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気候危機から私たちの未来を守る [環境問題]

 25日に行う「気候危機から私たちの未来を守る」~私たちができること~のチラシを市役所と公民館に頼みに回った。市役所では総務課にレターボックスと言うのがあって、そこに各課ごとのボックスがあり、そのボックスに入れておくと、係の職員が持って行って、各課で目を通すことになっている。
 趣旨を話すと、快く許可してくれた。議会は「建設常任委員会」が討議中で、事務局の人は留守番の方がいるだけであったけれど、各議員さんへの招待状も含めたチラシ封筒を、「届けておきます」と軽く受け取ってくれた。

 公民館の職員の方も気持ちが良かった。「すごい方がいらっしゃるのですね」「袖ケ浦も格式が上がったような感じがしますね」と、いい気分。

 環境問題講座が、広報に出ていた。環境に関心を持つことはいいことだ。とくに環境問題が人類の生存に係る・・・ということで、4年前、やはり平田さんをお招きしての「石炭火力反対学習会」当時の雰囲気とは急速な変化が、市民の間で生まれてきていることがよくわかる雰囲気である。

 東京ガスさんも、外国に大規模な自然エネルギーを利用した発電所を作っているのだから、化石燃料からは、そろそろ離れる企業経営をお考えになることをお勧めしたい。
 石炭火力をおやめになって、「やはり良かった」とお考えのことと思う。所詮、化石燃料利用は、人類生存にかかわる犯罪的行為に近いものであることを、お考えになることだ。

 25日、会場は市民会館フリーゾーンから、2回の中会議室に変更していただいた。人数が増えても心配なし。年の暮、クリスマスとあわただしい中だけど、ぜひ足を運んでいただきたいものだと願う。
 気持ちの良い感想である。
                            kawakami
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