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小型原発その1 投稿 [原発災害]

 東京湾の会の皆様はみんな常識かもしれませんが改めて地震の恐怖を思い起こしてください
3.11での東北電力管内の送電線の倒壊などをまとめていますので機会をみてお知らせしたいが本日は、通常の東京湾メールでないメールをお許しください。 

それは、、、、
市原の会メンバーが中央構造線が鹿島灘まで通じているとの話で調べてみるとWikipediaに以下の写真が掲載されており千葉の下にも断層がある
 千葉の真下にも(放射能廃棄物埋め立てで話題になった)如何に海岸沿いに原発や大型火力を作ることが危険であるかを示しています。

伊方原発、東海第2発電所(通称第2原発)が如何に恐ろしい存在であるか、そして東京湾に集中した石油化学コンビナートのタンク群、ガスタンク、発電所、化石燃料に依存した電源のブラックアウトで消火も不可能、、、いわゆる想定外の事態になる可能性大。

 石炭火力反対に合わせ自然エネルギー普及をすることで原発、化石燃料発電、自動車燃料を減少させ電力需要自体を下げ採算割れ状況にすることが大事ですね
再エネ普及で、電力需要低下がより鮮明化すれば”需要が見通せない”の
東燃ゼネラルの名言のように撤退しますから

※自宅に太陽光、井戸の設置を!!啓蒙を

 先日も、千葉と茨城の境で震度4程度の地震が発生しました。この場所は、今年になって頻繁に発生しています。更に、驚いたことに諏訪・松本付近でも地震が多発しているとの情報があります。

考えたくないですが、来年は3.11巨大地震から発生して9年あまりになります。
今から1000年前も3.11と同じ場所で巨大地震が発生して、9年後に関東に巨大地震が起きました。
その9年後に東海・東南海と巨大地震が発生しました。

一部の地震学者からは、今は1000年前と同じ不穏な動きをしていると主張する学者がいます。

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