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袖ケ浦市議会一般質問者数 [議会ウオッチング]

 今日28日、袖ケ浦市議会9月議会の一般質問通告者が公表された。耳を疑って聞かれるがいい。議員定数22名。議長・副議長を除外して20名もの議員さんがいらっしゃる。くどいほど指摘しているが、1期4年間のうち、16回しか一般質問はない。1回30分の持ち時間なので、合計4年間で480分=8時間しかないのである。
 議員最大の任務は行政の監視にある。議員の皆さんは、そのことをご存じなのであろうか

 今回の一般質問者数をお知らせしよう。なんとただの6人である。今まで最低の人数ではなかったのか?質問者順にお名前を書いておこう。

① 篠崎典之議員・・「かずさクリーンシステム」いわゆる{KCS}はダイオキシン対策を口実に製鉄用溶鉱炉で、「直接溶融炉」として応用したものだ。之には「再利用可能な資源を消滅させる施設」「ごみ減量に対応できない施設」「地球温暖化に対応できない施設」としての批判があった。今回はこれ一本に絞っての質問である。

② 根本駿輔議員・・・公的ブラック企業と言われている教職員の勤務体制についてである。
決定的なことは、中学校における部活動と、雑務についてであるが、単なる校務支援対策で、基本的問題を解決できるのか聞きたいところである。
また、50㎜以上の短時間強雨に対する対策なども聞いておきたい.

③ 緒方妙子議員も奮闘されている。がん対策プラン、ドナー支援、自殺予防の3点である。共に奮闘されている、前田議員の姿が見えないことは、寂しいことだ。

(続く)

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