6月議会始まる 2 [議会ウオッチング]
今日は2日目4人の質問内容を紹介する。長文の説明箇所は、私の方で勝手にまとめさせていただいていることをお許しください。 kwakami
◎ 村田 稔議員
市が管理している公園の現状と課題、今後について
① 個所数と総面積について
② 維持管理に要する費用について
③ 敷設施設・設備等の点検について
④ 今後の維持管理をしていく中で懸念される問題等は何か、またそれらについてどのように考えて
いるか
◆ 今日担当に電話をして聞いてみようかな・・すぐわかるけど・・
◎ 稲毛 茂徳議員
1 令和元年9月の台風15号・19号の経験を生かした、災害に強い街づくりについて
① 森林に強い森づくり事業の概要
② 倒木と停電・・予防的伐採の必要性が問われているが市内の対応状況は
③ 減災・防災の観点から令和元年以降の取り組み
◆ あの日、酷熱の中、停電のためお米が炊けなくなって困っているであろう友人の宅を、我が家は停電にならなかったため、握り飯弁当を抱えて、ご近所・友人宅を回ってみた。交差点の信号機がついていない。コンビニは品物がなく閉鎖状態。倒木があり、電柱が倒れ、車が通れない状況にあった。
友人の所では、荒れた竹林をご近所総出で整理されていた。
わがやのご近所の方からは「地獄に仏」と喜ばれた。
稲毛議員のことだ。特に3点目の質問と回答とさらなる再質問・・・それが聞きたい。
◎ 湯浅 榮議員
1 蔵波台の安全性と美観の向上について
蔵波台は昭和45年から58年の13年の歳月をかけて完成しましたこと。
同じ時期に福王台、長浦駅前で行われたこと。
共通事項として宅地に入った道路には側溝のふたがないことと高齢化が進んでいること。
2022年の国勢調査では蔵波台の人口は8553人、世帯数3696世帯で市内一の大きな団地であること
昨今開発された団地はすべて側溝に蓋がない。蓋があることによって安全性と美観が、格段に向上する。側溝に蓋をすることを強く望む。
以上を前提に6点の希望と、蔵波公園の安全性について5点の希望を提起されている
◆ 自治会長を長くされた湯浅議員である。今回も徹底した、明日で歩いてみての実感としての調査と質問で構成されている。
2 身寄りのない人の死亡(無縁遺骨)について
◆ この質問は以前、前田議員がされていた。確か
「市役所に行って相談したら、市役所はそういうことは扱わない」
と言われたという相談を受けたのですが、どうなっているのでしょう・・・といった質問であったと覚えている。
実は私の身寄りのない友人が亡くなって、東京都・西新井の病院から連絡があり、相談に行き、東京都の計らいで、今は東京大仏乗蓮寺という立派な寺院に眠っている。
この経験について、市役所と話し合ったことがあるが、明確な回答をいただいたとは思えない。回はしっかりと知りたい。
◎ 励波 久子議員
1 市民会館・公民館の市長部局への移管について
① 市長部局に移管することで、今まで以上に市民会館・公民館をりようしてもらえるようになるとしていますが、具体的方策が示されていません。市長の考える具体策について伺います
② 利用者懇談会、社会教育推進会議、公民館運営審議会で、たくさんの意見や不安の声も出されています。このような状況で9月に(仮称)コミュニティセンター設置条例の上程をするスケジュールとなっています拙速に決めるべきではないと考えます。公民館は市民のためのものであり二っと十分な議論を尽くすべきと考えますがいかがか伺います
2 公共交通と市民の足の確保について
① デマンド交通「チョイソコがうら」について
② 高齢者タクシー助成事業について
◆ 本当にこわい話・・市民会館・公民館を一方的に市長部局に移行する。今まで市が責任をもって、地域包括支援システムを創り上げようと奮闘されてきて10年間。県内有数の高齢者施設を持つまでになり、そのシステムの中心的存在である「地域包括支援センター」が、気が付いたら、いつの間にか民営に移管されていた。その中には、入居者に対し暴行を加えたことが新聞記事に公開されているような施設が「支援センター」になっていたり・・・。
わからないことが…別な言葉で言えば、市長権力による一方的な措置はなぜ起きているのか。民営化万能論は、原発安全神話崩壊と同じ‥それよりも怖ろしいことは民主主義崩壊への路を歩みだしているんではないか・・・という疑念
