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 騒音機の設置を提言 [平和]

 会員の「浜田の翁」さんからの提言です。この提言を読むと、袖ヶ浦の人たちは、何と優雅に、ゆったりとお過ごしになられていらっしゃるのか・・と思います。10年と言いません5年後にどのようになっていることか???              Kawakami

 岩国米基地所属の戦闘機やオスプレー、輸送機が低空飛行訓練で頻繫実施している昨今の状態は画面を見て確認下さい、「オレンジルート」と呼称している、徳島県から⇨四国山地の山間を低空で縫う様に ジェット戦闘機、オスプレー、米軍輸送機が定期的に、それも低空で 飛来飛行し 愛媛県⇨岩国基地へと訓練するのです  まったくひどい状態です。

騒音機配置図.PNG

 さて木更津市陸上自衛隊駐屯地に陸上自衛隊オスプレーは4月上旬に 1機飛来して 現在は6機になりました。発表はないが、岩国基地に残っている、1機も飛行飛来する事でしょう。

 それに米軍所属のオスプレー整備作業も1、2機目は手間取りましたが、この4月上旬では、5機目の整備が完了し米軍に飛行帰属いたしました。駐屯地内では3機同時に整備可能な整備庫ないで米軍のオスプレイの整備が進行しています。

 陸上自衛隊オスプレー(当方は 日の丸オスプレー と呼称)は将来17機となり期限無しの暫定配備となり、飛行訓練(昼間と夜間(闇夜の離着陸+飛行))が常習恒久となるのは必定的です。
 それと既属のヘリ空挺隊のヘリコプター訓練、プラス米軍所属の定期整備後のテスト飛行、これらが入れ替わり立ち代わり離発着する。その騒音被害は今の比では無い状態になること必定です。飛行中の部品落下事故や墜落事故も発生する事が懸念されます。

 又南房総の山間にヘリ飛行訓練区域(当方呼称:九十九谷訓練区域)が有るが、そこを飛行訓練すれば 四国のオレンジルートと同じく、騒音被害や、落下物、墜落事故等も起きる事が懸念されます。

騒音計.PNG


 添付写真は「固定式騒音測定器」です。2013年に牟岐町と海陽町の役場屋上に設置されたものです。当時の設置費:766,500円/1基。
 2019年には海陽町、那賀町、三好市に設置 設置費:718,667円/1基との事。
徳島県には5基の 固定式騒音測定器が設置済み。測定器の耐用年数=10年、検査に合格すれば更に5年プラスです。データーは 牟岐町の場合 屋上の測定器からコードで総務課の部屋の写真の様な記録装置に接続されている。データーは、SDカードに保存されます。

 何と固定式騒音測定器設置を2013年に設置したんですよ!岩国基地周辺と 島根県と北広島地区に設定されている米軍機訓練区域:エリアー567地区と岡山県北部、島根県南部、広島県北部、鳥取県南部の山間(中国山地)ここに“ブラウンルート”と呼称される訓練ルートがある。この米軍機訓練区域、飛行ルート下の自治体には、現在20基の固定式騒音測定器設置が設置されています。(設置主体者:国、県、地方自治体です)

 袖ヶ浦市、木更津市、君津市、等の木更津自衛隊駐屯地に並びに訓練ルート、区域の自治体に固定式騒音測定器設置を提案して下さい(経費:国、県、自治体etc)。富津市、市原市、船橋市、習志野市も呼びかけが必要か!

 袖ヶ浦市内の 固定式騒音測定器設置場所 候補地 
①今回建替え進行中の市庁舎屋上。
②袖ケ浦駅東京湾側で、アクアライン東側 将来宅地開発が進むであろう地区(この地区には「一般環境測定局」が無い)新設要望とそこに固定式騒音測定器設置を併設する(海抜0地帯 津波、高潮、洪水当等の浸水、非常用バッテリー太陽光発電装置付き)。

いずれもデジタル方式リアルタイム測定、データーは建替え市庁舎の必要部署(総務課、環境課、危機管理課 ?etc +警報は当直守衛室)に集中しデーターハードSSDに自動記憶とする。

大気環境、騒音、等の近隣市町村とのデーターリンクを今後協議提携を進める。
以上当方からの要望&構想案です。




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