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脱原発1000万人アクション [原発反対デモ]

 昨日、13日は全国で脱原発のデモ、集会が行われました。中央集会には4万人もの人たちが結集したと新聞は伝えています。(東京新聞・赤旗)、日比谷での集会、30か所に分かれてのデモで国会周辺を包囲したと伝えています。圧倒的民意は脱原発に向かって、着実にその輪を広げています。

 
 福島民友新聞が、 10月12日(土)の配信記事で、下記のニュースを伝えていることを、「脱原発サミットin千葉」の仲間である「反原発東葛連合」からの知らせも届いています。紹介いたしましょう。

 東京電力福島第1原発の汚染水問題で、県警は11日、「福島原発告訴団」(武藤類子団長)が東電と広瀬直己社長ら現・旧幹部計32人を「人の健康に係る公害犯罪の処罰に関する法律」違反容疑に当たるとした告発を受理し、正式に捜査に着手した。県警は「法と証拠に基づいて、適正に捜査していく」とした。

 公害などを担当する県警生活環境課が主管課となるが、大規模な捜査が必要となるため、生活安全部や刑事部など各部の枠を超えた特別態勢で捜査に臨むとみられる。

 告発していたのは、告訴団の武藤団長ら3人。告発状によると、東電は注意義務を怠り、毎日300~400トンの高濃度汚染水を海洋に流出させるなどした、と主張している。

 武藤団長らは、県警から口頭で告発の受理を報告されたという。同告訴団は同日、東電が自社の信用悪化を懸念して、汚染水対策のための遮水壁の構築を先送りした判断ミスを指摘した上申書を県警に提出した。

 
 以上の記事です。厳正な捜査が望まれます。                 kawakami


10,131000万人アクション.PNG     

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