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すさまじいJR東日本千葉支社の合理化 [JR東日本千葉支社の利用者切り捨て]

  鉄道研究家の山ノ井さんからの連絡です。見れば見るほどJR東日本千葉支社の、利用者切捨てというのか、新しい合理化というのか、すさまじい勢いで進んでいるようです。県内の鉄道は怖ろしくて、ますます鉄道離れが進むような感じがします。これで安全性は守れるのでしょうか。利用者の利便性など、どうでもいいような感じです。
 山の井さんからの連絡では、県内のあちこちで実行に移されている合理化の姿は、以下のように綴られています。

 千倉駅の合理化のうち、明日20日からJR直営から業務委託にかわります。
千倉駅以外に、東松戸、南船橋、千葉みなと、誉田、旭の各駅も同日より業務委託駅になります。
南船橋駅は業務委託駅ですが、市川塩浜と二俣新町の2駅の遠隔操作を行う駅にもなります。
総武本線は成東から銚子まであいだの駅はすべて、業務委託または終日無人の駅で占めます。

 千葉県内各自治体での、それぞれの対応では、JRの合理化全体像については見えないのかもしれません。県議会でも危機感を感じたのか一応何らかの議決をしたとのことですが、県行政の動きは全く見えない。

 身近なところでは、久留里線の問題です。ダイヤ改正の姿は先にブログでお知らせしましたが(10月9日号)一向に正す方向は見えません。

 「住民の足を守る会」では、下記日程で集会を開くことはお知らせしたところです。ぜひ多くの方々の参加を呼びかけます。

日時  2015年10月23日(金) 18時~
 場所  木更津中央公民館3F会議室

                     Kawakami


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