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議長や議会運営委員長のあきれた行動~袖ヶ浦市議会~ [議会ウオッチング]

議長や議会運営委員長のあきれた行動

今日のブログを読んで袖ケ浦議会のあまりのひどさにあきれた。

「動議」と言って発言したのであれば、動議について
①その趣旨説明、
②動議に対する賛成討論、
③反対討論、
④採決、
を行うのが議会の当然の姿である。

 また袖ケ浦議会規則によれば動議は3名以上の賛成者がいなければ提案できないはずである。それを長谷川議員は一人で出している。

 長谷川議員の行動は上記の点に全く違反し規則を無視した行動である。ましてや議会運営委員長であるなら議会の運営に反していることぐらい分かっているはずである。分かっていないならば委員長の資格は全くない。

 渡辺議長も動議の扱いを知っていれば動議が出された時、議会規則に則っているかどうかを考えて議事を進めるべきである。そのようにしていないのならば議長の資質が全くないと言うことになる。

 渡辺議長は平成25年1月1日の広報の「年頭のごあいさつ」でこう述べられている。
「・・市民に信頼される議会、透明性ある開かれた議会運営に誠心誠意努力する所存であります。」
この初心原点に立ち返った議会運営を切にのぞみたいものだ。


 袖ケ浦議会の渡辺議長も長谷川議会運営委員長も議事の進め方の初歩も分からないというならばその職を辞すべきであろう。

 議会を中継放送しているテレビが動議の時に中断されたそうであるがこれも全くおかしなことだ。動議は議事そのものであり中断するなどありえない。市民は当然知る権利があり知らせなければならない。中断は誰がどのような判断でなされたのかを市民に明らかにすべきである。

                           怒れる一市民より


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