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カーボンニュートラル包括協定 [地球温暖化]

 皆様、東京ガスへ手紙だしたり、ネット会談で要望していたカーボンニュートラル包括協定がついに袖ケ浦市と東京ガスで締結されました。
 私達が調査して中途半端になっていた遊休農地にソーラーシェアリング電気を公共施設に供給するアイデアが実現できる見通しが見えて来ました。
東京ガスは市民生活密着型に旋回で生きる方を選ぶなら感謝!   事務局記

 袖ケ浦市(市長:粕谷 智浩)、東京ガス株式会社(代表執行役社長:内田 高史)、東京ガスネットワーク株式会社(代表取締役社長:野畑 邦夫)は、このたび、袖ケ浦市のカーボンニュートラルの実現に向けた包括連携協定を締結しました。
 袖ケ浦市は、改正地球温暖化対策推進法に基づいて作成した、市役所を一つの事業所として温室効果ガスの削減を目指す「地球温暖化対策実行計画(事務事業編)」と、昨今の国内および国際的な情勢において各自治体での温室効果ガス削減が求められていることを踏まえ、市域全体での温室効果ガス削減に取り組んでいます。
 本協定は、3者が相互に連携のもと、脱炭素社会に関する知見や技術を活用し、「カーボンニュートラルの実現」を目指すものです。

1. 連携事項
・カーボンニュートラルの実現に向けた取組のトータルコーディネートに関する事項
・エネルギーの地産地消に関する事項
・低炭素エネルギーの調達や市庁舎等への提供に関する事項
・学校等における環境エネルギー教育等を通じた啓発活動に関する事項
・各種取組における専門的人材の支援強化に関する事項
・前各号に掲げるもののほか、市民サービスの向上に関する事項

2. 締結日
2023年2月17日

カーボンニュートラル.PNG




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