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今、袖ケ浦で怖ろしいことが起きつつある [市政全般]

 今、袖ケ浦で怖ろしいことが起こりつつあります。まず第一はPFAS問題です。PFASと聞いても、何のことか不明の方が殆どでしょう。いま有害性が指摘されている、ある化学物質が国内で検出される事例が相次いでいます。私たちの事務局長がこの問題に注目・・疑問点を投げかけています。 Kawakami

有機フッ素化合物=PFAS(ピーファス)。
 自然界で分解されることがほとんどないことから、「フォーエバーケミカル=永遠の化学物質」とも呼ばれるこの物質。
 水や油をはじく特性を持ち、かつては焦げ付かない調理器具や防水の衣類など幅広い用途に使われていましたが、最新の研究でがんなどの健康被害との関連が指摘され、欧米を中心に製造や使用の規制が進められてきました。
そのPFASがいま、在日アメリカ軍の基地内やその周辺から相次いで検出されていて、住民の不安が高まっています。

① それは他人ごとではなく北袖の千葉エコシステムで焼却処分したという証拠(日本の三か所で処分の一か所)があるので情報公開を請求して詳細をつかむべきとのこと

② 最終処分として新井総合に渡されたのでしょうか? 一般の廃棄物として埋設されていれば燃えにくい性質なので残留分が地下水に出るし、処分場の廃水処理は沈殿と中和という簡単な仕組みであるから水道水に出る 一般の廃棄物として埋設されていれば燃えにくい性質なので残留分が地下水に出るし、処分場の廃水処理は沈殿と中和という簡単な仕組みであるから水道水に出る 
 実際に袖ケ浦の井戸からPFAS 9ng/LPFOR 27.1ng/L が検出されています。 

③ 宇都宮にあった放射能残土環境省が8000ミリシーベルト?だったかな?
以下の放射能残土は【有効利用】方針を出し、追跡したら袖ケ浦にも持ち込まれていることが分かったと言います。
これも新井産廃に埋めたとすれば新井の廃水処理方法は逆浸透膜など使いませんので中和・沈殿槽からの排水は水道水に混じることになるが実際どうなんでしょう?

最近の水道水が妙に泡が消えないので水道企業団の浄水の仕組みが正常かと自分は疑うが、皆さんの水道水の泡の消え方が遅いと感じることないでしょうか?    

◆ 追記焦げないフライパンはフッ素樹脂のせいです、260℃以上に熱するとフッ素樹脂は分解し260℃以下でも少しずつ料理に入る。
自動車をスタンドの洗車機で洗浄し自動でワックス掛けしたりしたらフッ素が塗られます。
地下水汚染の源は無数にある世界
しかし政府は無関心を装っているそうで米軍が汚染源の問題にも地位協定が障害、米軍から汚染源は米軍の泡消火剤だけではないでしょと言われ何も言えないということで 


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