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鉄道の話・・大磯駅 [JR]

鉄道研究家・山の井さんのすごいところは、現場に直接行って自分の目で確かめ、問題があれば、率直に関係機関に通報、あるいは要請行動を行うことです。今回は山の井さんのブログの中から大磯駅のことが、書かれているところを紹介します。駅舎建設でも、日常の運営でも、どこかの駅とは大違いです。一つ読んでみて下さい。 kawakami

 久里浜、大船を経由して大磯駅に。先月25日の山北に向かう途中で、この駅の自由通路・跨線橋が目にとまりましたので、その現地確認。

 駅構内改札内はもちろん跨線橋はありますが、エレベーター・エスカレーターがありました。
改札をでて、お目当ての自由通路に。
 都賀駅や鎌取駅のようなスロープで、幅はひろくはありませんが、車いすの方は問題はないようです。2009年6月と書かれ、大磯町管理のようです。

大磯駅の駅舎は地元の要望により昔ながらの木造。
駅は委託のみどりの窓口はありますが、全くの日中帯の営業で、券売機が終日動いています。
早朝は遠隔操作とは違いますが、駅社員は不在扱い。今年の2月からそのようになったようです。インターホンがありました。
車いすの方や介助が必要な方の早朝の駅の利用は、前日までに連絡をと、案内。
どこかの支社の駅とは大違いです。

大磯から横浜、羽田空港へ。
羽田から木更津までの高速バスを使いました。金田1割、袖ヶ浦6割、木更津3割の降車でした。全部が全部、木更津金田に停車をする必要があるのかどうか。
16日から木更津金田に、川崎・横浜・品川の3方面の高速バスが一部停車。これに伴い、木更津川崎線で浮島バスターミナル発着便が廃止とのことです。

大磯駅の自由通路はいって損はなしのいい参考になりました。

大磯.PNG


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