フクシマとデモ [原発災害]
原発事故責任者刑事裁判不起訴への投稿記事を掲載したところに、フクシマの現実を伝える貴重が写真が届きました。たくさんあるのですが、容量が限られていますので2枚だけ掲載します。
世界報道写真賞・プラハ写真賞などを受賞、チェルノブイリ原発事故の現場を訪問した経験を持つフォト・ジャーナリスト、ロバート・ノース氏による福島県の立ち入り禁止区域の写真が発表されました。
今回発表されたのは2014年6月に撮影された飯舘村・富岡町・浪江町など、住民の立ち入り・居住が制限されている地域です。3年たって、まだ12万6000人もの人たちが避難を続けているのです。
昨日24日、4市合同の順繰り「原発反対デモ」が木更津で、行われました。太鼓・鐘を叩き、歌を歌い、一番しんがりには、鬼の衣装を着けたかたが、「原発やめろ」の文字が書かれたでかい団扇をかついでいます。怒りの鬼が、マイク片手に、その怒りを訴え、シュプレヒコールをしました。
車の中から手を振ってくれる人がいます。道端の人が一緒にコールしてくれました。フクシマを過去のことにしたいという勢力に対し、厳しい抗議は今も全国で続いています。私たちはフクシマを忘れません。風化を許しません!
kawakami
世界報道写真賞・プラハ写真賞などを受賞、チェルノブイリ原発事故の現場を訪問した経験を持つフォト・ジャーナリスト、ロバート・ノース氏による福島県の立ち入り禁止区域の写真が発表されました。
今回発表されたのは2014年6月に撮影された飯舘村・富岡町・浪江町など、住民の立ち入り・居住が制限されている地域です。3年たって、まだ12万6000人もの人たちが避難を続けているのです。
昨日24日、4市合同の順繰り「原発反対デモ」が木更津で、行われました。太鼓・鐘を叩き、歌を歌い、一番しんがりには、鬼の衣装を着けたかたが、「原発やめろ」の文字が書かれたでかい団扇をかついでいます。怒りの鬼が、マイク片手に、その怒りを訴え、シュプレヒコールをしました。
車の中から手を振ってくれる人がいます。道端の人が一緒にコールしてくれました。フクシマを過去のことにしたいという勢力に対し、厳しい抗議は今も全国で続いています。私たちはフクシマを忘れません。風化を許しません!
kawakami
2015-01-25 12:41
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