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呆れた説明会 投稿 [石炭火力発電所]

「千葉パワー」社の、「環境アセスメント評価方法書」説明会なるものは、よくよく聞くとひどいものだと思います。

「千葉パワー」社は、正式な法的に定められた説明会を開催する以前に、各地で説明会を開催し、そこでは住民の質問や意見、抗議がどっさり出ていたということです。ところが、本番の説明会になったら、質疑応答の時間を取ろうともせず、その上「今日の説明会は法的手続きに基づいた説明会なので、正確を期するために、文書で書いていただくという方法をとったものです」とのことです。事前にガス抜きをして、さんざん物を言わせ、説明会は終わったという感じを持たせ、何回も出ることはないと本番の説明会参加者の数を少なくし、「事前の意見は正式なものではないので集約する必要はない」というわけです。聞きっぱなしにしておけばいい…というわけなのでしょう。

 参加者から、怒りの声が届いています。こういう会社ですから、公害なんて気にしない。「いやだったら引っ越してください。」という態度なのでしょう。

 まだ「準備書」があります。会社の誠意のない露骨な姿勢がはっきりしました。きっと環境相の言葉なども、馬耳東風という気持ちであろうと思います。

 ますます許されなくなりました。叩き潰すまで反対を通します。

                         公害を許さない一市民

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