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4市議会議員JR問題で連絡会議結成 [JR東日本千葉支社の利用者切り捨て]

「かずさ4市議会議員JR内房線・久留里線活性化連絡会議」という長い名前の会議が6月(?)に開催された。その様子を知りたいと思ったが、議会だよりにもまだ載っていないし、状況を知る由もない。各市議員のツイッターとかブログとか開いてみたら、ありました。
 
 この会議の提案者である、袖ケ浦市の福原孝彦議員のブログである。
「かずさ四市議会議員JR線活性化連絡会議 」先日、JR内房線、久留里線活性化連絡会議役員会が木更津市議会を会場に開催された、各市のJR関連予算、会費の納入の議題の後、木更津駅長山口氏の講演を頂いた。乗降客がやむなく線路上を横断している状況等々、課題や問題点についてのお話もあった。

 もう少し詳しく知りたいなあ・・と思った。この会議では会長に木更津市の三上 和俊議員、副会長に福原孝彦議員が就任なさったと言う。事務局担当ということで、各市から2名ずつ、袖ケ浦市からは小国勇議員が選出されている。

 さてここまでできて期待を持たされたけれど、具体的行動がその後見えない。選挙のせいもあったのであろうと考えたい

 一方、内房と外房の双方の守る会がJR千葉支社宛の申し入れ文書が拒否をされているという。内容は列車のワンマン運転問題。昨年12月に一度、双方の守る会と千葉支社側で、定期的な協議の場を設けることで合意をしている中、真逆の対応である。
JRは、内房線、外房線に対して、駅の無人化、地域を無視したダイヤ改悪、ワンマン運転等々休む間もない切り捨てカードを切っている。

「外房線と地域を守る会」の会長は前勝浦市長である。前市長が立ち上がって地域を守りたいという。気迫がそのまま伝わってくる。
 せっかくの「かずさ四市議会議員JR線活性化連絡会議 」が、形だけに終わることのないよう期待している。
                          Kawakami


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