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JRまたまた人員整理 [JR東日本千葉支社の利用者切り捨て]

 長浦駅の勤務職員の合理化が12月から行われます。少しずつ、少しずつ目立たぬように合理化が進んでいます。

 今日長浦駅へ、所用で大阪までのチケットを買いに行き、山の井さんに聞いた、この駅の合理化について、職員の方に聞いてみました。

「12月から、この駅無人化するのという話を聞きましたけど本当ですか?」
「一人配置になるんですよ」
「一人じゃきついでしょう」
「そうですね。大変です」

 との会話でした。
 実は今週から、 来月の千葉県内12駅の駅の合理化の事前告知の掲示が出されることになっています。 万一、でていない箇所があればただちに、関東運輸局へ連絡します。
これは労使交渉で、確認をしているものです。

 長浦駅には、労使交渉の約束である「事前告知の掲示」はどこを探してもありませんでした。今週から行うことになっている・・という約束はどこかへ飛んでしまったようです。

 それにしても、利用者に可能な限り目立たない方法で、小さく小さく繰り返しながら、合理化を積み重ねていく。特に金にならない路線であればあるほど、無人化を含めた合理化,そして最終的には廃線へと進めたい・・目の前に久留里線があります。狙われているのがはっきりわかる路線です。

 公共交通事業とは、いったいどうあらねばならないのでしょうか?   kawakami
 
 


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