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長浦公民館掲示展出品 [その他]

 通常は「公民館祭り」で、各公民館はてんやわんやの賑わいであろうに…今年はコロナのため、各市民団体の集いは閉鎖され、でもそれでは寂しすぎると、市民団体の作品展や、紹介呼びかけ掲示展が、7日8日と開催された。通常は不参加を続けてきたが、「少しアピールしてみようか」ということで、今までの私たちの活動の歴史と「水は人権」9枚の説明資料を展示した。

 ほかの団体とは、ちょっと質が違うので、主催者もびっくりされたであろうが、特に問題なく終了した。2日間だけであったが、主催者発表では200人を超える人たちが見に来られたということだ。

 嬉しいことが3点あった。
ひとつは、もう終わりということで、展示資料の片づけに行ったとき、私たちの掲示資料の前で、ご婦人がお二人、読みながら熱心にお話していらした。「水は人権」資料で台風被害や、ヴェリオ社のことなど、指さしながら話されていた。これを契機に「話題が広がればいいな」と思うように風景であった。

 二つ目は、15日に「小櫃川を守る会の総会」で、講演をしてくださる野々山さんご夫妻がわざわざ見に来られたことだ。ご夫妻が来られるということで、見ていただいた後、ご夫妻を囲んで懇談会を短時間であるが事務局で行った。「水と人権」の木更津での事務局もされている方である。今後の方針など和やかにお話しできた。

 もう一つは、いつも私たちのブログに登場される、岩井にお住いの鉄道研究家・山の井さんが駆けつけてこられたらしい。加入申込書入れの箱の中に次の言葉が入っていた。
 「山ノ井?? 本日こちらに来ました。今度の13日「週刊・金曜日」に私の記事が載ります」
とあった。時間があれば、車を走らせている。すごい活動スタイルに目を見張っている方である。
「週刊・金曜日」に、目を通さねばならない。
                                 kawakami
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