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「袖ヶ浦市民が望む政策研究会」 [その他]

 私は個人的に「房総サライ」という通信を発行している。サライとは宿舎という意味である。だからと言ってホテルでも旅館でもない。家族と親しい友人に送っている交流通信なのだ。「心のホテル」とでも言おうか・・・8月に出した通信には、地元の友人、7人のスーパーグランパが登場している。ひらたい言葉で言えば「すごいじいさん達」。それも今まで会ったことのないような変わった方々であり、頭の下がるすげー人たちなのだ。

 7人のスーパーグランパは、地元袖ケ浦市の人たちだけど、これを房総半島全体に広げてみれば、いるいるいる・・・その上に、ふる里、北海道では得難い、中央の有名人も・・・。
 人間は「社会的動物」とコロナ発生時手紙で書いてよこした友人がいた。3密で集まりが少なくなったのだけど、改めてその言葉が最近身に染みている。

 自分の持っていない力を備えている人に会うと、そこから遠慮なく学びたいと思う。そして、この地に来たおかげで、この「袖ヶ浦市民が望む政策研究会」に結集した人たちと,つながりを持てることができた。多くのことを学んできた。ありがたいことだ。
 
 11月に入ると、また新しいすごい方と8日にお会いする約束をした。お隣り木更津市に移ってこられてまだ3年。これまた大変なことに挑戦なさっていらっしゃるご夫妻である。
 さてこの方からもどっさりいただくものはいただこう!

 日本人の平均寿命、最近のニュースでは、男性85歳、女性87歳であるという。言われてみれば多くの友人が今はいない。私は幸い病弱でありながら88歳。何とか生きている。でも、こうして新しい方が、新しい息吹を与えてくれるうちは、生き抜きたいものだ。残り少ない人生を、これらのすごい人たちに触れ、充実した余生を送りたいものだと願っている。

 公民館祭りが今年はできないのだけど、長浦公民館では、市民団体の作品展示・紹介の呼かけ掲示が11月7日、8日に行われる。そこに初めて参加することにした。興味・関心がある方は、散歩がてらぜひ見にいらしていただきたい。14年間の歴史概要を並べている。
以上、長年続けてきたブログと、11月1日以降更新に距離を置く上での遺言とする。
          kawakami



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