秋晴れの袖ヶ浦～投稿～

　　10月19日（日）は、秋晴れの快晴でアクアラインマラソンには最高の気温でした。多くの人たちが、このマラソンのお手伝いボランティアで参加されていたようです。千葉テレビが全面的に放映していました。交通規制がたくさんあって困った方もいらしたようですが、一年に一度のお祭りのようなものです。我慢してあげてください。

　　私は、花より団子…マラソンより屋台の方で、袖ケ浦駅北口の広場で行われた、「アクアラインマラソンおもてなし」屋台に惹きつけられ、行ってきました。

　袖ケ浦市と姉妹都は「ブラジル国・イタジャイ市」です。この北口の「おもてなし屋台」の中に、なんと一風変わった車屋台があって、そこにブラジルの旗が掲げられ、ブラジル人のご主人と、日本人の奥さん？ご夫妻が、ブラジル料理の定番、シュラスコ（牛肉の串焼き）と、パステウ（スペイン語ではエンパナーダ、似たようなものにアラブではサモサ、日本風に言えば揚げ餃子）を作っていました。
　懐かしくなって、ちょっと値段は高かったけれど、食べてみたらホンモノ・・南米で暮らした時代を思い出したりしたのです。

　　そういえば、イタジャイ市と姉妹都市になって35年もたっているということです。今年は35年記念式典があるというので、招待されたそうだが、行くという人がいないと聞きました。
姉妹都市と言うのは難しいものだ・・・・そう言えば、議会が「じぇじぇじぇの久慈市」と、議会協定を結んだそうです。中身はどうなっているのかな？いつ教えてくれるのでしょう？それとも議会内部でやっていることなのかな？？？？

　　とにかく、好天に恵まれ、マラソンも事故なく終わったし、私はシュラスコにかぶりつけたし・・・難しいことは抜きにして、いい一日でありました。
　　　　　　　　　　　　　　（のんびり日々好日人間）　

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