休んでしまいごめんなさい

　事務局内総崩れの状態に陥ってしまい、前回以降約３週間ご無沙汰してしまいました。腰痛、外国出張、親の介護帰省等、オマケに私まで２週間入院してしまったのです。せっかく私たちのホームページ、ブログへアクセスしていただいた４０００人を超す読者の皆様に申し訳ない気持ちでいっぱいです。今日から再開します。

　早速ですが、１２月議会が始まりました。我が袖ケ浦市議会の一般質問者議員、今回は２４名中１７名です。各議員の健闘を期待申し上げます。それにしても、質問一覧表を見ると、内容によって是非聞いてみたいという気持ちがわく議員と、必要ないな‥と思ってしまう議員が出てくるのはなぜでしょう？あくまで私の主観的意見ですが、「単に疑問に思ったことを質問して、答弁が出るとそれで終わり・・」おまけに「ありがとうございました」なんてオマケまでつけて質問終了・・これ最低。どうも利権につながるような臭いのする質問？？（ほとんどなくなったようだけど・・・）これも許せません。また、質問と答弁がどこかでつながっているような・・行政のための儀式的質疑。～賛成討論などに今も登場～汚いなあ‥と思ってしまいます。どこかの議会傍聴では「議員の通信簿」をつけているそうです。評価の観点は難しいでしょうね。さて我が袖ケ浦市議会では、これらの問題点を克服し、行政への監視機能を十分発揮している緊張感に満ちた討議がこの４日間行われることを願っています。それでは、興味のある議員の質疑について傍聴に参加することにいたしましょう。７日からその報告を始めます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　事務局　かわかみ