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新井総合を撃つ 1 [産廃処理場]

7月8日小櫃公民会を会場に「ふるさとの水を守る会」が開催された。主催団体を見て驚いた。以下の10団体である。

「君津市小櫃南部土地改良区」「君津市小櫃川左岸土地改良区」「梶山堰土地改良区」「君津市向郷土地改良区」「君津市浦田土地改良区」「君津市末吉土地改良区」それに「千葉水源愛護会」「御腹川と久留里地区の水を守る会」「御腹川沿線公害対策協議会」「小櫃川の水を守る会」以上6土地改良区と4市民団体・・合計10団体の主催で、満室の会場は怒りに満ちた人たちであふれていた。

 この集会には。、さらに県議会議員が4名、君津市議会議員が7人ほど、さらに君津市の職員がずらりと並び、君津市の農協からも数人の職員が参加していた。わが袖ケ浦からも篠崎市議会議員が姿を見せていたのはうれしいことであった。

 いったい何の集会であったのか。6つの土地改良区は、御腹川と小櫃川の水を利用している団体である。そして4団体は35万人の水源である二つの川や、ゆたかな自噴の銘水を守る団体である。水源にある新井総合(君津環境整備センター)Ⅲ期拡張計画に対する、増設阻止の闘いをいかに遂行するか・・その意思統一のための集会であった。
 今日の討議の中で明らかになった、この産廃施設のずさんな計画と県との癒着状況を、具体的に明日から報告する。乞うご期待!(クリックすると大きくなります・6団体の場所)

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