原発と残土条例~投稿~ [残土埋立]
残土条例に関して、3人の会員の会話です。 事務局
「日本が原発を始めてから1969年までは、どこの原発でも核のゴミはドラム缶に詰めて、近くの海に捨てていました。その頃はそれが当たり前だった。私が茨城県の東海原発にいた時、業者はドラム缶をトラックで運んでから、船に乗せて、千葉の沖に捨てに行っていました。」(元原発技術者・平井憲雄さん)
◎ ちょっと前まではなんでも海に捨てていました。 焼酎のかす、おからなどの廃棄物等もすべて海洋投棄でした。 いつだったか海洋保全法かな? 法律ができて簡単に捨てられなくなったと思われます。 だから核廃棄物も自分のところの水槽で保管するしかない状態が今も継続しているのでしょう。
水俣病も有機水銀が原因とされて、その後法律で河川等に捨てられなくなりました。水質保全法ができて初めて、有機水銀等を河川にながせなくなりました。
◎ 人間は馬鹿ですね! 後付けあとづけで法律をつくり、最後の放射能を世界にバラマキ! どうするのでしょうか? 20万年もいきられませんよ人間は?
◎その通りですね。袖ヶ浦市の残土条例もこのように言われないようにしっかりとした条例にしなければなりません。 がんばりましょう!
タグ:残土条例と原発
2013-02-11 09:04
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