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袖ケ浦市議会議員選挙 [議会ウオッチング]

 袖ケ浦市議会の全員協議会が開催されました。通常今回の協議会に不参加の方は、次回選挙への立候補はしない・・つまり勇退されるということを意味しているのだそうです。3人の方々が参加されていませんでした。まだお名前は明らかにできませんが、定員24名中3人勇退されるとなれば、21人になります。今期から市議会議員定数は、従来の24名から2名減って22名です。さて10月16日投票の袖ケ浦市議会選挙には何人の方々が立候補なさるのでしょう?

 数だけでいうと、現職議員で立候補者は、このほか勇退のお話は聞いていませんので21名になります。新たな候補者は何人いらっしゃるのでしょう。すでに動きが明確になり、あちこち看板が立てられている方に加えて、さらに新しい候補者名も浮かんできました。本日時点で(19日)新人総数7名のお名前が浮かんでいます。とすれば、相当の激戦が予想されます。現職でも支援者が離れた方や、巷の噂に上った方など必死の選挙運動に入っていると聞いています。現職落選、新人当選の入れ替えも当然考えられる選挙になります。

 19日時点でいえば定員22名に対し、立候補予定者は、新旧併せて28名です。6名の入れ替えになります。

 有権者の皆さんに訴えます。棄権は自分の暮らしの首を絞めるようなものです。議会だよりをしっかりとご覧ください。一人ひとり議案に対する賛否が明示されています。これは私たちの会が陳情提案し、継続審議の結果獲得した他市にはない議会改革の一つです。
特に賛否が分かれている議案に注目し、お一人お一人の判断を投票に生かしましょう。

 地盤・看板・カバンの選挙の時代は終わりました。市民に密着した議員、市民の声に耳を傾ける議員を、しっかりと見極めましょう。

kawakami

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