SSブログ

政策研ブログ [その他]

 今日31日で連日更新は一休みになります。一休みになるということは、私自身が書く回数が減るということで、会員投稿は自由です。

 いつからこのブログを始めたのか…ちょっと記録をひも解いてみました。2008年6月6日が最初でした。その日の記録には「火葬場建設問題」が取り上げられていました。当初は週1回程度の記事でしたが、だんだん増えてきて2010年12月ごろから連日更新になってきました。ですから10年間3650日と最初からの1年半分足した日数で見ると、今日現在3237本の記事数は納得です。
 
 私たちの主張に目をとおいしてくださった方に感謝申し上げます。今も、思いもかけぬ方が、きちんと見てくださっていたりしてビックリすることがあります。もう一つビックリすることは、私たちの主張に真向からぶつかって来る方がいない。賛成・同感の感想を寄せてくださった方はいても、反対、抗議の方はいなかった。そっとニュース感想を寄せてくださる方がいたりして、これもありがたいことだと思っています。

 もっともアクセスの多かったのは、石炭火力の時でした。月間アクセスが11万を超えていました。(下図)通常5万から7万ぐらいかな?石炭火力発電所反対運動で11万を超えたときには、勝利間違いなしと思いました。東京ガスが断念された時にも、その理由に、「現地住民の意見考慮」という文字が輝いて見えました。

 後から読んでみると、私たちの主張通りになっていることが結構あり、これも嬉しいことでした。いま世界はエネルギー問題で揺れています。いち早く水素社会を目指すドイツを先頭にしたヨーロッパの国々は、一斉のその方向を歩みだしました。中国も遅れてはいません。遅れているのは米国と日本です。

 放射能汚染水を海洋放出などといまだに処理も満足にできないというのに、トイレのないマンション,原発に固執するのはなぜだと思いますか?
 ドイツは10年後の水素社会をを目指しています。10年などあっという間に過ぎていきます。その時どのようなエネルギー社会になっているのでしょうか?
 
 LNG火力発電所建設についても「2050年ゼロ宣言と、2028年運転すると40年寿命としても2070年までCO2排出、あり得ません 考えを聞きたい」とは吾が事務局長の指摘です。

 世界の動きは、身近なLNG火力発電にもつながります。わが袖ケ浦市議会の議員各位も、「お上の言うことには逆らわない」だけではだめなのだということをしっかり認識してほしいものだと思います。

 11月に入ります。トランプ大統領はどうなるのでしょう。菅首相は国会論戦で、支離滅裂な弁解を重ねています。これにも注目しなければなりません。引き続き、「政策研」は健全に歩み続けます。注視していただきたい。よろしければご参加ください。お待ちしています.。
(下図クリックすると大きくなります)
                        kawakami


アクセス数.PNG










nice!(0)  コメント(0)