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JRチケット購入不便体験記~投稿~ [JR東日本千葉支社の利用者切り捨て]

所用で東北へ行ってきた。仙台から、仙石線に入った小さな駅「中野栄」で降りた。

チケットは「ジパング倶楽部」3割引きのチケットである。改札は一人改札なので、「無理かな?」と思ったけれど、「みどりの窓口はないですよね?」と聞いてみた。「大丈夫ですよ。ここでできますよ。みどりの窓口です。」と、駅員はにこやかに答えた。帰途の日程が立っていなかったので、片道だけより買っていなかったのである。その場で、親切に対応してくれて、難なくチケットを購入できた。JR東日本と印刷にあった。宮城支社かな?

 袖ケ浦での購入の際、鍵を持った駅員が出てきて、券売機の一部を開き手配して購入した。前の人もいて、分厚い時刻表?を片手に持ち、一生懸命調べながらチケットを手配していた。たった一人で5分ぐらい待ったろうか・・・中野栄駅では、パソコンでパタパタとたたき、あっという間に手配してくれた。

 駅舎がきれい改修され、通路はきれいになったが、51段もある上りにエスカレーターを付ける許可をくれないのも、チケット購入に駅員が苦労し、以前より利用者にとって不便になったのも、JR千葉支社の利用者切捨てにあることの証明体験報告の一コマである。

旅好きの一市民

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