袖ケ浦市議会議員選挙結果 [議会ウオッチング]
22名の定員に29名の立候補という多数激戦の市議会選挙であった。結果は、現職の村田議員と新人の根本議員が交代する形で、多数激戦の割にはあまり変わり映えのない選挙結果となった。
投票率は54,04%、最高投票率の投票所は平川保育所の68,77%、最低の投票所は橘西分区協同館の41,29%であった。せめて、平川保育所投票所並の投票率になってほしいものだ。
投票結果は、ちょっと文字が小さいようであるが、次の一覧である。(クリックすると大きくなります)
さて、新人7名の立候補者のうち、1名だけが当選という現職堅守の結果であるが、今後の議会運営に大きな変化が生まれるものかどうか?ただ得票数の変化が大きく表れた議員もいる。4年間の実績をしっかり見ている各議員の支援者の監視の目を、数値から見ることもできたというあたりが、ちょっぴり効果であり、変化と言えば変化であろうか。
まずは12月の議会の対応を、今期は鋭く見ることから、市民監視活動の始まりとしたい。
kawakami
投票率は54,04%、最高投票率の投票所は平川保育所の68,77%、最低の投票所は橘西分区協同館の41,29%であった。せめて、平川保育所投票所並の投票率になってほしいものだ。
投票結果は、ちょっと文字が小さいようであるが、次の一覧である。(クリックすると大きくなります)
さて、新人7名の立候補者のうち、1名だけが当選という現職堅守の結果であるが、今後の議会運営に大きな変化が生まれるものかどうか?ただ得票数の変化が大きく表れた議員もいる。4年間の実績をしっかり見ている各議員の支援者の監視の目を、数値から見ることもできたというあたりが、ちょっぴり効果であり、変化と言えば変化であろうか。
まずは12月の議会の対応を、今期は鋭く見ることから、市民監視活動の始まりとしたい。
kawakami
2016-10-17 10:51
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