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教育委員会に拍手 [教育]

 昨日9日、政府はオリパラ観戦について無観客で行うことを決定しました。袖ケ浦市教育委員会は、その数日前(?)小6・中2のオリパラ観戦の中止を決定し、必要各所に連絡をしています。8日に連絡を受け取ったとなみ議員のフェイスブックに、下記の文章が掲載されています。ご本人の了解を得て紹介させていただきます。  kawakami


袖ケ浦市でもようやくパラリンピック児童生徒の観戦中止を本日決めました
本市の感染対策に準拠しないことが、分かった(観客席のディスタンスがとれない)そうですが、観客席だけじゃなく、トイレだって使用するでしょうし。。。
無観客の方向に傾いてきて、やっと今か。という思いはありますが、教育委員会の判断にとりあえず、良かったです。
月曜日に保護者に通知するそうです。
東京が緊急事態宣言下でもオリ・パラは何が何でもやるという政府の姿勢。本当に怒りです。
子ども達は昨年から大事な行事も中止になり、我慢の連続。オリ・パラではなく、学校行事が中止にならないようなコロナ対策、抜本的な検査拡充で感染者を抑える。ワクチン接種が希望者に行き渡る等、コロナ対策に力を注ぐべきです。(となみ議員のフェイスブック)

◎ 袖ケ浦市教育委員会は、政府からの決定通知以前に、幕張でのオリ・パラ観戦に児童・生徒のバス往復による郊外授業的扱いによる観戦中止を決定していたのです。このことは今までにない勇気ある決定であると思います。私たちの申し入れに対して「子どもたちのことを十分考えて決定します」と話されていた御園教育長と教育委員各位の討議結果に、あらためて感謝と拍手を贈ります。(この部分かわかみ付記)

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