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あきれた九州電力 [石炭火力発電所]

あきれた九州電力

◎ 九州電力の池辺和弘社長は1月17日の日経新聞で。
東京ガスなどと千葉県袖ケ浦市で新設を計画している火力発電所については、「石炭を前提とする方向で進んでいる。火力を作ろうと思えば石炭か液化天然ガス(LNG)になる。両方の経済性を検討している」と話した。

◎ その2日後11月19日の電気新聞のインタービュー記事では、 
 「千葉県袖ヶ浦市で計画している石炭火力開発については、当社の投資判断評価のため、LNG火力との比較も含めて検討している。最終的には重要なパートナーである東京ガスなどと相談して決断することになる」
 
◎ 両方を読んであきれた市民の感想

★ 川内原発再稼働 玄海原発再稼働 電気が余って太陽光の出力制限・・その上平然と
 「今後も出力制限はありうる」と発言。どこかくるっているんじゃないの??

★ さすが川内原発再稼働の社長ですね
『 社長さん考える順番違っていますよ』、『最初に善悪を判断し』、
『悪を捨てたのちに最善の実現方法を探る』のが考え方の筋でしょ
社長さんは最初にどっちが儲かるか? と考えている、順番が逆、、、と
『頭良くて、社長になったが先生も親も教えたはずの考える順番を忘れたのかな』、
『社長になるまえに人間にならないと』

★ 九州から出てこなくていい。袖ケ浦にはこのような企業はいらない。東京ガスさん
自前でやりなよ・・それがきついようだったら目の前に東電もありますよ・・

                         kawakami

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