危険建築物 [その他]
もう4~5年は経ったであろうか?長浦駅前・豊島旅館の前にある6階建てのビルについて、その危険性をこのブログで訴えたことがある。それから数か月もたたないうちに、道路側に木製の塀が建てられ、形だけの危険防止措置だけは、講じられた。
しかし、その後の措置はとどまったままに打ちすぎている。
向いのコンビニ駐車場からは、各階の窓越しに中の様子が見える。ガラクタ状況がそのまま推測される。見上げると。屋上にある用水タンクを支えている鉄骨も、相当さびているようだ。建物とぴたりついた形で、隣家がある。これから思いもかけない暴風雨とか、地震とかがあった場合、ご近所にとっては不安で仕方がないであろうに・・・
幸い、「袖ケ浦市空き家等の適正な管理に関する条例」が27年4月1日から施行された。
内容には、行政がその気になれば、すぐ適応できる、いくつかの項目が並んでいる。
「管理不完全状態を解消することにより、市民等の生命、身体及び財産を保護するとともに・・・」(第1条)
冒頭の、この項目から始まって、直接関係する部分には
「行政代執行法の定めるところにより、自ら必要な措置を行い・・」(第14条)
等々、具体的な取り組みの方途まで示してくれている。
解決に困難な建物であることは、風評で聞いている。しかし、危険な状況をこのまま放置していてよいのか?ぜひ積極的検討を要請したいと思う。
しかし、その後の措置はとどまったままに打ちすぎている。
向いのコンビニ駐車場からは、各階の窓越しに中の様子が見える。ガラクタ状況がそのまま推測される。見上げると。屋上にある用水タンクを支えている鉄骨も、相当さびているようだ。建物とぴたりついた形で、隣家がある。これから思いもかけない暴風雨とか、地震とかがあった場合、ご近所にとっては不安で仕方がないであろうに・・・
幸い、「袖ケ浦市空き家等の適正な管理に関する条例」が27年4月1日から施行された。
内容には、行政がその気になれば、すぐ適応できる、いくつかの項目が並んでいる。
「管理不完全状態を解消することにより、市民等の生命、身体及び財産を保護するとともに・・・」(第1条)
冒頭の、この項目から始まって、直接関係する部分には
「行政代執行法の定めるところにより、自ら必要な措置を行い・・」(第14条)
等々、具体的な取り組みの方途まで示してくれている。
解決に困難な建物であることは、風評で聞いている。しかし、危険な状況をこのまま放置していてよいのか?ぜひ積極的検討を要請したいと思う。
2017-07-03 15:12
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