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市民参加の行政計画づくり [市政全般]

 行政の計画づくりなどにデジタル技術を使って「『立案以前』から市民参加」を目指す仕組みの本格的活用に入る。市の計画づくりはこれまで計画案が固まると、市民意見募集(パブリックコメント)をしてきた。新たな仕組みではウェブ上でアイデアや意見を募集し、集まった案を参考にしながら市で施策案を作成。再びウェブ上で諮り、対話したり、リクエストを受け付けたりしながら練り上げていく。
 市では初期段階から市民の経験や、知恵を反映でき、市民の満足度にもつながると期待する。
これは、ベンチャー企業「リキタス」との協定で「市民参加型オンライン合意形成プラットホーム」のソフトを導入し可能になった。・・・・

 というのは、袖ケ浦市の話ではない。お隣り木更津市の話なのだ。(東京新聞記事3月21日))

 こういことに負けていてはいけません。評判のよくない、アリバイつくりの「パブリックコメント」ではなく、実質的な住民参加の政策方式を取り入れる大胆さを入れる勇気があるのか・・・
 現政権は、前政権に引き続き「閣議決定」ですべてを進めようとしている。
 わが袖ケ浦市は、この中央直結方式での政策づくりの姿勢が見えてならない。残念なことである。
                                     kawakami
 

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