袖ヶ浦市議会一般質問始まる

　今日から6月議会一般質問が始まります。袖ヶ浦市議会の定員は現在23名、議長、副議長を除いて
21名が一般質問の有資格者ということになります。（正確に言うと副議長もしようと思えば可能です）
このうち一般質問登壇者は、なんとたったの10名。一人持ち時間30分ですから（答弁時間は別）この時間をフルに使っても、合計300分（たったの5時間）です。なんという寂しさでしょう。多い時は19名もの登壇者がいたというのに・・・・

　 昨年11月改選・・大きく若返ったのはいいけれど・・12月、3月議会と、徐々に登壇者じり貧傾向・・・行政にとって極めて楽な議会になってきつつあるようです。質問内容も、数名の議員を除いて、耳をそばだてたくなるような緊張感のある質問にも、なかなかぶつかりません。今回は、常任委員会の方へ傍聴へ行こうと思っています。

　今日を含めて3日間、問題山積の中、11名の聞き役議員さん、居眠りなどなさいませぬようご注意のほど・・・・・

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