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お世話になった台湾に恩返ししたい [その他]

お世話になった台湾に恩返ししたい   2024/04/09
投稿者:のぞみ野
これまで日本で大きな災害が起きるたびに、台湾からは多くの寄付金が被災地に送られてきました。 NHKによれば
2011年3月11日の東日本沖の大震災では200億円以上、ことし1月1日の能登半島地震でも25億円余りの寄付金が集まり、石川県に送られましたとあります。
台湾の面積は九州よりやや小さいくらいで、人口は約2,326万人と、九州の1.8倍という少ない人口で200億円ものお金が集まったことは驚きです。
 私も市役所や業務スーパーのレジ脇の募金箱に少額募金をしますが思ったことがありますので紹介したい

1つには市役所の募金箱が置いている場所はいまひとつわかりません。
  受けつけ案内の脇に置くか市民課の受付番号カードの脇に募金箱があれば良く見えて募金する市民も増えるのではないかと思いますがいかがでしょうか。
2つにはウクライナ支援の募金箱は見えなくなり、トルコシリヤ地震募金と能登半島地震募金に変わった。今度は台湾地震など、多くの犠牲者に寄付する募金箱が並ぶでしょう。
   (ウクライナ募金は民主主義を守る意味もあるので継続して欲しいと思います。)
3つにはコンビニ大手のファミリーマートは5日から18日まで、全国のおよそ1万6300店舗で店頭での募金の受付を始めるとしています。
業務スーパーのように他のスーパーや銀行でも募金箱を置いてもらえないか検討してもらえるとありがたい。
それらの募金箱を長机に横に並べ、壁に棒グラフで募金金額を、また寄せられた寄付金の金額を説明する掲示板を置いたら巷に寄付文化が根付くのではないでしょうか?
なぜならば寄付の心は助け合いの精神ですので、これが広まることは明るい袖ケ浦の基礎になるからです。
いかがでしょうか?

スクリーンショット 2024-04-08 184848.png
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