(明日に続く)
◎ 村田 稔議員
市が管理している公園の現状と課題、今後について
① 個所数と総面積について
② 維持管理に要する費用について
③ 敷設施設・設備等の点検について
④ 今後の維持管理をしていく中で懸念される問題等は何か、またそれらについてどのように考えて
いるか
◆ 今日担当に電話をして聞いてみようかな・・すぐわかるけど・・
◎ 稲毛 茂徳議員
1 令和元年9月の台風15号・19号の経験を生かした、災害に強い街づくりについて
① 森林に強い森づくり事業の概要
② 倒木と停電・・予防的伐採の必要性が問われているが市内の対応状況は
③ 減災・防災の観点から令和元年以降の取り組み
◆ あの日、酷熱の中、停電のためお米が炊けなくなって困っているであろう友人の宅を、我が家は停電にならなかったため、握り飯弁当を抱えて、ご近所・友人宅を回ってみた。交差点の信号機がついていない。コンビニは品物がなく閉鎖状態。倒木があり、電柱が倒れ、車が通れない状況にあった。
友人の所では、荒れた竹林をご近所総出で整理されていた。
わがやのご近所の方からは「地獄に仏」と喜ばれた。
稲毛議員のことだ。特に3点目の質問と回答とさらなる再質問・・・それが聞きたい。
◎ 湯浅 榮議員
1 蔵波台の安全性と美観の向上について
蔵波台は昭和45年から58年の13年の歳月をかけて完成しましたこと。
同じ時期に福王台、長浦駅前で行われたこと。
共通事項として宅地に入った道路には側溝のふたがないことと高齢化が進んでいること。
2022年の国勢調査では蔵波台の人口は8553人、世帯数3696世帯で市内一の大きな団地であること
昨今開発された団地はすべて側溝に蓋がない。蓋があることによって安全性と美観が、格段に向上する。側溝に蓋をすることを強く望む。
以上を前提に6点の希望と、蔵波公園の安全性について5点の希望を提起されている
◆ 自治会長を長くされた湯浅議員である。今回も徹底した、明日で歩いてみての実感としての調査と質問で構成されている。
2 身寄りのない人の死亡(無縁遺骨)について
◆ この質問は以前、前田議員がされていた。確か
「市役所に行って相談したら、市役所はそういうことは扱わない」
と言われたという相談を受けたのですが、どうなっているのでしょう・・・といった質問であったと覚えている。
実は私の身寄りのない友人が亡くなって、東京都・西新井の病院から連絡があり、相談に行き、東京都の計らいで、今は東京大仏乗蓮寺という立派な寺院に眠っている。
この経験について、市役所と話し合ったことがあるが、明確な回答をいただいたとは思えない。回はしっかりと知りたい。
◎ 励波 久子議員
1 市民会館・公民館の市長部局への移管について
① 市長部局に移管することで、今まで以上に市民会館・公民館をりようしてもらえるようになるとしていますが、具体的方策が示されていません。市長の考える具体策について伺います
② 利用者懇談会、社会教育推進会議、公民館運営審議会で、たくさんの意見や不安の声も出されています。このような状況で9月に(仮称)コミュニティセンター設置条例の上程をするスケジュールとなっています拙速に決めるべきではないと考えます。公民館は市民のためのものであり二っと十分な議論を尽くすべきと考えますがいかがか伺います
2 公共交通と市民の足の確保について
① デマンド交通「チョイソコがうら」について
② 高齢者タクシー助成事業について
◆ 本当にこわい話・・市民会館・公民館を一方的に市長部局に移行する。今まで市が責任をもって、地域包括支援システムを創り上げようと奮闘されてきて10年間。県内有数の高齢者施設を持つまでになり、そのシステムの中心的存在である「地域包括支援センター」が、気が付いたら、いつの間にか民営に移管されていた。その中には、入居者に対し暴行を加えたことが新聞記事に公開されているような施設が「支援センター」になっていたり・・・。
わからないことが…別な言葉で言えば、市長権力による一方的な措置はなぜ起きているのか。民営化万能論は、原発安全神話崩壊と同じ‥それよりも怖ろしいことは民主主義崩壊への路を歩みだしているんではないか・・・という疑念
(明日に続く)
2023-06-08 14:58
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