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失われた日本の景観 [小櫃川の水を守る会]

 9月10日「失われた日本の景観」と題して、川村先生の講演が、袖ケ浦市市民会館で行われます。 

 講演の内容については次のように紹介されています。
「自然がいかに貴重で人間にとっても生態系にとってもかけがいのないものであり、今急速に自然が破壊され、また破壊によって失われたものがいかに大きいか」を再認識する。という内容で房総の自然を織り込んでの身近なお話がどっさりです。びっくりすること請け合いです。

 また、川村先生についての紹介では、次のように書かれてあります。
「慶應義塾大学名誉教授、全国自然保護連合代表、リニア・市民連合代表などをされ、圏央道が貫いた高尾山の問題、リニア新幹線の問題など広く環境保全の活動を全国的に行っております。
『失われた日本の景観』という本を一昨年著しており、この中で富津市の鬼泪山の砂利採取、九十九里浜の護岸工事などの自然破壊も取り上げております。」

 いま、リニア新幹線で生じる残土をどこに持っていくか・・が、ひそかに画策されていることをある方から聞きました。

 9月10日は、ぜひ袖ヶ浦市民会館においでください。

 当日日程は13:30~14:00  「小櫃川の水を守る会」総会(参加自由)

 講演は  14:00から始まります。聞き逃しのないように・・・

(クリックすると大きくなります)

川村先生講演会.PNG



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