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中川支社長への抗議・意見書 [JR東日本千葉支社の利用者切り捨て]

 鉄道研究家・岩井にお住いの山の井さんの痛烈な抗議・意見書を紹介します。 kawakami 

 JR東日本千葉支社の中川支社長へ、申し上げる。
今回は先行した物言いで、まだ追加で申し上げることがあります。

 ダイヤ改正で車両が2両になり、ずっと立っているお客さんが少なくない。観光客にも同じように、座れず、ずっとたって目的地までいくのでしょうか。
座席が限られ、立っている方が増えれば、コロナの3密対策がなされているとはいえないと思いますが。

→ここ数日、内房線でワンマン運転の列車に乗った方からの声です。

 江見駅の下りホーム。足元にかかれた2両編成の案内位置が、全くあっていない箇所にある。
→岩井駅、江見駅の各ホーム待合室には、車両編成で停止位置が異なる案内掲示が一切なし。
また竹岡駅下りホームについても、足元の注意書き案内が位置が適切でない

 岩井、安房鴨川の各駅のホームでは、足元の2両編成の案内位置がない箇所がある。

 館山、千倉、安房鴨川の各駅では、ワンマン列車の発車時の発車ベルがならないため、列車によっては発車時刻をすぎたら、なにもアナウンスがないまま発車をしているケースがある。
 →館山、安房鴨川の各駅では、きちんと列車案内と発車直前の案内放送を確実にやっていただきたい。

 内房線3136Mが富浦駅の乗降ドアを右でなく、左で到着前の車内の案内放送をしていた。

 竹岡、館山、江見、安房鴨川の各駅のホームの2両編成の停止位置を、運転士が階段が確実に目視で確認できる位置に変更が必要である。

 千倉駅、竹岡駅の各1番線ホームでは、4両のワンマン列車では、確実に乗務員が直接、目視をしなければ十分な乗り降りが確認ができないのではないか。

 朝の安房鴨川始発の上り7時の2両ワンマンは、岩井以北はかなりの混雑。コロナの3密対策が成り立たない。速やかに車両増結が必要である。

 ワンマン運転列車の自動放送で、
→上総湊駅での時刻表や電光掲示板で確認とするアナウンスは、実際にないため流すべきでない。
→車いすのかたは先頭車両への乗車案内を流していますが、今回、対象の3線区の対象の全駅でも、そのような案内掲示を速やかにしていただきたい。
→駅によって段差が多い駅がほとんど。そういった案内放送を追加をしていただきたい。

 毎回発売されている千葉支社限定の時刻表をみかけます。非売品で限られた方しか配布をしないかたちなんでしょうか。

これらについて改善をもうします。改善がない場合は、監督官庁へ話を持ち込みをいたします。

 内房、外房、鹿島の3線のワンマン運転についての物言いは、まだあります。
順次、追加をして申し上げるところです。

 千葉支社の関係者が見回っていますが。中川支社長が自ら現場にでで、決めた施策が問題なく進行をしているかを、ご自身の目でみていただきたい。
 見回りをしている関係者からの報告は、間違いのないもの、ありのままの内容を受けていただきたいと思います。全く問題なしではないです。
→本日、強い西風。是非とも強風の内房線を自ら体験を。


 今回、丁寧な対応の館山駅では、朝7時の上りが短い編成のワンマンである管理駅放送を。こういった配慮が必要ではないですか。

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