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ゼロカーボンシティー宣言 [環境問題]

袖ケ浦市がウサギにならないよう以下のYOUTUBEをブログ読者は周りに宣伝してください
環境省はYOUTUBEを作ってゼロカーボンシティ宣言を推奨しています。
●ゼロカーボンを宣言した企業版のYOUTUBE
ひろがるカーボンニュートラル 【脱炭素経営への取組】(全編)
https://www.youtube.com/watch?v=OyfZqSJ3z0A

◆【 私は市長が上のYOUTUBEを活用してゼロカーボンシティー宣言を行うことを要請します 】
                                                        投稿者 富樫孝夫

 コロナウイルスは目に見えない小さな人間の手に負えない困ったもの、まるで意思を持った高度な生き物のようです。

 もう一つ目に見えない困ったことがあります。それはご存じの地球の温暖化対策。
随分と昔から議論ばっかり続いていてちっとも対策がされず、CO2濃度は毎年2ppmずつ上がっていて、パリ協定の1.5℃以下に収める目標を突破するCO2濃度に5年程度に突破すると言われています。

 現在の1.1℃気温上昇でもいたるところで山火事、洪水などの被害が出ていますが政治家は至ってのんびりと構えている感じです。
千葉県54の自治体のなかでゼロカーボンシティ宣言を済ました市はたったの15市、登録順で山武市、野田市、我孫子市、浦安市、四街道市、千葉市、成田市、八千代市、木更津市、銚子市、船橋市、佐倉市、館山市、南房総市、君津市、匝瑳市 です。
 残念ながら私たちの袖ケ浦市と隣の市原市もまだです。
どちらの市も京葉コンビナートの中心的な市であってCO2発生量は莫大、市原市の人口は千葉県で6番目と大きいが袖ケ浦と同じで、至ってのんびりと構えています?

   さてさてどちらがウサギでどちらが亀、先に宣言するでしょうか?

 12月25日に、市民会館でゴールドマン環境賞の平田仁子講師を迎えて講演会を行った人口順で26番目の袖ケ浦市か? 人口順6番目の市原市か? どっちが勝つか分からないレースです。

 しかしそもそもゼロカーボンシティ宣言などと言う目標は至って簡単なことで、気候危機への対策というハードルから見ればスタートライン前に落ちている落ち葉のような存在
議会で採決し、環境省に何月何日宣言しますと伝え記者会見、あるいはプレスリリースを発表すればお終いです。 

 若く優秀な粕谷市長から見れば簡単すぎる目標です。

 議会対策も市長の言うことにほとんど反対する会派はありません、目の上のたんこぶの○○○さんも無所属議員も大賛成のようですから、向かうところ敵なしの出来レース? で全員一致で通過見込みと予測します。
 とは言っても何か言わないと気がすまない議員もいるでしょうから、ちゃんと議員にこれからの袖ケ浦市のため、地元の産業を育てることに必要なことと丁寧にお話ししておくことが必要でしょう、上のYOUTUBEを活用してください

 もし市長の前向きな意思に反し否決の場合はこれも出来レースなのかと思われます。(笑)

 ですから市長の気候危機に立ち向かう強い決意と袖ケ浦の企業を発展させるために必要なことと理解してもらうことがまずもって重要です。

 3月議会まで残された日数は限られています。急いで市原市に先に越されないようお願いします。
12月25日講演会を開催した袖ケ浦市は先行しているのでウサギ、そんなことを知らない市原市は亀。

亀の市原市に先を越されたら、とても袖ケ浦市民は北の市原市に足を向けて寝られません


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