SSブログ

JR東日本旅客鉄道株式会社様  投稿その3 [JR東日本千葉支社の利用者切り捨て]

JR東日本旅客鉄道株式会社 様  千葉支社様

次に駅舎建設にかかわる不思議な出来事について、建築などド素人の私たちが、素人の目で見た不思議な現実について書いておきたいと思います。

1、 袖ケ浦の駅舎改修については、JR東日本千葉支社の計画外のことなので、このような駅舎建設や改修工事をする駅のことを「請願駅」と呼んでいることを初めて知りました。つまりJRにお願いして許可ができたらやってもいいが、経費はすべて地元持ち・・ということです。この物々しい呼び名についても、利用者つまりお客様を見下ろす目線が感じられます。

2、新駅建設の場合は、それもうなずけないわけではないのですが、せめて改修工事などの場合、JR側から、現状の改修必要性や、JRによる改修計画など、地元に示したのかな?という素朴な疑問がまず浮かびます。

3、工事に入札などありません。鉄道関係専門の建築業者が居て、設計から工事まで一切を取り仕切ります。価格も地元の予算額など目もくれず必要額が要求されています。

4、今回の工事の場合、南北自由通路は市側に、JR業務地区内の建築物はJRに管理権があるころになります。工事企画の段階で、すでに「みどりの窓口」閉鎖を決めていたわけですから、当然今まで以上のスぺースは必要がないことになります。しかし、設計変更もせず従来以上のスペースを確保したまま工事は進められています。これは普通の感覚では、詐欺にあたると思うのですが、間違いでしょうか?

4、昨日、このブログに対するコメントがあり紹介しましたが、エスカレーターにしても設置拒否は、バリアフリー新法、千葉障害者条例違反の疑いも浮上してきました。

★ 明日は、これらの問題の奥に潜む、東日本社の経営理念に触れておきたいと思います。
(続く)



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0