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近隣都市のニュースから~会員投稿~・ [その他]

◎ お隣の市原市では、市民団体が15日、同市議会議員定数(現行36)を、30に削減するよう求める請願を同市議会に提出した。6月市議会中審議の見通しである。(千葉日報)

 わが袖ヶ浦市議会は、現在24人の議員がいらっしゃる。市原市人口約28万人、袖ケ浦市人口約6万人である。市原市の30名が実現すれば議員一人当たり8000人。袖ケ浦市の場合現行のままだと2500人ということになる。考え方によっては、袖ケ浦市の方が民意をくみ上げる割合が3倍多いはずだが、現在の市議会議員各位はその負託にこたえているのかどうかというと、一部を除いて、民意から隔離している割合の方が多く見えてならない。
 さて、議員定数をどのように考えたらよいものか?

◎ かずさアカデミアパークに、航空機装備品製造などの大森精工機が本社と工場を移転して2015年3月から一部稼働を始めるそうだ。同社は分散した工場をまとめることができ、成田国際空港へのアクセスも良いことからの進出であるという。(毎日)

 このところ、木更津、君津両市の良いニュースが飛び込んでくるが、わが袖ヶ浦ではあまり聞かない。袖ケ浦海側開発も、保留地は購入され、業者はホッとしたであろうが、購入した企業も当初予定の事業が、資材高騰と労働者不足で計画の再検討を迫られていると聞く。さて、海側開発も予定通り進むのであろうか。今年秋には街開きの予定と聞いているのだが・・・

                           袖ヶ浦市の現状を憂うる一市民
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