災害ボランティアに参加して~その3~ [天災・自然災害]
今回の東日本大震災の災害ボランティアとして、おひとりで、登録手配し、車で参加してきた会員がいらっしゃいます。お話を聞くだけでは勿体無いので、お願いしてその記録を書いていただきました。4回に分けてお届けします。今回は3回目です。ぜひお読みください。 事務局 かわかみ
5日目 8時30分受付
今日の作業はC氏宅の側溝清掃。5人で深さ約50cmの側溝にぎっしりのヘドロ撤去である。ヘドロは臭気が強く大変でした。またこの家には、若者が二人いたが手伝いは一切せず、見学しているのみであった。(少しでも手伝えと言いたかった。)下流のヘドロ撤去が終わっていないので、水の流れが悪く大変であった。
6日目 8時30分受付
今日の作業は仮設住宅の引越し準備。1チーム8人である。作業は大型トラックより降ろした荷物を(テレビ、洗濯機、冷蔵庫、寝具一式、家財道具、洗面具一式等)段ボール箱より取り出して、各部屋ごとに仕分けをし運搬搬入という仕事である。本日は若いボランティアが大勢応援に駆けつけてくれた。群馬県桐生高校生、男女40人の生徒が、10時30分到着、男子はわれわれの荷物仕分け作業、女性徒は避難所の手伝いと言っていた。
高校生は14時20分まで手伝い、14時30分に出発帰校した。われわれも予想外の応援で、予定時間より2時間早く終了することが出来た。
7日目 8時30分受付
今日はボランティア活動最終日。農家D氏宅のハウス2棟内瓦礫と、ヘドロの撤去である。チーム4人、D氏宅に到着。老夫婦で迎えてくれた。作業も順調に進み15時前に終わり、迎えの車が来るまで老夫婦と歓談した。
(明日から所要で8日まで不在のため、続きの最終回は9日掲載になります。)
5日目 8時30分受付
今日の作業はC氏宅の側溝清掃。5人で深さ約50cmの側溝にぎっしりのヘドロ撤去である。ヘドロは臭気が強く大変でした。またこの家には、若者が二人いたが手伝いは一切せず、見学しているのみであった。(少しでも手伝えと言いたかった。)下流のヘドロ撤去が終わっていないので、水の流れが悪く大変であった。
6日目 8時30分受付
今日の作業は仮設住宅の引越し準備。1チーム8人である。作業は大型トラックより降ろした荷物を(テレビ、洗濯機、冷蔵庫、寝具一式、家財道具、洗面具一式等)段ボール箱より取り出して、各部屋ごとに仕分けをし運搬搬入という仕事である。本日は若いボランティアが大勢応援に駆けつけてくれた。群馬県桐生高校生、男女40人の生徒が、10時30分到着、男子はわれわれの荷物仕分け作業、女性徒は避難所の手伝いと言っていた。
高校生は14時20分まで手伝い、14時30分に出発帰校した。われわれも予想外の応援で、予定時間より2時間早く終了することが出来た。
7日目 8時30分受付
今日はボランティア活動最終日。農家D氏宅のハウス2棟内瓦礫と、ヘドロの撤去である。チーム4人、D氏宅に到着。老夫婦で迎えてくれた。作業も順調に進み15時前に終わり、迎えの車が来るまで老夫婦と歓談した。
(明日から所要で8日まで不在のため、続きの最終回は9日掲載になります。)
2011-07-05 08:44
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