お化けビル [その他]
2017-10-24のブログに写真入りで、長浦駅前のお化けビル崩壊のニュースを掲載した。そこには、法務局記載の持ち主名を書いたが、新たなことが判明したのでお知らせする。
崩壊の事実を知って、現在の持ち主が現れた。本田一郎という方である。所属する会社は、なんとデュアルタップ社という。急速な発展を遂げている不動産会社であった。
ホームページを開いてみるとこの会社の急速な発展が読み取れる
現在東京証券取引所(ジャスダック)上場。2006年創立後、2010年10億売上突破・・2012年には30億を突破しての急成長である。
本田氏はこの会社で財務経理部執行役員をされている。それだけでなく、この物件の所有者であるブルックスホールディング社の社長でもある。
本田氏は、丁重なお詫びを冒頭にされたそうである。県と市から担当が来て立ち会ったうえ「当面して、早速の補修にかかる」という。この建物を見ると、補修なんぞで使える建物になるかどうかは不明であるが、とにかく当面は、何らかの措置をするらしい。
この件については地元自治会も関心が強い。本田氏の当面の取り組みは補修維持のようであるが、県・市はそれで黙っているのであろうか。地元自治会も話し合いに関与しているようだ。
地元の有力者の話では、補修だけでよいというレベルではない。県がどう対応するのか、成り行きをしっかりと見たい・・・ということだ。
開けてびっくり大企業の関連企業が所有。それも不動産専門の企業である。補修だけで終わらせることは、会社の面目にかけてもあり得ないことであろうと思うが・・
とにかく事故が起きないでよかった。抜本的解決のための手立てをぜひ講じていただきたいものだ。
崩壊の事実を知って、現在の持ち主が現れた。本田一郎という方である。所属する会社は、なんとデュアルタップ社という。急速な発展を遂げている不動産会社であった。
ホームページを開いてみるとこの会社の急速な発展が読み取れる
現在東京証券取引所(ジャスダック)上場。2006年創立後、2010年10億売上突破・・2012年には30億を突破しての急成長である。
本田氏はこの会社で財務経理部執行役員をされている。それだけでなく、この物件の所有者であるブルックスホールディング社の社長でもある。
本田氏は、丁重なお詫びを冒頭にされたそうである。県と市から担当が来て立ち会ったうえ「当面して、早速の補修にかかる」という。この建物を見ると、補修なんぞで使える建物になるかどうかは不明であるが、とにかく当面は、何らかの措置をするらしい。
この件については地元自治会も関心が強い。本田氏の当面の取り組みは補修維持のようであるが、県・市はそれで黙っているのであろうか。地元自治会も話し合いに関与しているようだ。
地元の有力者の話では、補修だけでよいというレベルではない。県がどう対応するのか、成り行きをしっかりと見たい・・・ということだ。
開けてびっくり大企業の関連企業が所有。それも不動産専門の企業である。補修だけで終わらせることは、会社の面目にかけてもあり得ないことであろうと思うが・・
とにかく事故が起きないでよかった。抜本的解決のための手立てをぜひ講じていただきたいものだ。
タグ:崩壊寸前ビル 空き家条令
2017-11-07 08:56
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