いということがあります。過去の結果から頻度を決めています。

Q
その辺りの基準、例えば10分の一とかを明確にしていただきたい。後ほど回答を下さい。

(つづく)
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