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袖ヶ浦沿い議会残土条例否決に怒りの投稿続く [議会ウオッチング]

 民意を無視した残土条例の否決に対し、次々と怒りの投稿が続いている。それをそのまま掲載する。
                                                 kawakami

◎ 上から目線

反対派の意見で共通していることは、上から目線で市民排除、自治基本条例は勉強不足、
制定した先進自治体に笑われるような意見内容でした。
あきれ、失望感を強く抱いてさっさと議場をあとにしました。
                                             議会失望の傍聴者


◎ 傍聴者への差別

 俺たちの暮らしにそのまま影響する「残土条例」の審議があるというので、建設経済常任委員会の傍聴に行ってみた。聞いていて、特に腹の立ったことがあった。
 それは、傍聴者への差別である。資料配布が傍聴者にはない。膨大な資料ならいざ知らず、たった1枚の修正案ですら、どんな文言かもわからない。何が開かれた議会だ。「お前らは黙って聞いていればいいんだ・・」と言わんばかりの議会の態度である。
                                              平凡な一市民                                           

◎ あきれた発言・・議員のレベルに疑問

 いろいろ発言があった。この問題を市民の立場から、しっかり調べて発言している議員か、そうでないかがすぐわかる。中でもひどい発言には腹が立つより、あきれてしまった。これが議員かよ・・・K議員はこう言い放った。
「今までの県条例から、市が独自に条例をつくることになって、今までは説明でよかったものが、市民の承諾を得ることが条件になると、多くの市民が矢面に立つことになる。これによって市民の安全な生活が脅かされることになる…したがって・・・・ 」

 生活の安全性が脅かされているから、ちゃんと直接関係ある市民の承諾をとれ・・もっと規制を厳しくしろ・・と陳情しているというのに、その不安を取り除くのが議員の役目だろうさ・・・何を考えているんだ。
 まだいえば、この理屈だと業者はすべて暴力団のようなもんだということを言っていることになる。だったら規制を強くするのが当たり前ということになるんじゃないの??
 あんた本当に議員さんなの・・・こんな発言を聞いたらあんたの支持者もあきれるよ・・

                                                腹の立った傍聴者

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