(株)新井総合~産廃処分場~の説明会参加と抗議 [産廃処理場]
1月19日のブログで下記のことについて報告しました。、
「森田知事は1月15日に(株)新井総合~産業廃棄物処分場~第2期処分場の営業を許可しました。
早速、16日から廃棄物(放射性廃棄物を含む)が搬入されています。 この場所は私たち30数万人の水道水源である小櫃川の源流部です。
本日、2月1日このことについて、抗議を含めその説明を聞くべく、「放射性物質から命を守る会」を中心に、30名近くの人たちで、現場に赴きました。
会社からは、昨年1月に発生し、その後営業停止が続いている、第1期処分場の、放射性物質を含む漏水現場の原因と改善の状況報告。そして第2期処分場の状況について説明がありました。
説明について疑問点の応答が約1時間続きました。結論は事故の原因は想定外の滞水量によってあふれ出た汚水であること。その原因について考えられることは、滞水した部分について不浸透土層が一部にあり、そのような状況が生まれたものと思う・・・というあいまいなものでした。
参加者からは、1期処分場の事故について、きちんとした原因解明と、安全処理が終わらないうちに第2期処分場への搬入が始まったことに厳しい抗議の声が上がっていました。
会としては、営業を許可した千葉県に対しても近く話し合いに行く予定です。
kawakami
「森田知事は1月15日に(株)新井総合~産業廃棄物処分場~第2期処分場の営業を許可しました。
早速、16日から廃棄物(放射性廃棄物を含む)が搬入されています。 この場所は私たち30数万人の水道水源である小櫃川の源流部です。
本日、2月1日このことについて、抗議を含めその説明を聞くべく、「放射性物質から命を守る会」を中心に、30名近くの人たちで、現場に赴きました。
会社からは、昨年1月に発生し、その後営業停止が続いている、第1期処分場の、放射性物質を含む漏水現場の原因と改善の状況報告。そして第2期処分場の状況について説明がありました。
説明について疑問点の応答が約1時間続きました。結論は事故の原因は想定外の滞水量によってあふれ出た汚水であること。その原因について考えられることは、滞水した部分について不浸透土層が一部にあり、そのような状況が生まれたものと思う・・・というあいまいなものでした。
参加者からは、1期処分場の事故について、きちんとした原因解明と、安全処理が終わらないうちに第2期処分場への搬入が始まったことに厳しい抗議の声が上がっていました。
会としては、営業を許可した千葉県に対しても近く話し合いに行く予定です。
kawakami
タグ:産廃処理場
2013-02-01 20:43
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